木村誠道 (4代)
概要
1947年に十両格、1954年秋場所に幕内格に昇進。
行司名は木村庄次→木村朝之助→木村誠道→木村朝之助→木村誠道
1963年1月に三役格に昇進。
ところが同年秋場所、43歳の若さで突然廃業。
一説には金銭的トラブルがあったからと言われている。
その後の消息は不明。
廃業時の序列としては、3代木村正直→24代式守伊之助と2代式守伊三郎の間であり、彼の廃業に伴って伊三郎が三役格に昇格した。
弟子に33代木村庄之助がいる。
脚注
- 「大相撲」1962年3月号75頁。
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