和白通り
沿線
東区の繁華街である香椎地区から北へ伸びる道路である。国道3号香椎バイパスと国道495号が分かれる香住ヶ丘1丁目交差点を起点として、上和白交差点のあたりまで北北西に、そこから右カーブして北に進み、和白交差点を過ぎたあたりで右にカーブして北北東に進む。
旧国道3号の一部であり、周辺は九州産業大学、福岡工業大学をはじめとする各種学校や住宅街、ロードサイドショップが集結しており、特に日中の交通量が多い。起点から和白交差点まで4車線化されている。
通過する自治体
- 福岡市東区
主な接続路線
交差する道路 東←〈和白通り〉→西 |
交差する場所 | 北九州まで (km) | |
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国道3号 鳥栖・大野城方面 | |||
国道3号(側道) | 香住ケ丘一丁目 | 68.5 | |
〈海の中道〉 県道59号志賀島和白線 |
和白 | ||
県道515号筑前新宮停車場線 | - | 福工大前駅 | |
国道495号 北九州・古賀方面 |
愛称の由来
沿線の大部分が和白地区を通ることから(1989年の福岡市制施行100周年を記念した道路愛称事業により制定)。
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