御手洗池 (七尾市)
御手洗池(みたらしいけ)は、石川県七尾市三引町にある池である。1985年(昭和60年)名水百選に選定された[1]。
御手洗池 | |
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所在地 | 石川県七尾市三引町 |
位置 |
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成因 | 灌漑用湧水 |
淡水・汽水 | 淡水 |
プロジェクト 地形 |
由来・伝承
聖武天皇の皇太子の眼病治療に使われたと言い伝えがある。 また、戦国時代、敗走した武将が愛馬とともに入水した底なし池とも言われ、元旦の未明、赤い鞍が水面に浮き上がることから、「赤蔵」の地名が生まれたとされる。
補足
脚注
- 名水百選(御手洗池) - 名水百選 Archived 2011年9月26日, at the Wayback Machine. - 環境省
外部リンク
- 名水百選 御手洗池 - 環境省
- 御手洗池 - 七尾市
- ほっと石川旅ねっと 御手洗池 - 石川県観光連盟
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