ルーク・バージェス (ラグビーユニオン選手)
来歴
セント・ジョセフス・カレッジ卒業、シドニー大学に進学。シドニー・ユニバーシティ・コルツ(Sydney University Colts)と、ニューサウスウェールズ州のクラブラグビー選手権シュート・シールド(The Shute Shield)に参加するイースタン・サバーブス(Eastern Suburbs RUFC)でプレーし、2003年~2005年と3年連続で21歳以下ラグビーオーストラリア代表に選出される。
2003年、スーパー12(現スーパーラグビー)のブランビーズに入る。しかし、同じポジションにはジョージ・グレーガンが在籍していたので出場機会は少なく、2007年、ブランビーズからワラターズへ移籍する。
2007年、混成チームのメルボルン・レベルズ(スーパーラグビーのチームとは別)に入り、オーストラリア・ラグビー・チャンピオンシップ(Australian Rugby Championship)に出場。
2008年、ワラビーズに初選出、アイルランド戦で代表デビュー。
2009年、古巣のシドニー・ユニバーシティ(Sydney University rugby club)に戻る。
2011年、ラグビーワールドカップニュージーランド大会のオーストラリア代表に選出される。同大会終了後、フランス選手権トップ14のスタッド・トゥールーザンに移籍する。
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