Ready to be a lady
「Ready to be a lady」(レディー・トゥ・ビー・ア・レイディー)は、日本の音楽ユニット・GIRL NEXT DOORの9枚目のシングル。2010年10月13日にavex traxから発売された。
「Ready to be a lady」 | ||||
---|---|---|---|---|
GIRL NEXT DOOR の シングル | ||||
初出アルバム『Destination』 | ||||
A面 |
Ready to be a lady 風のカプセル しあわせの秤 | |||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | avex trax | |||
プロデュース | avex trax、松浦勝人 | |||
チャート最高順位 | ||||
| ||||
GIRL NEXT DOOR シングル 年表 | ||||
| ||||
解説
- 前作「Freedom」から約4ヶ月ぶりとなる9thシングル。
- 第52回日本レコード大賞優秀作品賞受賞曲。
- CDタイトルは「Ready to be a lady」であるが、収録されている3曲共にタイアップが付き、PVも制作されたトリプルA面シングルである。
- 「Ready to be a lady」「風のカプセル」「しあわせの秤」のトリプルA面3曲に加え、5thシングル「Infinity」のEURODIMA Remixを収録した4曲入り。
- 「CDのみ」と「CD+DVD(MUSIC VIDEO収録ver.)」「CD+DVD(LIVE映像収録ver.)」の3形態で発売。CDの収録内容は3形態共通である。
- MUSIC VIDEO収録ver.のDVDには、3曲のMUSIC VIDEOに加え、オフショット映像を収録。LIVE映像ver.のDVDには、初のライブツアー『GIRL NEXT DOOR LIVE TOUR 2010 "FIRST COLLECTION"』ファイナル公演のライブ映像数曲と、ライブ時のオフショット映像を「edition1」として収録。
- 「Ready to be a lady」のPVには総勢400名のエキストラが出演している。このPVは「風のカプセル」のPVとメドレーになっている。
- 「しあわせの秤」のPVは撮影スタッフの私物であるシャープ製の携帯電話、SH-07Bを利用して撮影したものである。制作費は通常200-400万円が相場のところ、編集費の25万円のみで済んだという[1]。
収録曲
- CD
- Ready to be a lady [5:13]
- 風のカプセル [4:02]
- 作詞:千紗・Kenn Kato 作曲:鈴木大輔 編曲:GIRL NEXT DOOR・水上裕規
- しあわせの秤 [5:54]
- 作詞:千紗・Kenn Kato 作曲:鈴木大輔 編曲:GIRL NEXT DOOR・水上裕規
- Infinity (EURODIMA Remix) [6:41]
- Ready to be a lady (Instrumental)
- DVD(MUSIC VIDEO収録ver.)
- Ready to be a lady (MUSIC VIDEO)
- 風のカプセル (MUSIC VIDEO)
- しあわせの秤 (MUSIC VIDEO)
- OFF-SHOT
- DVD(LIVE映像収録ver.)
- Be your wings
- Infinity
- FRIENDSHIP
- OFF-SHOT
タイアップ
- 「Ready to be a lady」
- 中京テレビ・日本テレビ系『フットンダ』10月度エンディングテーマ
- 日本テレビ系『ハッピーMusic』10月度POWER PLAY
- アーケードゲーム『REFLEC BEAT』収録曲。現在はプレー不可
- 「風のカプセル」
- 読売テレビ『鳥人間コンテスト選手権大会2010』公式テーマソング
- 「しあわせの秤」
- フジテレビ系『恋するTV すごキュン』9月度エンディングテーマ
脚注
- “GIRL NEXT DOORが初の試み 新曲ビデオをケータイ電話で撮影”. ORICON NEWS (2010年9月3日). 2021年2月5日閲覧。
外部リンク
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.