山口県道239号銭屋美祢線

山口県道239号銭屋美祢線(やまぐちけんどう239ごう ぜにやみねせん)は、山口県美祢市美東町絵堂字銭屋と同市大嶺町北分を結ぶ一般県道である。

概要

路線データ

沿革

  • 1958年10月1日 - 山口県告示第644号の2により認定される。
  • 1972年 - 山口県の県道番号再編により現行の路線番号に変更される。
  • 1994年3月15日 - 山口県告示第210号により山口県道32号萩秋芳線の区間が変更されたことに伴い、実質上の起点が美祢郡美東町赤になる(告示上の起点は美祢市美東町絵堂字銭屋のまま)。
  • 2011年5月27日 - 山口県告示第232号[1]により、起点側のルートが小郡萩道路絵堂ICを経由するルートとなる。同時に旧起点側の山口県道32号萩秋芳線の路線変更にともない、その路線と重複区間だった宮の馬場交差点-佐山交差点の区間はこの路線単独となった。

地理

通過する自治体

  • 杉ヶ峠(美祢市美東町絵堂)
  • 鎧峠(美祢市美東町赤・美祢市秋芳町青景)

接続道路

沿線

主要施設

  • 美祢市赤郷出張所
  • 美祢市嘉万(かま)出張所
  • 美祢市別府出張所

名所・旧跡・観光地

脚注

関連項目

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