大倉颯太
大倉 颯太（おおくら そうた、1999年5月28日 - ）は、石川県野々市市出身のプロバスケットボール選手。B.LEAGUE・千葉ジェッツふなばし所属。ポジションはポイントガード、シューティングガード。
| 千葉ジェッツふなばし No.13 | |
|---|---|
| ポジション | PG / SG |
| 基本情報 | |
| 愛称 | ソウタ |
| 国籍 |
 日本 |
| 生年月日 | 1999年5月28日（23歳） |
| 出身地 | 石川県野々市市 |
| 身長 | 185cm (6 ft 1 in) |
| 体重 | 83kg (183 lb) |
| キャリア情報 | |
| 中学校 | 野々市市立布水中学校 |
| 高校 | 北陸学院高等学校 |
| 大学 | 東海大学 |
| 経歴 | |
| 2019-2021 | ※千葉ジェッツふなばし |
| 2021- | 千葉ジェッツふなばし |
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※特別指定選手での在籍 | |
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選手情報 B.LEAGUE.jp | |
来歴
北陸学院高校から東海大学に進み、2019-20シーズンで千葉ジェッツの特別指定選手として加入[1]。
2020年12月15日、エイベックスとエージェント契約を結ぶ[2]。
2021年2月14日の信州ブレイブウォリアーズ戦で負傷。診断の結果、前十字靭帯断裂、内側側副靭帯損傷並びに半月板損傷により全治1年と診断された[3]。本来であれば、大学でバスケット選手の活動をする予定だったが、復帰までジェッツに残ることが発表され、応援プロジェクトも始動した[4]。
負傷後は医師が驚くほどのスピードで復調し、10月25日には復帰許可が降り、本来の復帰予定より3ヶ月以上早く[5]、10月31日の関東大学バスケットボールリーグ戦の早稲田大学戦で先発出場。13分6秒の出場で6得点1リバウンドを記録し復帰[6]。リーグ戦優勝、インカレ準優勝の原動力となる[7]。
2021年12月14日、プロ契約を結ぶ[1]。21-22シーズンでは、24試合の出場で120得点、40リバウンド、38アシストを記録した[8]。
経歴
- 北陸学院高校 - 東海大学 - 千葉ジェッツふなばし（2021年～）
代表歴
- 2018年度U22日本代表
脚注
- “千葉ジェッツが東海大の大倉颯太、筑波大の二上耀の新加入を発表”. バスケットボールキング. (2021年12月14日) 2022年5月3日閲覧。
- “エイベックス、バスケットボール大倉颯太選手とのエージェント契約を締結”. PR TIMES. 2022年8月8日閲覧。
- “大倉颯太が前十字靭帯断裂と半月板損傷で全治12カ月の重症…大学には戻らず、千葉で治療に専念”. バスケットボールキング. 2022年8月7日閲覧。
- “千葉ジェッツ、大倉颯太の復帰を応援する『COMEBACK BOOST PROJECT for SOTA』を実施”. バスケットボールキング. 2022年8月8日閲覧。
- “バスケ - 東海大・大倉颯太、全ては最後のインカレのために 大けがから早期復帰した男の覚悟 | 4years. #学生スポーツ”. 4years. 2022年8月7日閲覧。
- “全治12カ月のケガを負っていた大倉颯太が復帰「本当に本当に感謝しかありません」”. バスケットボールキング. 2022年8月7日閲覧。
- “大倉颯太、東海大にリーグ優勝をもたらし集大成のインカレへ「みんなに感謝を伝える」”. バスケットボールキング. 2022年8月8日閲覧。
- “千葉ジェッツが大倉颯太と契約継続「来季こそは天皇杯とリーグ制覇を」”. バスケットボールキング. 2022年8月8日閲覧。
外部リンク
- 千葉ジェッツふなばし
- 大倉颯太 (@SotaOkura) - Twitter
- 大倉颯太 (@sotaokura) - Instagram
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