志紀
志紀 しき | |
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国 | 日本 |
地方 | 近畿地方 |
都道府県 | 大阪府 |
自治体 | 八尾市 |
旧自治体 | 志紀町 |
面積 |
3.24km² |
世帯数 |
8,636世帯 |
総人口 |
20,071人 (住民基本台帳人口及び外国人登録人口、2011年12月31日現在) |
人口密度 |
6,194.75人/km² |
八尾市役所志紀出張所 | |
北緯34度36分5.99秒 東経135度36分31.15秒 | |
所在地 |
〒581-0094 大阪府八尾市志紀町西1丁目8番地の2 |
志紀 |
八尾市の南部に位置し、八尾市と合併する前の南河内郡志紀町であった地域である。
新住所表記では、志紀町、志紀町西、志紀町南、天王寺屋、曙川東、二俣、老原、東老原、田井中、弓削町、弓削町南、西弓削の各地域に該当する。
歴史・概要
近代以前
近代以降
しきちょう 志紀町 | |
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廃止日 | 1957年4月1日 |
廃止理由 |
編入合併 志紀町 → 八尾市 |
現在の自治体 | 八尾市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 近畿地方 |
都道府県 | 大阪府 |
郡 | 中河内郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
9,871人 (国勢調査、1955年) |
隣接自治体 |
八尾市 中河内郡柏原町 |
志紀町役場 | |
所在地 | 大阪府中河内郡志紀町 |
座標 | 北緯34度36分4.1秒 東経135度36分31.1秒 |
ウィキプロジェクト |
- 1889年4月1日の市町村制施行に伴い、弓削村、老原村、田井中村、天王寺屋新田、二俣新田が合併して志紀村が成立。
- 1956年1月1日に町制施行。
- 1957年4月1日に八尾市と合併。
前述のとおり、本来は柏原町との結びつきが強い地域であり、柏原町との合併を模索していた。周囲の町村が八尾市と併合していく中で柏原町は国分村と合併した。結局、志紀町は八尾市と合併した。
八尾市合併以降
- 1961年10月11日に志紀駅が営業再開。
- 1969年12月 大阪外環状線が当地域内で供用開始。
地理
八尾市の南に位置する。地域内は概ね平坦であるが、旧大和川河川敷付近は土地が盛り上がっている。JR線はその高台に沿って通っている。
志紀駅を中心に市街地が形成され、中規模の店舗が多い。
地域
志紀町、志紀町西、志紀町南
市町村制施行以前の弓削村の一部にあたる。
主な施設、旧跡
(志紀町1 - 3丁目)
(志紀町西1 - 4丁目)
(志紀町南1 - 4丁目)
天王寺屋、曙川東(曙川)、二俣
旧大和川河川敷を開墾してできた新田跡であり、天王寺屋新田→天王寺屋、 二俣新田→曙川東、二俣 となっている。
曙川東地域は旧曙川村地域とは直接の関連はなく、新住所表記制定時に新たに名付けられた。
主な施設、旧跡
(天王寺屋1 - 7丁目)
(曙川東1 - 8丁目)
(二俣1 - 3丁目、大字二俣)
老原、東老原、田井中
市町村制施行以前の老原村、田井中村の地域にあたる。
主な施設、旧跡
(老原1 - 9丁目)
- 八尾老原郵便局
- 御劔神社
(東老原1,2丁目)
- 関西電力八尾変電所
(田井中1 - 4丁目)
関連項目
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