宇都宮鹿沼道路
概要
国道121号の一部で、現在は暫定2車線であるが、将来は4車線化できるように用地が確保されている。鹿沼市南東部にある東北自動車道鹿沼インターチェンジおよび鹿沼工業団地と宇都宮市南西部の西川田の間はこれまで、主に栃木県道6号宇都宮楡木線(鹿沼インター通り) - 宇都宮環状道路ないし栃木県道2号宇都宮栃木線や、栃木県道155号羽生田鶴田線 - 国道121号などを経由していたが、この道路の開通により両地点間は約4キロメートル短縮された。宇都宮市では当道路を立地適正化計画において将来的な都市構造としての交通ネットワークの整備の指針である、「3環状12放射」の「放射」にあたる道路として分類している。
交差する道路
交差する道路 | 交差する場所 | ||
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国道121号鹿沼IC方面 | 県道6号宇都宮楡木線 | 鹿沼市 | さつき町 |
国道121号(宇都宮環状道路)栃木市・壬生方面 | 県道3号宇都宮亀和田栃木線(宇都宮環状道路)宇都宮市街方面 | 宇都宮市 | さつきロード入口 |
関連項目
脚注
- 栃木県道路公社 2021年10月閲覧
- 栃木県道路公社管理の有料道路 栃木県
外部リンク
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