白足袋の女
『白足袋の女』(しらたびのおんな)は、1978年7月25日から同年10月10日まで日本テレビ系の「火曜劇場」(毎週火曜22:00 - 22:54)の枠で放映されたテレビドラマ。全12回。
白足袋の女 | |
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ジャンル | テレビドラマ |
脚本 | 菊島隆三 |
演出 | 嶋村正敏 |
出演者 | 池内淳子 ほか |
製作 | |
制作 | 日本テレビ |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1978年7月25日〜同年10月10日 |
放送時間 | 火曜日22:00〜22:54 |
放送枠 | 火曜劇場 |
放送分 | 54分 |
回数 | 12 |
概要
森田雄蔵の私小説「料亭の息子」を菊島隆三が脚色。舞台は東京・下町の花柳界。主人公の篠原まつの夫・正一郎は少しぐうたらでうだつの上がらない小説家、中学3年生の息子・健一郎は夫と違う女性の間に出来た自分とは血のつながらない子。家族を心の支えに料亭「小万津」を細腕一つで経営している。しかし度重なる夫の裏切りに息子の難病、息子の生母の出現にまつのかつての恋人との再会。更に料亭経営の困難に直面し、悩みながらも自我に目覚めるまつの姿を花街の人々の悲喜こもごもの模様と愛を盛り込みながら描いた[1][2][3]。
キャスト
脚注
日本テレビ 火曜劇場 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
愛の死線
(1978.4.11 - 7.18) |
白足袋の女
(1978.7.25 - 10.10) |
愛のトロフィー
(1978.10.17 - 1979.1.16) |
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