辻堂神台

辻堂神台(つじどうかんだい)は、神奈川県藤沢市の地名。現行行政町名は辻堂神台1丁目および辻堂神台2丁目。住居表示実施済み区域[5]郵便番号は251-0041(藤沢郵便局管区)[3]

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辻堂神台
辻堂駅北口交通広場(共用開始頃)
辻堂駅北口交通広場(共用開始頃)
辻堂神台の位置(神奈川県内)
辻堂神台
辻堂神台
辻堂神台の位置
北緯35度20分27.87秒 東経139度26分51.4秒
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県
市町村 藤沢市
地区 明治地区
面積
  合計 0.42 km2
人口
2018年(平成30年)2月1日現在)[2]
  合計 3,324人
  密度 7,900人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
251-0041[3]
市外局番 0466 (藤沢MA)[4]
ナンバープレート 湘南
※座標は横浜地方法務局湘南支局付近

地理

藤沢市の西部に位置する。北に国道1号、南に辻堂駅が置かれる。北は城南、東は羽鳥および辻堂新町、南は辻堂、西は茅ヶ崎市赤松町と隣接する。南から順に1丁目および2丁目が配される。1丁目は湘南C-Xとしてほぼ全域が再開発されている。

歴史

北に東海道(現在の国道1号)があり、北西に東海道から分かれる大山街道(現在の神奈川県道44号伊勢原藤沢線)の起点がある。

平安時代は、大庭御厨の一部で伊勢神宮荘園であった。江戸時代は、近傍に小和田宿(藤沢宿平塚宿間の宿)があった。辻堂駅開業後は、京浜工業地帯の一部として工場が多く置かれた。現在は、1丁目の関東特殊製鋼跡地を湘南C-Xとして再開発中。

沿革

町名の変遷

実施後 実施年月日 実施前(各字名ともその一部)
辻堂神台一丁目 1968年10月1日 大字辻堂字熊ノ森・字堺田・字初タラ・字土打・字東神台
辻堂神台二丁目 大字辻堂字西神台・字東神台・字土打、大字羽鳥字四ッ谷

世帯数と人口

2018年(平成30年)2月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]

丁目世帯数人口
辻堂神台一丁目 527世帯 1,302人
辻堂神台二丁目 979世帯 2,022人
1,506世帯 3,324人

交通

鉄道

バス

道路

施設

脚注

  1. 統計年報(2016年版)”. 藤沢市 (2017年9月26日). 2018年2月26日閲覧。
  2. 藤沢市の人口と世帯数”. 藤沢市 (2018年2月16日). 2018年2月26日閲覧。
  3. 郵便番号”. 日本郵便. 2018年2月26日閲覧。
  4. 市外局番の一覧”. 総務省. 2018年2月26日閲覧。
  5. 住居表示実施区域”. 藤沢市. 2018年2月26日閲覧。
  6. 藤沢市における戦災の状況 - 総務省
  7. 同年11月9日、自治省告示第211号
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