黒沢駅 (秋田県横手市)

黒沢駅
	駅舎（2009年9月）
	くろさわ; Kurosawa;
	◄*ゆだ高原 (5.2 km) (5.3 km) 小松川►
所在地	秋田県横手市山内黒沢字蒲坂57 北緯39度16分34.3秒東経140度41分58.7秒
所属事業者	東日本旅客鉄道（JR東日本）
所属路線	■北上線
キロ程	44.3 km（北上起点）
電報略号	ロワ
駅構造	地上駅
ホーム	1面2線
開業年月日	1921年（大正10年）11月27日[1][2]
備考	無人駅[3]
	* この間に盛岡支社と秋田支社の境界あり（当駅から小松川寄りは秋田支社管内）

黒沢駅（くろさわえき）は、秋田県横手市山内黒沢（さんないくろさわ）字蒲坂（がまざか）にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）北上線の駅である。横手駅管理の無人駅。

歴史

島式ホーム1面2線を有する列車交換可能な地上駅である。ホームへは構内踏切で連絡している。

タブレット閉塞時代は駅員が配置され、盛岡鉄道管理局（現盛岡支社）内で一番雪の多い駅と言われていた。駅舎は待合室のみ開放され、駅事務室部分は使用されていない。

番線	路線	方向	行先
1	■北上線	下り	横手方面
2	■北上線	上り	北上方面

東日本旅客鉄道（JR東日本）

■北上線

□快速

■普通

ゆだ高原駅 - 黒沢駅 - 小松川駅

曽根悟（監修）著、朝日新聞出版分冊百科編集部編『週刊歴史でめぐる鉄道全路線国鉄・JR』 21号釜石線・山田線・岩泉線・北上線・八戸線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年12月6日、23頁。
“横黒西線黒沢駅開業祝賀会”. 秋田魁新報 (秋田魁新報社): p.3 (1921年11月28日朝刊)
“JR北上線 4駅あすから無人相野々駅は秋田・山内村が業務代行”. 河北新報 (河北新報社): (1994年9月30日)
石野哲（編）『停車場変遷大事典国鉄・JR編 Ⅱ』（初版）JTB、1998年10月1日、489頁。ISBN 978-4-533-02980-6。

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