武田邦信

武田 邦信(たけだ くにのぶ、1948年昭和23年)[1] - )は、高家武田家16代当主。武田昌信の子。武田英信の父。武田信玄の次男竜芳の子孫の系統で、信玄から数えて16代目にあたる。ただし、同家では江戸時代中期に信玄の血統は絶えており、邦信も血統上は柳沢吉保の男系子孫である。

たけだ くにのぶ
武田 邦信
生誕1948年昭和23年)
日本の旗 日本東京都
住居日本の旗 日本
国籍日本の旗 日本
出身校武蔵工業大学(現・東京都市大学
活動期間1972年 -
時代昭和時代後期 -
団体ELT
武田家旧温会
武田神社崇敬会
活動拠点日本の旗 日本
肩書き富士の国やまなし観光大使
山梨県甲斐の国大使
武田家旧温会
武田神社崇敬会総裁
子供武田英信
父:武田昌信

来歴

1948年(昭和23年)、東京都に生まれる。1972年(昭和47年)に武蔵工業大学(現・東京都市大学)を卒業後、丸紅に入社する。2006年(平成18年)に丸紅を早期退職し、フジオ住研社長補佐を経て、2007年(平成19年)にELTを設立して代表取締役に就任する。

山梨県甲斐の国大使、武田家旧温会武田神社崇敬会総裁を務める。

備考

  • NHK大河ドラマ風林火山』にちなみ、富士の国やまなし観光大使の肩書きを持っている。観光大使は山梨県観光部の任務。

脚注

外部リンク

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