森一弘

18歳の時、カトリックの洗礼を受け、カルメル会に入会、修道名は「神の母のパウロ」[1]といった。1960年、上智大学卒業。1967年、ローマで司祭に叙階された後、退会。カトリック東京大司教区の教区司祭になり、1985年、司教に叙階。東京大司教区補佐司教を務める傍ら、聖書研究に精通し数多くの著書を執筆している。2000年に補佐司教を引退。現在は真生会館に在住し、執筆・黙想指導などを行なっている。

• 『心の闇を乗り越えて』
• 『しんげん』
• 『日本の教会の宣教の光と影』
• 『み言葉の調べ』
• 『カトリック司教が見た日本社会の痛み』
• 『聖書のこころを読む』
• 『信徒の霊性』
• 『神のやさしさの中で』
• 『大きな力に信頼して』
• 『神の発見』　五木寛之と共著、平凡社

• 『神の発見』
• カトリック千里ニュータウン教会ホームページより - ウェイバックマシン（2005年2月21日アーカイブ分）

1. 『カトリック生活』 2009年6月号　ドン・ボスコ社発行より

• 真生会館ホームページ

カルメル会
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カルメル会関連人物	マルタン夫妻
伝道施設	カルモ修道院 カトリック上野毛教会
カルメル会系列	愛徳カルメル修道会 カルメル宣教修道女会 ノートルダム・ド・ヴィ