相模川水路橋
機能・所在
相模川水路橋は、神奈川県内広域水道企業団の管理する水道施設である[1]。
酒匂川水系三保ダムから取水し、小田原市、秦野市を経て厚木市側から送られる水を、対岸の当麻にある相模原ポンプ所に導くためのものであり、この橋の中を日量最大180万トンの水が通過する[2]。水はこののち、相模原浄水場や川崎市の西長沢浄水場などに送られる[1]。
橋は首都圏中央連絡自動車道相模原愛川ICのランプウェイ(相模川渡河橋)と国道129号新昭和橋の間を通る。
脚注
- 相模原水路橋/相模原ポンプ場、神奈川県内広域水道企業団
- 相模川水路橋、神奈川県
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