ペッチャブリー駅
ペッチャブリー駅(ペッチャブリーえき、タイ語:สถานีเพชรบุร)は、タイ王国のバンコク都ラーチャテーウィー区にある、バンコク・メトロの駅である。駅番号はBL21。
ペッチャブリー駅 | |
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เพชรบุรี Phetchaburi | |
◄BL20 ラーマ9世 スクムウィット BL22► | |
所在地 | バンコク都ラーチャテーウィー区 |
駅番号 | BL21 |
所属事業者 | バンコク・メトロ |
所属路線 | ■ブルーライン |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
開業年月日 | 2004年7月3日 |
日本語では表記ゆらぎによりペッブリー駅とも表記される[1]。
概要
アソーク通りとニューペッブリー通りの交差点にあり、慢性的に渋滞している。付近にはタイ国有鉄道東本線アソーク駅がある。
スワンナプーム国際空港との連絡鉄道エアポート・レール・リンクのマッカサン駅、およびシティ・エア・ターミナルまでは徒歩5分程度であり、高架歩道が整備されている。
周辺
- 駅近くにセーンセープ運河が流れており、舟を利用すればジム・トンプソンの家などに行くことができる。
アソーク通り
- 253アソークタワー
- アソークタワー
- シーナカリンウィロート大学
- BBビル
- モンゴル大使館
- イラン大使館
- シラット高速道路
ニューペッブリー通り
東西に伸びるペッブリー通りのうち、プラトゥーナム交差点より東側は一般的にニューペッブリー通りと呼ばれる。
- タイ国政府観光庁(TAT) - 本庁
- タイ高速道路公社(EXAT)
- イタリアン・タイ・デベロップメント - 本社
- ミックスマーケット - 夜市
- シン・コンプレックス - 旧日本大使館跡地が再開発された複合ビル[3]。
脚注
- 『王国の鉄路 タイ鉄道の歴史』(柿崎一郎 著)には当駅に関する記述箇所はないが、同名の国鉄駅に対し、こちらの表記で統一している。
- エアポートレールリンクの乗り方と主要駅での乗り換えを徹底解説! - タイびと
- “バンコクの旧日本大使館跡地で複合不動産開発”. clip.be (2014年12月9日). 2023年2月1日閲覧。
関連項目
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