野崎國勝
野崎 國勝(のざき くにかつ、1942年(昭和17年)5月30日[1] - )は、日本の政治家。元阿波市長(2期)。徳島県阿波市出身。
野崎 國勝 のざき くにかつ | |
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生年月日 | 1942年5月30日(80歳) |
出生地 | 徳島県阿波市 |
出身校 | 日本獣医畜産大学 |
第2代 阿波市長 | |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2009年5月8日 - 2017年5月7日 |
経歴
旧阿波郡阿波町善地(現在の阿波市)で生まれる。日本獣医畜産大学卒業[2]。
1966年(昭和41年)、徳島県庁に入庁[2]。その後、脇町農林事務所長、農林水産部次長、農林水産部参事などを歴任し2002年(平成14年)3月に退職する[2]。
2005年(平成17年)7月から2007年(平成19年)4月まで阿波市助役、2007年4月から2009年(平成21年)2月まで阿波市副市長を務める[2]。同年、阿波市長選に出馬し初当選を果たした[2]。
2013年(平成25年)4月7日に告示された阿波市長選挙で、無投票により再選[2][3]。
2017年(平成29年)1月14日、同年4月9日に告示される次期阿波市長選挙に立候補をしない意向を固め、同日、後援会幹部に不出馬の意向を伝えた[4]。不出馬の理由として「体力的に次の4年間、十分できるか不安があるから」と述べた[4]。
出典
- 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.622
- 『阿波市長選 野崎氏が無投票再選 交流施設の仕上げに意欲』徳島新聞 2017年1月16日 1面 総合面
- “阿波市長に野崎氏再選 無投票 市議補選は選挙戦へ 徳島”. MSN産経ニュース. (2013年4月8日). オリジナルの2013年4月9日時点におけるアーカイブ。 2022年11月1日閲覧。
- 『阿波市長選 野崎氏、不出馬へ』2017年1月15日 徳島新聞 1面 総合面
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