大垣市情報工房
大垣市情報工房(おおがきしじょうほうこうぼう)は岐阜県大垣市にある公共施設。
大垣市情報工房 OGAKI CITY INFOMATION STUDIO | |
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情報 | |
用途 | 事務所、多目的ホールなど |
建築主 | 大垣市 |
構造形式 | 鉄骨造 |
敷地面積 | 4,000.03 m² [1] |
建築面積 | 1,999.82 m² [1] |
延床面積 | 9,293.52 m² [1] |
階数 | 地上5階 地下1階 |
高さ | 28.2m[1] |
竣工 | 1998年(平成10年)2月 |
所在地 |
〒503-0803 岐阜県大垣市小野4丁目35番地10 |
座標 | 北緯35度22分03.5秒 東経136度38分28.5秒 |
備考 | 延床面積は大垣市情報工房(1・2・5階)とソフトピアジャパン・アネックス(3・4階)を合わせた数値。 |
建物の一部は岐阜県の施設のソフトピアジャパン・アネックス(情報関連企業等のためオフィススペース)となっており、合わせて「大垣市情報工房/ソフトピアジャパン・アネックス」とも表記される。
概要
- 1998年(平成10年)2月10日開館[1]。地上5階(地下1階)。ソフトピアジャパンのセンタービル(本館)に隣接している。
- 大垣市のIT戦略における拠点施設である。情報受発信拠点として大垣市役所、小・中学校などの公共施設を接続するイントラネットの形成。人材育成拠点としてITを体験・学習できる施設を通じての人材育成事業を行う。
- ICT、パソコン研修などを行っている。
- 交流サロンが設置されており、市民がICT機器の体験、パソコン、インターネットの利用、大量印刷、大判印刷、非接触スキャナ、レーザー加工機、3Dプリントの利用が可能である。
- 建物のうち、大垣市の施設は1・2・5階である。3・4階は岐阜県の施設のソフトピアジャパン・アネックスである。
- 1階には大垣市役所の出先機関の東部サービスセンター、及びエフエム岐阜が入居する。
施設
ここでは大垣市の施設(1・2・5階)のみ記述する。
- 5階
- スインクホール
- セミナー室
- 2階
- 研修室
- 多目的研修室
- 会議室(4か所)
- 1階
- 情報工房ギャラリー
- 創作コーナー
所在地
- 岐阜県大垣市小野4丁目35番地10[2]
開館時間
※施設内にある東部サービスセンターの開館時間は8時30分~17時15分。休館日は月曜日(月曜日が休日の場合開館)及び年末年始(12月29日から1月3日)であり、異なる。
交通アクセス
自動車
- 国道21号(岐大バイパス)和合ICより岐阜県道50号大垣環状線を南下。「ソフトピアジャパン東」交差点から西進。
出典
- “大垣市情報工房の概要”. 大垣市情報工房. 2021年6月6日閲覧。
- センタービル(本館)などのソフトピアジャパンの区域の大部分は大垣市加賀野4丁目だが、大垣市情報工房及び分譲地内の企業の建物(タック、サイエンスネットなど)の住所は大垣市小野4丁目である。
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