下末吉

面積は以下の通りである[2]。

住宅地の地価は、2023年（令和5年）1月1日の公示地価によれば、下末吉2-15-2の地点で27万7000円/m²となっている[7]。

かつて横浜市に編入前のこの場所は、橘樹郡旭村大字下末吉であった。

下末吉町

• 1927年（昭和2年）4月1日 - 横浜市に編入。横浜市下末吉町となる[8]。
• 1927年（昭和2年）10月1日 - 横浜市の区制施行により、鶴見区を新設。横浜市鶴見区下末吉町となる[9]。
• 1928年（昭和3年）3月15日 - 耕地整理の実施に伴い、下末吉町の一部を上末吉町、市場町へ編入[9]。
• 1934年（昭和9年）12月30日 - 耕地整理の実施に伴い、下末吉町の一部を上末吉町へ編入[10]。
• 1937年（昭和12年）11月1日 - 耕地整理の実施に伴い、鶴見町、馬場町の各一部を下末吉町に編入、上末吉町との境界を変更する[10]。
• 1939年（昭和14年）1月20日 - 耕地整理の実施に伴い、下末吉町の一部を北寺尾町、鶴見町へ編入[11]。
• 1969年（昭和44年）6月1日 - 住居表示の実施に伴い、下末吉町の一部を上末吉一丁目、上末吉二丁目、梶山一丁目、三ツ池公園、下末吉一丁目、下末吉二丁目、下末吉三丁目、下末吉四丁目、下末吉五丁目、下末吉六丁目、北寺尾町、鶴見町へ編入。下末吉町は廃止となる[12]。

下末吉

• 1969年（昭和44年）6月1日 - 住居表示の実施に伴い、上末吉町、下末吉町、鶴見町、北寺尾町の各一部と市場町の全部を編入し、下末吉一丁目から下末吉六丁目を新設設置[13]。

国勢調査による人口の推移。

国勢調査による世帯数の推移。

• 横山四郎（横山四朗、農業、地主、神奈川県議会議員、横浜市会議員）[23][24][26]
• 横山哲夫（神奈川県議会議員、同議長、朗月代表取締役） - 横山四郎の三男[26]。
• 横山幸一（末吉にこにこ保育園園長、神奈川県議会議員）[27] - 県議時代には脱法ドラッグの対策強化を求めて先頭に立った[27]。

• 郵便番号 : 230-0012[3]（集配局：鶴見郵便局[28]）。

町内の警察の管轄区域は以下の通りである[29]。