GMO NIKKO

GMO NIKKO株式会社(ジーエムオーニッコウ)は、東京都渋谷区に本社を置く、インタラクティブマーケティングを強みとする広告会社[1]。旧社名は日広及びNIKKO[1]

GMO NIKKO株式会社
GMO NIKKO Inc.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
150-0043
東京都渋谷区道玄坂1丁目2番地 渋谷フクラス
設立 2009年8月3日
業種 サービス業
法人番号 8011001061766
事業内容 インタラクティブマーケティングを強みとする総合インターネット広告会社
1. インターネット広告プランニング及び運用・コンサルティング
 * プレミアム広告
 * リスティング広告
 * ディスプレイ広告
 * ソーシャルメディア広告
2. クロスメディアプランニング
3. クリエイティブプランニング
4. コミュニケーションプランニング
5. WEBサイトプロデュース及び制作
6. マーケティングツール取扱[1]
代表者 代表取締役社長 佐久間 勇
資本金 1億円
純利益 4億3524万3000円
(2022年12月31日時点)[2]
総資産 62億4524万4000円
(2022年12月31日時点)[2]
従業員数 259名(2019年12月時点)
決算期 12月
主要株主 GMOアドパートナーズ株式会社
外部リンク www.koukoku.jp

概要

1992年8月25日創業、2009年8月3日設立[1]

沿革

  • 1992年平成4年)8月 - 有限会社日広設立
  • 1995年(平成7年)7月 - 株式会社に組織変更。本社を東京都港区北青山に移転。
  • 2003年(平成15年)11月 - 東京都渋谷区神宮前にオフィスを移転。
  • 2006年(平成18年)9月 - 株式会社NIKKO設立。
  • 2008年(平成20年)5月 - 第三者割り当てによる新株式発行を実施。GMOインターネットグループに参画し、同社の連結子会社となる。
  • 2009年(平成21年)
    • 4月 - 東京都渋谷区道玄坂にオフィスを移転。
    • 6月 - 第三者割当増資を実施し、GMOインターネット株式会社の100%子会社となる。
    • 8月 - グループ広告代理店事業の再編により、GMOアドホールディングス株式会社の100%子会社となる。
  • 2010年(平成22年)11月 - 親会社の異動により、GMOアドパートナーズ株式会社の100%子会社となる。
  • 2011年(平成23年)3月 - 社名をGMO NIKKO株式会社に変更。オフィスを移転。
  • 2014年(平成26年)11月 - GMOチャイナコンシェルジュ株式会社(旧・株式会社チャイナ・コンシェルジュ)を吸収合併。
  • 2017年(平成29年)
    • 1月 - GMOイノベーターズ株式会社を吸収合併。
    • 3月 - 宮崎県にGMO NIKKOアドキャンプ株式会社を設立
    • 12月 - 株式会社シフトワンを子会社化。
  • 2018年(平成30年)4月 - GMOユナイトエックス株式会社及びGMOプレイアド株式会社を設立。
  • 2019年(平成31年)1月 - GMOパフォーマンス株式会社を設立。
  • 2019年(令和元年)12月 - 現在地にオフィスを移転。

関連会社

所属団体

  • 一般社団法人 インターネット広告推進協議会
  • 一般社団法人 データサイエンティスト協会
  • 公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会
  • Yahoo!プロモーション広告 認定パートナー(ゴールド)
  • Google Partner プレミアバッジ保有

脚注

  1. 会社概要”. GMO NIKKO株式会社. 2016年2月25日閲覧。
  2. GMO NIKKO株式会社 第14期決算公告

外部リンク

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