織田正信

香川県出身[2]。1946年東京文理科大学教育学科卒[2]。卒業後は公正新聞主幹となる[2]。1947年の第23回衆議院議員総選挙において香川1区から諸派（救国青年連盟）で立候補して当選した[3]。1949年の第24回衆議院議員総選挙で落選[3]、1952年の第25回衆議院議員総選挙では協同党公認で立候補したが落選した[3]。1955年、交通事故に遭い入院先の病院において33歳で死去した[4]。

• 『松明の如くに　織田正信遺稿追悼文集』中央公論事業出版、1984年。

• 『第三回国会 衆議院議員名簿』衆議院公報附録、1948年。
• 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。
• 『朝日選挙大観』朝日新聞社、1997年。

• 最年少帝国・国会議員

旧香川1区選出衆議院議員(1947年 - 1993年)
定数3	第23回 織田正信 成田知巳 溝淵松太郎 第24回 玉置実 大西禎夫 成田知巳 第25回 三木武吉 成田知巳 大西禎夫 第26回 三木武吉 成田知巳 大西禎夫 第27回 藤本捨助 成田知巳 三木武吉 第28回 成田知巳 福家俊一 藤本捨助 第29回 成田知巳 藤本捨助 福家俊一 第30回 成田知巳 木村武千代 藤本孝雄 第31回 成田知巳 福家俊一 藤本孝雄 第32回 成田知巳 藤本孝雄 木村武千代 第33回 成田知巳 木村武千代 藤本孝雄 第34回 木村武千代 成田知巳 藤本孝雄 第35回 前川旦 福家俊一 木村武千代 第36回 藤本孝雄 前川旦 木村武千代 第37回 福家俊一 前川旦 藤本孝雄 第38回 藤本孝雄 三野優美 木村義雄 第39回 真鍋光広 三野優美 木村義雄 第40回 藤本孝雄 木村義雄 三野優美