坂下純也
坂下 純也(さかした じゅんや、1998年6月14日 - )は、日本の男子バレーボール選手である。
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基本情報 | ||||
国籍 | 日本 | |||
生年月日 | 1998年6月14日(25歳) | |||
出身地 | 神奈川県伊勢原市 | |||
ラテン文字 | Junya Sakashita | |||
身長 | 181cm | |||
体重 | 75kg | |||
血液型 | O型 | |||
選手情報 | ||||
所属 | JTサンダーズ広島 | |||
背番号 | 11 | |||
愛称 | サカシタ、ジュンヤ | |||
ポジション | OH | |||
指高 | 236cm | |||
利き手 | 右[1] | |||
スパイク | 330cm | |||
ブロック | 310cm[1] |
来歴
神奈川県伊勢原市出身。姉の影響で小学1年生からバレーボールを始める[1]。
2014年、駿台学園高等学校に進学。3年時の2016年、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)で優勝し、優秀選手賞を受賞[2]。第71回国民体育大会(岩手県大会)の少年男子部門で東京都代表として出場し、優勝を果たした[2]。2017年1月、全日本高等学校選手権大会(春の高校バレー)で優勝し大会3冠を達成。自身は大会MVPを受賞した[2]。
2017年、筑波大学に進学。全日本大学選手権大会(全日本インカレ)では、早稲田大学の連覇を止められなかったものの、2017年と2019年で準優勝。2019年にはレシーブ賞を受賞した[2]。
2020年、V.LEAGUE DIVISION1(V1)に所属するJTサンダーズ広島の内定選手となった[2][3]。内定選手としてリーグ戦にも出場した。
2021年、大学卒業後に、JTサンダーズ広島に入団した。入団1シーズン目の2021-22シーズンもリーグ戦に多く出場した。
人物
- 高校・大学・V.LEAGUEで実績を残しているが、アタッカーとしては低身長である。憧れ・目標の選手に、自身よりも低身長ながら日本代表に入りアタッカーとしても活躍した浅野博亮(現役時代ジェイテクトSTINGSに在籍)を挙げている。
受賞歴
- 2016年 - 全国高等学校総合体育大会 優秀選手賞
- 2017年 - 全日本高等学校選手権大会 MVP
- 2019年 - 全日本大学選手権大会 レシーブ賞
脚注
- 「JTサンダーズ広島」『2022-23 V.LEAGUE公式プログラム チームの顔 2022年12月号』、日本文化出版、2022年12月、42頁、ASIN B0BHGDWTZD。
- “2021年度加入予定選手(内定選手)のお知らせ”. JTサンダーズ広島 (2020年12月21日). 2022年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月4日閲覧。
- “JT広島が新井や坂下ら選手4名の内定を発表”. 月バレ.com (日本文化出版). (2020年12月21日) 2022年11月4日閲覧。
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