川崎市立片平小学校

本校は、1984年（昭和59年）4月1日に川崎市立柿生小学校より分離独立し開校した[2]。

1873年（明治6年）片平学校として開校し、1913年（大正2年）に廃校となり義胤尋常高等小学校の分教場化され、1959年（昭和34年）5月15日に柿生小学校分校として歴史を閉じた学校と同名称ではあるが歴史的なつながりは無い[2][3]。

• 1984年（昭和59年）4月1日 - 開校。開校時点の児童数338名[4]。
• 1991年（平成3年）4月1日 - 麻生小学校開校により、本校学区の一部を分離[5]。
• 2014年（平成26年） - この年度に、30周年記念式典挙行[4]。
• 2015年（平成27年）4月 - 増築校舎完成[4]。
• 2017年（平成29年） - この年度に、エレベーター設置と校舎外壁の塗り替え工事完了[4]。
• 2021年（令和3年） - 4月1日現在児童数661名[4]。

• 川崎市[4]
  • 片平1丁目の一部、片平5丁目 - 8丁目
  • 白鳥1丁目 - 4丁目
  • 五力田（1丁目 - 3丁目・住居表示未整備地区）

• 進学先中学校は川崎市立白鳥中学校である[6]。

• 片平公園（園内に野球場設置）、さつき台自治会館、北部地域教育センター、片平こども文化センターなど川崎市の公共施設が隣接している。
• 善正寺
• 柿生中村通り公園
• 修廣寺

• 小田急電鉄多摩線五月台駅南口から、徒歩約400m・約6分（学校敷地から駅までは直線距離で約310mだが、道路と校門の位置関係で、若干距離が延びる）。

• 神奈川県小学校一覧

1. 年間行事予定川崎市立片平小学校
2. 沿革川崎市立柿生小学校
3. 万福寺地区の通学校新百合山手街管理組合
4. 学校案内川崎市立片平小学校
5. 学校案内川崎市立麻生小学校
6. 川崎市立中学校の通学区域 麻生区の小学校（学校名順） - 川崎市教育委員会・2017年11月20日

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