寸沢嵐

寸沢嵐
寸沢嵐
	大字
	寸沢嵐寸沢嵐の位置
	北緯35度35分28.9秒東経139度11分38.75秒
国	日本
都道府県	神奈川県
市町村	相模原市
区	緑区
地域	相模湖地区
標高	232 m
人口（2018年（平成30年）1月1日現在）[1]
• 合計	2,695人
等時帯	UTC+9 (日本標準時)
郵便番号	252-0176[2]; 252-0188（新戸のみ）[3]
市外局番	042 (八王子MA)[4]
ナンバープレート	相模

寸沢嵐（すわらし）は、神奈川県相模原市緑区の大字。郵便番号は252-0176[2]。

日本 > 神奈川県 > 相模原市 > 緑区 (相模原市) > 寸沢嵐

地理

相模原市の北西部に位置し、山間部にあたる。北で若柳、北東で相模川及び津久井湖を跨いで千木良及び三井、東で道志川を跨いで三ケ木、南東で同じく道志川を跨いで青山、南で道志川を跨いで青野原、西で牧野、北西で日連と隣接する。地内に若柳の飛地を抱える。電話番号は042-684・685・787が使用されている。

河川

湖沼

津久井湖

山岳

石老山

歴史

沼本など一部の集落は城山ダム建設の影響で津久井湖の湖底に沈んでいる。2006年3月までは津久井郡相模湖町に属した。郵便番号は2010年3月までは229-0106だった。

世帯数と人口

2018年（平成30年）1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。

大字	世帯数	人口
寸沢嵐	1,269世帯	2,695人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]

番地	小学校	中学校
2336～2467	相模原市立青和学園	相模原市立青和学園
その他	相模原市立内郷小学校	相模原市立内郷中学校

交通

鉄道

地内には鉄道は引かれていない。

バス

神奈川中央交通

道路

国道412号

施設

神奈川県農業技術センター
津久井消防署
道志地区ふれあいセンター
沼本自治会館
山口集会所
沼本集会所
帝京大学薬学部
相模原市立内郷小学校
内郷幼稚園
相模原市立内郷保育園
相模湖病院
相模湖林間公園 - 南西側の一部が寸沢嵐に属する。
沼本ダム
寸沢嵐ポンプ所
顕鏡寺 - 高野山真言宗の仏教寺院。
清光禅寺
稲荷神社
天神社
日神社

史跡

寸沢嵐石器時代遺跡-縄文時代の集落遺跡。国の史跡。

脚注

“人口と世帯数”. 相模原市 (2018年1月25日). 2018年2月18日閲覧。
“郵便番号”. 日本郵便. 2018年2月18日閲覧。
“郵便番号”. 日本郵便. 2018年2月18日閲覧。
“市外局番の一覧”. 総務省. 2018年2月18日閲覧。
“小・中学校の通学区域”. 相模原市. 2018年2月18日閲覧。

相模原市緑区の町・字
橋本地区	相原 \| 大山町 \| 下九沢 \| 西橋本 \| 二本松 \| 橋本 \| 橋本台 \| 東橋本 \| 元橋本町
大沢地区	大島 \| 上九沢 \| 下九沢 \| 田名
城山地区	小倉 \| 川尻 \| 久保沢 \| 城山 \| 谷ヶ原 \| 中沢 \| 葉山島 \| 原宿 \| 原宿南 \| 広田 \| 町屋 \| 向原 \| 若葉台
津久井地区	青根 \| 青野原 \| 青山 \| 太井 \| 鳥屋 \| 長竹 \| 中野 \| 根小屋 \| 又野 \| 三井 \| 三ケ木
相模湖地区	小原 \| 寸沢嵐 \| 千木良 \| 与瀬 \| 与瀬本町 \| 若柳
藤野地区	小渕 \| 佐野川 \| 澤井 \| 名倉 \| 日連 \| 牧野 \| 吉野

寸沢嵐

地理

河川

湖沼

山岳

歴史

世帯数と人口

小・中学校の学区

交通

鉄道

バス

道路

施設

史跡

脚注

関連項目