木村誠道
木村 誠道(きむら せいどう)は、大相撲の行司の名跡の一つ。明治初頭に起こった名義で、初代から4代続いたが、以降この名跡は襲名されておらず事実上途絶えている。初代が立行司・木村庄之助、2代目が同・式守伊之助をそれぞれ襲名している。
襲名者代々
- のち12代式守伊之助となる木村小市が襲名。
- 高砂部屋の2代木村朝之助が襲名。一時、朝之助に戻すが再び襲名した。1963年1月場所、三役格行司に昇進したのち、同年9月場所を最後に一身上の都合で土俵を去った。弟子に3代木村朝之助(33代木村庄之助)がいる。
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.