粕川町下東田面
粕川町下東田面(かすかわまちしもひがしたなぼ)は、群馬県前橋市の地名。旧粕川村時代は、住所で勢多郡粕川村大字下東田面の地域である。また、前橋市合併後は村名の粕川村が粕川町となり、そのあと大字名がつくため前橋市粕川町○○となる[4]。面積は0.35km2(2013年現在)[5]。郵便番号は371-0212[2]。
粕川町下東田面 | |
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粕川町下東田面 | |
北緯36度24分36秒 東経139度13分18秒 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 群馬県 |
市町村 | 前橋市 |
面積 | |
• 合計 | 0.35 km2 |
人口 | |
• 合計 | 136人 |
• 密度 | 390人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
371-0212[2] |
市外局番 | 027[3] |
ナンバープレート | 前橋 |
地理
前橋市の東部、赤城山の南麓、粕川中流左岸に位置する。
歴史
明治時代初期頃からる地名である。天明6年に東田面村が文郷によって館林藩と泉藩の相給となると、館林藩領は上東田面村、陸奥泉藩領下東田面村とそれぞれ称するようになった。しかし、正式に2か村に分かれたのは明治時代初期と考えられている。
年表
地名
古くから田の好適地で、赤城山南麓に農業が入ってすぐ開発されたことにより、地内に「五反田」や「六反田」などの地名がある。
施設
- 下東田面集会所
出典
- “人口及び世帯数 - 町別住民基本台帳人口表”. 前橋市 (2017年9月5日). 2017年9月15日閲覧。
- “郵便番号”. 日本郵便. 2017年9月18日閲覧。
- “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- “合併後の住所表示一覧”. 前橋市. 2015年10月9日閲覧。
- 第2章 人口 - 前橋市 2015年10月9日閲覧。
- “前橋市立小学校及び中学校の通学区域に関する規則”. 前橋市 (2017年4月24日). 2017年9月16日閲覧。
- “ふるさとバス(デマンドバス・大胡,宮城,粕川地区)のご案内”. 前橋市. 2015年10月9日閲覧。
- “前橋市の避難所・避難場所”. 前橋市. 2020年9月15日閲覧。
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