大麻町萩原

大麻町萩原(おおあさちょうはぎわら)は、徳島県鳴門市大字郵便番号は779-0221。

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大麻町萩原
十輪寺
大麻町萩原
大麻町萩原の位置
北緯34度09分26秒 東経134度31分00秒
日本
都道府県 徳島県
市町村 鳴門市
地区 板東地区
人口
2022年(令和4年)7月31日現在)[1]
  合計 672人
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
779-0221[2]
市外局番 0885[3]
ナンバープレート 徳島

地理

鳴門市の西部に位置。東は大麻町池谷、西から北は大麻町板東、南は大麻町三俣および大麻町川崎に接する。

町内会は萩原と萩原団地に分かれ、暖地以外は農業地域。北は山地、中央部は複合扇状地、南は水田地帯で、北方の谷間には農業用溜池が発達している。また、水田地帯では農業用水堀も発達している。

徳島県道12号鳴門池田線のバイパスが東西に貫通し、その南側を並行してJR高徳線が通り、さらにその南側を主要地方道の旧道が東西に通る。また萩原の西端近くを徳島県道41号徳島北灘線が南北に通る。樋殿谷川も萩原の西端近くを南流し、洪水時には平野部は同川の遊水地帯となる。

地形

小字

  • アコメン
  • 姥ケ懐
  • 貝ケ谷
  • カ子ガ谷
  • 川原ノ上
  • 小谷
  • 五斗代
  • 十八
  • 浄土寺
  • チゴノ谷
  • ナカ谷
  • 長谷
  • ナベ谷
  • 苗代谷
  • 西山田
  • 延谷
  • 東山田
  • ホコ田
  • 堀ノ内
  • 宮前
  • 山ノ下

歴史

江戸期から明治22年にかけては板東郡および板野郡の村であった。寛文4年より板野郡に属す。

明治22年に同郡板東村の大字となった。大正4年11月より板東町の大字となる。昭和34年4月に板東町と堀江町が合併し大麻町が誕生し同町の大字となる。昭和42年に大麻町が鳴門市に編入され現在の鳴門市の大字となる。

世帯数と人口

2022年(令和4年)7月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁世帯数人口
大麻町萩原 310世帯 672人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]

番地小学校中学校
全域鳴門市立板東小学校鳴門市立大麻中学校

施設

交通

道路

都道府県道

脚注

  1. 鳴門市世帯数・人口月報”. 鳴門市 (2021年7月31日). 2022年8月21日閲覧。
  2. 郵便番号”. 日本郵便. 2022年8月21日閲覧。
  3. 市外局番の一覧”. 総務省. 2022年8月21日閲覧。
  4. 鳴門市立幼稚園、小学校及び中学校の通園及び通学区域に関する規則”. 鳴門市. 2022年8月21日閲覧。

参考文献

外部リンク

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