井上健次
井上 健次(いのうえ けんじ、1959年4月19日 - )は、日本の政治家、農家。埼玉県毛呂山町長(3期)。元毛呂山町議会議員(2期)。
井上 健次 いのうえ けんじ | |
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生年月日 | 1959年4月19日(64歳) |
出生地 | 埼玉県毛呂山町 |
出身校 |
筑波大学附属坂戸高等学校 鯉淵学園農業栄養専門学校 |
所属政党 | 無所属 |
公式サイト | 井上けんじ公式ページ |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 2011年5月15日 - 現職 |
埼玉県毛呂山町議会議員 | |
当選回数 | 2回 |
来歴
埼玉県毛呂山町出身。毛呂山町立川角中学校卒業。1978年(昭和53年)3月、筑波大学附属坂戸高等学校卒業。1981年(昭和56年)3月、鯉淵学園農業栄養専門学校卒業。農業改良普及員(現・普及指導員)の資格を取得した[1]。
株式会社井上農場を経営。2010年(平成22年)3月に埼玉県よりエコファーマーの認定を受けた。
毛呂山町議会議員を2期務めたのち[2]、2011年2月、任期満了に伴う毛呂山町長選挙に立候補する意向を表明。4月24日に行われた毛呂山町長選挙で元町議の長瀬衛との一騎打ちを制し初当選した[3]。5月15日、町長就任[4]。
2015年(平成27年)3月25日、毛呂山町議会は町議選の投開票を統一地方選後半の4月26日に町長選と同時に行うため、同年8月末までの任期を残して議会を自主解散した[5]。町議選と同日に行われた町長選は自民党県連の推薦を受けた井上と、自民党毛呂山支部の推薦を受けた元町議の岡部和雄の2名が立候補し、保守分裂選挙となったが[6]、井上が再選を果たした[7]。
2019年(平成31年)の町長選に自民党・公明党の推薦を得て立候補。元毛呂山町長の下田養平の四男の下田俊哉を破り、3期目の当選を果たした[8][9]。
脚注
- 公式サイト プロフィール
- 県内首長リレーインタビュー 31 毛呂山町 井上 健次 町長(55歳)
- “毛呂山町長選 井上氏、初当選 変革イメージが奏功”. 東京新聞. (2011年4月25日) 2017年10月31日閲覧。
- 任期満了日一覧 - 埼玉県
- “「町民賛成なら反対できぬ」自主解散した町議会”. 読売新聞. (2015年3月26日) 2017年10月31日閲覧。
- “熱戦(下)毛呂山町長選 自民ねじれ 町二分”. 東京新聞. (2015年4月24日) 2017年10月31日閲覧。
- 平成27年4月26日執行 毛呂山町長選挙 開票速報
- “毛呂山町長選 下田氏が出馬表明 衆院議員秘書 /埼玉”. 毎日新聞. (2018年12月26日) 2019年4月12日閲覧。
- “毛呂山町長選、現職・井上健次氏が3選 小中一貫教育の推進、川角駅の周辺整備など掲げ支持集める”. 埼玉新聞. (2019年4月22日) 2019年4月22日閲覧。
- 毛呂山町パートナーシップ宣誓制度毛呂山町公式サイト
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