第64回ブルーリボン賞 (鉄道)
概要
日本国内で使用する鉄道・軌道車両のうち、2020年1月1日から12月31日までの間に日本国内で営業運転に就いた新形式車両またはそれとみなせる車両[注釈 1]で、候補車両決定の時点で現に営業をしていることを概ねの要件とする選定候補車両16車種のなかから、ブルーリボン賞1形式、ローレル賞2形式が選定された。
選定車両
ローレル賞
候補車両
鉄道友の会ブルーリボン賞・ローレル賞選考委員会が、候補車両とした16車種[2]。
脚注
注釈
- 従来からある形式であっても設計変更を行い新規に製造された車両は、選考委員会の判断によって選定候補車両となるか否かが決定される。また、改造車両についても、選考委員会が選定候補とするか否かを決定する。
出典
- 『RAIL FAN』(鉄道友の会)2021年6月号 3-4頁「2021年 ブルーリボン賞・ローレル賞決定」
- 『RAIL FAN』(鉄道友の会)2021年4月号 6-13頁「2021年ブルーリボン賞・ローレル賞候補車両」
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.