井関駅

• 1930年（昭和5年）3月30日：国鉄名松線の駅として、権現前 - 当駅間の開通時に開業[1][2]。一般駅[2]。
• 1931年（昭和6年）9月11日：名松線が家城駅まで延伸し、途中駅となる。
• 1965年（昭和40年）10月1日：貨物・荷物の取扱いを廃止[2]。
• 1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化によりJR東海へ移管[1][2]。

ホーム（2009年2月）

単式ホーム1面1線を有する地上駅。線路の南側にホームが配置されている。

松阪駅管理の無人駅。待合所がホーム上の伊勢奥津駅寄りにある。かつては駅舎と交換設備を有し、現在でもその痕跡が残る。

「三重県統計書」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである[3]。

山間部に位置し、近くに運転本数の多い近鉄大阪線も通っている事から、三重県内の常設駅の中では最も利用者が少ない。

駅周囲には蜜柑園が広がっている。

• おやつカンパニー井関工場
• 近鉄大阪線 伊勢石橋駅 - 北に2.3km、徒歩30分程度。

• 三重交通
  • 11系統 三重中央医療センター（久居駅経由）
  • 11系統 久居駅
  • 11系統 室の口

東海旅客鉄道（JR東海）

■名松線

一志駅 - 井関駅 - 伊勢大井駅

• 日本の鉄道駅一覧

名松線
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