ライバル (世にも奇妙な物語)
あらすじ
主人公は息子が野球をすることに反対している。
実は主人公は昔、少年野球のピッチャーをしていた。しかし、ある試合で相手バッターの顔にボールを当ててしまう。それが原因で当てられたバッターは植物人間になってしまう。主人公は大人になってもずっとその事を後悔していたのである。
最後に主人公は夢の中で、当てた相手に許してもらう。その後、舞台は変わって病院。その当てられた相手が逝く。その時、持っていたボールをぽとっと床に落とした。
ある晴れた日の公園。そこには息子と楽しげにキャッチボールをする主人公の姿があった。
スタッフ
- 脚本:野依美幸
- 演出:川崎善広
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