十種ヶ峰
十種ヶ峰(とくさがみね)は、山口県と島根県にまたがる標高989mの山。俗名は長門富士。
十種ヶ峰 | |
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標高 | 989 m |
所在地 |
日本 山口県山口市 島根県鹿足郡津和野町 |
位置 | 北緯34度26分18秒 東経131度41分43秒 |
山系 | 中国山地 |
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プロジェクト 山 |
概要
独立峰であり、頂上からは360度の展望を楽しむことができるため、標高の高い山の少ない山口県において名峰として親しまれている。
嘉年側(オートキャンプ場・スキー場側)、徳佐側(福谷池経由)、神角(こうづの)側の3つの登山口がある。
なお、十種ヶ峰の地下には青野山火山群系とみられる潜在溶岩ドームが存在するとみられており、十種ヶ峰 潜在溶岩ドームと呼ばれている。
自然
植物
山頂近くは樹木があまり見当たらず、チマキザサで覆われている。
テレビ送信所
アクセス
周辺
- 十種ヶ峰ウッドパーク(オートキャンプ場・スキー場)
- 山口県十種ヶ峰青少年野外活動センター
関連項目
脚注
- 開局年月日が山口親局と同じ
外部リンク
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