深圳成分指数

深圳成分指数(しんせんせいぶんしすう、中国語: 深圳证券交易所成份股价指数英語: SZSE Component Index、略称中国語: 深证成指)は、中国株の代表的な株価指数の一つ。深圳証券取引所に上場するA株のうち、時価総額、流動性上位500社で構成される株価指数[1]1994年7月20日を基準日とし、その日の時価総額を1000として算出される、時価総額加重平均型株価指数浮動株基準株価指数)である。Qに表示される指数の出来高は除数1000で算出する。

深圳成分指数
簡体字 深圳证券交易所成份股价指数
発音記号
別名
簡体字 深证成指
発音記号
標準中国語
漢語拼音Shēn zhèng chéng zhǐ

ハイテク企業が多く含まれ、「情報技術」セクターが2割超、広義のハイテクセクターも含めれば7割超を占めるとされる[1][2]

2015年5月20日より構成銘柄数が40から500に変更された。

構成銘柄

構成銘柄は深圳証券取引所市場データを参照のこと。

類似指数

  • 深圳300指数 - 上位300社で構成。
    • 深圳100指数 - 上位100社で構成。
    • 深圳200指数 - 上位300社のうち上位100社を除く101位から300位の企業で構成。
  • 深圳1000指数 - 上位1000社で構成。
    • 深圳700指数 - 上位1000社のうち上位300社を除く301位から1000位の企業で構成。
  • 深圳総合指数 - 深圳に上場する全銘柄で構成。

関連項目

脚註

  1. 深センは中国のNASDAQ、6月に関連ファンドのパフォーマンスが目立って好調Yahoo!ニュース 2020年7月10日
  2. 深センの魅力東証マネ部! JPX(提供元:東洋証券) 2018年3月2日

外部リンク

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