鴨田秋津
来歴
京都府舞鶴市出身。舞鶴市立中筋小学校、舞鶴市立城南中学校、2000年、私立京都共栄学園高等学校卒業。2004年、拓殖大学経済学部卒業[2]。卒業後は警視庁に勤務する[2]。2年後に退職、退職後は帰郷し、父親が創業した建設会社に入社した[2][3]。母校の小学校のPTA会長や舞鶴青年会議所副理事長などを歴任した[2]。
2018年11月執行の舞鶴市議会議員選挙で初当選[2][4]。新会派市民クラブ舞鶴議員団に所属した[2]。
2022年2月、日本維新の会に入党したことを公表した[5]。京都維新の会舞鶴市支部を立ち上げ、支部長に就任する[2]。
2022年11月執行の舞鶴市議会議員選挙で再選[2][6]。
2023年1月10日、市議を辞職[7]。同13日に舞鶴市長選挙への立候補を表明した[8]。
同年2月5日執行の舞鶴市長選挙では、現職の多々見良三を破って初当選した[2][9]。市長選には無所属(京都維新の会推薦)で立候補したものの、翌6日の記者会見では、当選後も維新の党員を続ける意向を示した[10]。
脚注
- “鴨田秋津のプロフィール”. 舞鶴市 公式ホームページ (2023年2月18日). 2023年2月20日閲覧。
- プロフィール|前舞鶴市議会議員 鴨田あきつ
- “舞鶴市長選 立候補者の横顔/下 /京都”. 毎日新聞. (2023年2月1日) 2023年2月23日閲覧。
- 舞鶴市市議会議員選挙‐2018年11月18日投票|京都府舞鶴市|選挙ドットコム
- 舞鶴では初めての日本維新の会の議員となりました
- 舞鶴市市議会議員選挙‐2022年11月20日投票|京都府舞鶴市|選挙ドットコム
- “鴨田氏、市議を辞職 舞鶴市長選出馬で /京都”. 毎日新聞. (2023年1月12日) 2023年2月23日閲覧。
- “舞鶴市長選 元市議・鴨田氏、立候補を表明 /京都”. 毎日新聞. (2023年1月14日) 2023年2月23日閲覧。
- 舞鶴市長選挙‐2023年2月5日投票|候補者一覧|政治山
- “舞鶴市長選 一夜明け 公的4病院あり方検討 鴨田氏、市の事業「ゼロベース」 /京都”. 毎日新聞. (2023年2月7日) 2023年2月23日閲覧。
外部リンク
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