スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース
『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』(原題:Spider-Man: Across the Spider-Verse)は、2023年に公開されたアメリカ合衆国のCGアニメーション映画。2018年の『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編であり、監督はホアキン・ドス・サントス、ケンプ・パワーズ、ジャスティン・K・トンプソン[3]、脚本はデヴィッド・カラハム、フィル・ロード、クリス・ミラーが務める[3]。この映画の物語には、マイルス・モラレスとグウェン・ステイシーの関係が描かれる。上映時間は140分で、アメリカ合衆国のスタジオが制作したアニメーション映画としては史上最長の作品である[4]。
スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース | |
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Spider-Man: Across the Spider-Verse | |
監督 |
ホアキン・ドス・サントス ケンプ・パワーズ ジャスティン・K・トンプソン |
脚本 |
デヴィッド・カラハム フィル・ロード クリス・ミラー |
原作 | マーベル・コミック |
製作 | フィル・ロード&クリストファー・ミラー |
出演者 |
シャメイク・ムーア ヘイリー・スタインフェルド ブライアン・タイリー・ヘンリー ルナ・ローレン・ベレス ジェイク・ジョンソン ジェイソン・シュワルツマン イッサ・レイ カラン・ソーニ シェー・ウィガム グレタ・リー ダニエル・カルーヤ マハーシャラ・アリ オスカー・アイザック |
音楽 | ダニエル・ペンバートン |
製作会社 |
コロンビア ピクチャーズ ソニー・ピクチャーズ アニメーション マーベル・エンターテインメント アラッド・プロダクション ロード・ミラー・プロダクション パスカル・ピクチャーズ |
配給 |
ソニー・ピクチャーズ・リリーシング ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント |
公開 |
2023年6月2日 2023年6月16日[1] |
上映時間 | 140分[2] |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $100,000,000 |
前作 | スパイダーマン:スパイダーバース |
次作 | スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース |
この映画はソニーから2019年11月に正式発表され、本作のプロジェクトは2020年6月に開始された。当初は2022年4月に公開される予定だったが、2019年新型コロナウイルス感染拡大の影響により2022年10月7日に全米公開が延期され、2022年4月には2023年6月2日に再延期(日本は2023年6月16日公開)されることが発表された。また、再延期と同時に、続編となる『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』が2024年3月29日に全米公開されることも発表された[1][5]。なお、スパイダーウーマンのスピンオフ映画も制作中であると発表している[6]。
あらすじ
亡きピーター・パーカーのあとを継ぎ、新たなスパイダーマンとなったマイルズ・モラレスの別次元の親友であるスパイダーウーマンことグウェン・ステイシーは、彼に壊滅的な災害を異次元に引き起こす可能性のある新しいヴィラン;スポットからスパイダー・ピープルの全ての多元宇宙(マルチバース)を救う任務を完了するよう依頼される。彼とグウェンは一緒に多元宇宙(マルチバース)を旅し、二人はスパイダー・ソサエティとして知られるスパイダー・ピープルのグループに会う。しかし、マイルズはこの脅威と対立してるうちに、全てのスパイダーマンの哀しき運命を知り、その運命に抗うべくスパイダー・ソサエティとも対立することとなってしまう。
登場人物
- マイルス・モラレス / スパイダーマン
- 声 - シャメイク・ムーア(英)、小野賢章(日)
- ピーター・パーカー / スパイダーマンの死後、跡を継ぎ黒いスーツを着用しウィルソン・フィスク / キングピンらと激闘を繰り広げた高校生のグラフィティ・アーティスト。本作ではある決断を迫られる。
- グウェン・ステイシー / スパイダーグウェン
- 声 - ヘイリー・スタインフェルド(英)、悠木碧(日)
- アース65の別次元のロックバンドのドラマーであり、マイルズの親友。白いスーツを着用している。現在はスパイダー・ソサエティのメンバーの一人。
- ピーター・B・パーカー / スパイダーマン
- 声 - ジェイク・ジョンソン(英)、宮野真守(日)
- マイルズにとってヒーローとしての指導者にあたる別次元の40代のピーター・パーカー。現在はスパイダー・ソサエティのメンバー。
- メイ・"メイデイ"・パーカー
- ピーター・B・パーカーと元妻のメリー・ジェーン・ワトソンとの間に生まれた娘。
- ジェファーソン・デイヴィス
- 声 - ブライアン・タイリー・ヘンリー(英)乃村健次(日)
- マイルズの父であり警察官。警察署長に昇進している。
- リオ・モラレス
- 声 - ルナ・ローレン・ベレス(英)小島幸子(日)
- マイルズの母。
- ジョージ・ステイシー
- 声 - シェー・ウィガム(英)上田燿司(日)
- グウェンの父であり警察署長。アース65のピーターの死の瞬間に遭遇し、スパイダーウーマンを追う。
- ピーター・パーカー / リザード
- 声 - ジャック・クエイド(英)、岩中睦樹(日)
- アース65のグウェンの親友だったピーター・パーカー。リザードに変身して暴走したが、スパイダーグウェンとの対決の末に命を落とす。日本語吹替を担当した岩中睦樹は『マーベル スパイダーマン』でもピーター・パーカー / スパイダーマン役を努めている。
スパイダー・ソサエティ
- ミゲル・オハラ / スパイダーマン2099
- 声 - オスカー・アイザック(英)、関智一(日)
- 2099年の別次元のスパイダーマン。別次元からのスパイダーマンで結成されたグループであるスパイダー・ソサエティのリーダー。
- ジェシカ・ドリュー / スパイダーウーマン
- 声 - イッサ・レイ(英)、田村睦心(日)
- スパイダー・ソサエティのメンバーであり、別次元の妊娠中のスパイダーウーマン。グウェンの師匠でありバイクを乗りこなす。
- ホバート・“ホービー”・ブラウン / スパイダーパンク
- 声 - ダニエル・カルーヤ(英)、木村昴(日)
- 別次元のイギリス人のスパイダーマン。ギターを武器にし戦う。
- パヴィトラ・プラバカール / スパイダーマン・インディア
- 声 - カラン・ソーニ(英)、佐藤せつじ(日)
- 別次元のインド人のスパイダーマンでありスパイダー・ソサエティのメンバー。
- ベン・ライリー / スカーレット・スパイダー
- 声 - アンディ・サムバーグ(英)、江口拓也(日)
- 別次元のピーター・パーカーのクローンでありスパイダー・ソサエティのメンバー。
- マーゴ・ケス / スパイダーバイト
- 声 - アマンドラ・ステンバーグ(英)高垣彩陽(日)
- バーチャルリアリティのスパイダーウーマン。
- スパイダーキャット
- 声 - 不明
- 口から糸を吐き出す猫でありスパイダー・ソサエティのメンバー。
- ピーター・パーカー / スペクタキュラー・スパイダーマン
- 声 - ジョシュ・キートン(英)、猪野学(日)
- テレビアニメシリーズ『スペクタキュラー・スパイダーマン』の世界から来た別次元のスパイダーマン。
- ピーター・パーカー / インソムニアック・スパイダーマン
- 声 - ユーリ・ローエンタール(英)、興津和幸(日)
- インソムニアックゲームズ制作のゲームシリーズ『Marvel's Spider-Man』の世界から来た別次元のスパイダーマン。
ヴィラン
- ジョナサン・オーン / スポット
- 声 - ジェイソン・シュワルツマン(英)、鳥海浩輔(日)
- 白い身体に、別次元を旅することを可能にする黒い次元間ポータルで体が覆われているアルケマックスで働いていた元科学者のスーパーヴィラン。コンビニエンスストアで盗みを働いた際にマイルズと鉢合わせになり小競り合いを繰り広げた。
- エイドリアーノ・タミーノ / ヴァルチャー
- 声 - ヨーマ・タコンヌ(英)飛田展男(日)
- 別次元から来た鳥をテーマにした衣装を着たヴィランのイタリア人。グウェン、更にミゲル、ジェシカと戦いを繰り広げた。
その他
- チェン
- 演 - ペギー・ルー
- アース688のエディ・ブロック / ヴェノムの行き着けのコンビニエンスストアの店主。突然現れたスポットの話に呆れていた。
この他にも、シャーロット・ウェバー / サン・スパイダー、レゴスパイダーマン、アンナ・メイ・パーカー / スパイダーリング、パトリック・オハラ / ウェブスリンガー、ピーター・パーカー / スパイダーマン(スパイダーマン・アンリミテッド版)、ピーター・パーカー / スパイダーマン(マーベル・マンガバース版)、サイボーグ・スパイダーウーマン、アルティメット・スパイダーウーマン、ボンバスティック・バッグマン、メイベル・ライリー / レディ・スパイダー、スパイダーコップ、プテラ・プターカー / スパイダーレックス、スパイダーモンキー、スパイダーウルフ、ピーター・パーケッドカー / スパイダーモバイル、フラッシュ・トンプソン / キャプテン・スパイダー、ドッペルゲンガー、スパイダーアーマー、スーペリア・スパイダーマン、アイアン・スパイダー、ブルース・バナー / スパイダーマン、サイクロプス・スパイダーマン、プリンス・オブ・アラクネ、ラスト・スタンド・ピーター・パーカー、スパイダーサイド、ジュリア・カーペンター / スパイダーウーマン、サムライ・スパイダーマン、スパイダーカナダ、アシュリー・バートン / ペニー・パーカー / スパイダー・キングピン、チビ・スパイダーマンが登場する。
キャスト
役名 | 担当声優 | 日本語吹替 |
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マイルス・モラレス / スパイダーマン | シャメイク・ムーア[3][6] | 小野賢章[7] |
グウェン・ステイシー / スパイダーウーマン | ヘイリー・スタインフェルド[3][6] | 悠木碧[7] |
ジェファーソン・デイヴィス | ブライアン・タイリー・ヘンリー | 乃村健次 |
リオ・モラレス | ルナ・ローレン・ベレス | 小島幸子 |
ピーター・B・パーカー / スパイダーマン | ジェイク・ジョンソン[8] | 宮野真守[7] |
ミゲル・オハラ / スパイダーマン2099 | オスカー・アイザック | 関智一[9] |
ジョナサン・オーン / スポット | ジェイソン・シュワルツマン[10] | 鳥海浩輔[11] |
ジェシカ・ドリュー / スパイダーウーマン | イッサ・レイ[6] | 田村睦心[12] |
ホバート・“ホービー”・ブラウン / スパイダー・パンク | ダニエル・カルーヤ[13] | 木村昴[12] |
パヴィトル・プラパカール / スパイダーマン・インディア | カラン・ソーニ | 佐藤せつじ[12] |
ジョージ・ステイシー | シェー・ウィガム | 上田燿司 |
ライラ | グレタ・リー | 坂本真綾 |
アーロン・デイヴィス | マハーシャラ・アリ | 稲田徹 |
マーゴ・ケス / スパイダーバイト | アマンドラ・ステンバーグ | 高垣彩陽 |
ベン・ライリー / スカーレット・スパイダー | アンディ・サムバーグ | 江口拓也[12] |
エイドリアーノ・タミーノ / ヴァルチャー | ヨーマ・タコンヌ | 飛田展男 |
ガンケ | ピーター・ソーン | |
ユリ | アツコ・オカツカ | |
メリー・ジェーン・ワトソン | メリッサ・シュトゥルム | 甲斐田裕子 |
ピーター・パーカー / リザード | ジャック・クエイド | 岩中睦樹 |
メイ・パーカー | エリザベス・パーキンス | |
グローリー | アヨ・エデビリ | |
MJ | ニコル・デラニー | |
ベティ | アントニア・レンティニ | |
レゴ・スパイダーマン | ニック・ノヴィツキ | |
ウェブ・スリンガー | タラン・キラム | |
ピーター・パーカー / スペクタキュラー・スパイダーマン | ジョシュ・キートン | 猪野学 |
ピーター・パーカー / インソムニアック・スパイダーマン | ユーリ・ローエンタール | 興津和幸 |
マララ・ウィンザー / スパイダー・UK | ソフィア・バークレー | |
シャーロット・ウェバー / サン・スパイダー | ダニエル・ペレス | |
エゼキエル・シムズ / スパイダーセラピスト | マイク・リアンダ | |
メトロ・スパイダーマン | メトロ・ブーミン | |
マックス・ボーン / スパイダーマン2211 | メトロ・ブーミン | |
実写での出演 | ||
チェン | ペギー・ルー |
制作段階
プロジェクト
前作の映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の公開に先駆け、ソニー・ピクチャーズ アニメーションは2018年11月の終盤までに続編映画のプロジェクトを開始。ホアキン・ドス・サントス、デヴィッド・カラーハンは、ソニーの中ではベテランとして知られており、ピクサー・アニメーション・スタジオの映画『ソウルフル・ワールド』の監督と脚本を務めている[14]。前作の映画のプロデューサーであるエイミー・パスカルも今作の続編映画に参加。フィル・ロード、クリストファー・ミラー、アヴィ・アラッド、クリスティーナ・スタインバーグも、続編で再び参加される。スタイン・フェルド主演のスピンオフ映画も予定されている。前作で監督を務めたピーター・ラムジーもエグゼクティブプロデューサーとして参加される[14]。 2019年11月、ソニーが今作の続編を2022年4月8日に公開すると発表されていたが、2019年新型コロナウイルス感染拡大の影響により2022年10月7日に変更[14]。スパイダーウーマンのスピンオフ映画も制作される予定で、女優のイッサ・レイがスパイダーウーマンの声優を務めると発表された[6]。2021年12月5日、原題「Spider-Man: Across the Spider-Verse (Part-One)」をソニーが正式発表、2部構成となる模様[15]。後に「(Part-One)」部分が取れた現タイトルに変更された。
キャスティング
2018年12月の時点で、シャメイク・ムーアとヘイリー・スタインフェルドは、前作でマイルス・モラレスとグウェン・ステイシーの役を再び務めると発表している[3][6]。2019年11月には、特撮テレビドラマ『スパイダーマン』に登場する「ジャパニーズ・スパイダーマン」を本作の映画に登場させると発表[16]。ピーター・B・パーカー/スパイダーマン役もジェイク・ジョンソンが再び務める[8]。2021年8月にはジェシカ・ドリュー/スパイダーウーマン役に女優のイッサ・レイが選出された[6]。
リリース
劇場公開
2023年6月2日に全米公開された。発表当初は2022年4月8日に公開される予定だったが、2019年新型コロナウイルスの影響により変更された[14][5]。日本では2023年6月16日に公開される[5][1]。また、続編となる『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』が2024年3月29日に全米公開される予定(日本公開日は未定)[5]。
受賞・ノミネート
映画賞 | 授賞式 | 部門 | 対象 | 結果 | 出典 |
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第6回ハリウッド批評家協会ミッドシーズン映画賞 | 2023年6月30日 | 作品賞 | 『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』 | 受賞 | [21] [22] |
監督賞 |
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脚本賞 |
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ノミネート |
出典
- 稲垣貴俊 (2023年4月4日). “『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』6月16日公開決定、新たな予告編&場面写真も ─ 吹替版の声優陣も続投へ”. THE RIVER. 2023年4月5日閲覧。
- “スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース : 作品情報”. 映画.com. 2023年6月11日閲覧。
- “『スパイダーマン:スパイダーバース』続編決定、2022年米公開へ”. THE RIVER (2019年11月2日). 2021年8月12日閲覧。
- Dawe, Luke (2023年5月3日). “'Spider-Man: Across the Spider-Verse' Breaks Animation Record With Hefty Runtime” (英語). Collider. 2023年5月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月6日閲覧。
- ““Spider-Man: Across the Spider-Verse”<原題:スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース>全米公開日変更のお知らせ”. ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント (2022年4月21日). 2022年4月23日閲覧。
- “『スパイダーマン:スパイダーバース』続編にスパイダーウーマン登場!”. シネマトゥデイ (2021年6月7日). 2021年8月12日閲覧。
- “『スパイダーバース』続編、6.16日本公開!小野賢章、悠木碧、宮野真守が吹替続投”. シネマトゥデイ. (2023年4月4日) 2023年4月4日閲覧。
- “『スパイダーマン:スパイダーバース』続編、ピーター・B・パーカーが再登場 ─ 並行世界の中年スパイディ、ふたたび”. THE RIVER (2021年7月25日). 2021年8月12日閲覧。
- “『スパイダーバース』続編、関智一がスパイダーマン2099声優続投!吹替版予告編公開”. シネマトゥデイ. (2023年4月19日) 2023年4月19日閲覧。
- “『スパイダーマン:スパイダーバース』続編、悪役が発表”. シネマトゥデイ. (2022年6月14日) 2022年7月23日閲覧。
- “『スパイダーバース』続編、新ヴィランのキャラポス初公開”. シネマトゥデイ. (2023年6月21日) 2023年6月21日閲覧。
- “新スパイダーマン声優に木村昴、佐藤せつじ、田村睦心、江口拓也!『スパイダーバース』吹替版追加キャスト発表”. シネマトゥデイ. (2023年6月10日) 2023年6月10日閲覧。
- “『スパイダーバース』続編にスパイダーパンク登場決定!声はオスカー俳優ダニエル・カルーヤ”. シネマトゥデイ. (2022年11月8日) 2022年11月8日閲覧。
- “『ソウルフル・ワールド』の監督を含む新トリオが『スパイダーマン: スパイダーバース』続編の監督に就任!”. IGN Japan (2021年4月20日). 2021年8月12日閲覧。
- “『スパイダーマン:スパイダーバース』続編2022年公開決定、初映像が到着 ─ タイトルは『SPIDER-MAN: ACROSS THE SPIDER-VERSE (PART ONE)』”. THE RIVER. 2021年12月5日閲覧。
- “『スパイダーマン:スパイダーバース』監督、東映版スパイダーマンを熱く語る ─ 「完全に独自の世界を築いている」”. THE RIVER (2021年3月1日). 2021年8月12日閲覧。
- “『スパイダーマン:スパイダーバース』続編、1作目の音楽家が続投へ”. THE RIVER (2020年12月16日). 2021年8月12日閲覧。
- “LiSA、新曲「REALiZE」配信&リリックビデオ公開 ジャケットは“スパイダーバース世界のLiSA””. Billboard JAPAN (2023年6月14日). 2023年6月17日閲覧。
- 稲垣貴俊 (2021年4月22日). “ソニー・ピクチャーズ作品、米Netflixでの配信後はディズニーへ ─ 『スパイダーマン』『ジュマンジ』など過去作品も獲得”. THE RIVER. 2021年8月12日閲覧。
- 市川遥 (2023年6月19日). “『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』中東で上映禁止に…劇中ポスターを問題視”. シネマトゥデイ. 2023年6月19日閲覧。
- Anderson, Erik (2023年6月27日). “'Air', 'Past Lives' lead HCA Midseason Movie Awards Nominations with 7 Each”. AwardsWatch. 2023年7月3日閲覧。
- Neglia, Matt (2023年6月30日). “The 2023 Hollywood Critics Association (HCA) Midseason Award Winners”. Next Best Picture. 2023年7月3日閲覧。
外部リンク
- Spider-Man: Across the Spider-Verse - IMDb(英語)
- スパイダーマン:スパイダーバース (@spiderversejp) - Twitter
- スパイダーマン:スパイダーバース (SpiderVerseJP) - Facebook