無宿人御子神の丈吉シリーズ
無宿人御子神の丈吉シリーズ(むしゅくにんみこがみのじょうきちシリーズ)は、笹沢左保原作の歴史小説を原田芳雄主演、池広一夫監督で映像化した時代劇映画シリーズ[1][2]。東宝の製作配給で、1972年公開の『無宿人御子神の丈吉・牙は引き裂いた』を皮切りに翌年まで全3作品が製作された[3][4][5]。
渡世人の世界でその名を知られ、恐れられている、さすらいの房州無宿人、御子神の丈吉の活躍を描いた作品である。
無宿人御子神の丈吉 牙は引き裂いた
1972年6月10日、88分。
あらすじ
配役
無宿人御子神の丈吉 黄昏に閃光が飛んだ
1973年6月9日、83分。
配役
脚注
- “池広一夫 略歴”. 映画DB. 2022年7月15日閲覧。
- “【これぞ男の時代劇 原田芳雄の世界を見たか】復讐に燃える渡世人がハマった「丈吉」シリーズ”. ZAKZAK 夕刊フジ. 2022年7月15日閲覧。
- “無宿人御子神の丈吉・牙は引き裂いた”. 文化庁 日本映画情報システム. 2022年7月15日閲覧。
- “無宿人御子神の丈吉・川風に過去は流れた”. 文化庁 日本映画情報システム. 2022年7月15日閲覧。 アーカイブ 2023年1月29日 - ウェイバックマシン
- “無宿人御子神の丈吉 黄昏に閃光が飛んだ”. 文化庁 日本映画情報システム. 2022年7月15日閲覧。
外部リンク
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