西七日町
西七日町(にしなのかまち、にしなぬかまち)は、福島県会津若松市の町名。郵便番号は965-0045。
西七日町 | |
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西七日町西部 | |
西七日町 | |
北緯37度30分9.3秒 東経139度54分59.8秒 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 福島県 |
市町村 | 会津若松市 |
地域 | 若松地域 |
人口 | |
• 合計 | 1,937人 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
965-0045 |
市外局番 | 0242[2] |
ナンバープレート | 会津 |
概要
会津若松市の北西部、また市街地の西寄りに位置しており、町域東部の東日本旅客鉄道只見線七日町駅や町域南部を通る国道252号を中心に商業施設などを含んだ市街地が広がる。町域の東側を通る只見線を挟んだ向かい側は七日町で、前述の七日町駅は本町と七日町の境界付近にある。
地理
会津盆地の南東に位置する会津地方の中心都市、会津若松市の市街地北西部に位置する。西七日町とその周辺は市街地になっており、一部では商業施設などが立ち並ぶ。西七日町は、東に金川町、七日町、日新町、南に八日町、五月町、西に橋本(橋本一丁目、橋本二丁目)、北は神指町大字黒川、町北町大字藤室に接している。
歴史
「七日町 (会津若松市)#歴史」も参照
西七日町は、昭和後期の会津若松市による住居表示事業により誕生した町で、それ以前は七日町、祝町、町北町、神指町のそれぞれ一部であった。また、町北町は1951年(昭和26年)4月1日まで(一部は1937年4月1日まで)、神指町は1955年(昭和30年)1月1日まで、それぞれ北会津郡町北村、神指村であった。加えて、祝町は1883年(明治16年)になるまで、北会津郡(1885年までは会津郡)若宮村の一部であった。若宮村は1877年(明治10年)、若宮分に加えて千石町分、石上分のそれぞれ一部が合併して成立した村で、1883年(明治16年)に一部が祝町となったほか、祝町とならなかった部分は屋敷村、東城戸村と合併、黒川村となった[3]。
神社・寺院・史跡・観光地
- 天光稲荷神社
- 若宮八幡宮
- 西福寺
脚注
- “会津若松市の住基人口(平成29年8月1日現在)”. 会津若松市 (2017年8月3日). 2017年8月9日閲覧。
- “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- 角川日本地名大辞典 7 - 福島 p128, pp866-867
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