ジュビロ磐田

ジュビロ磐田(ジュビロいわた、: Júbilo Iwata)は、日本静岡県御前崎市菊川市掛川市袋井市森町磐田市浜松市湖西市をホームタウンとする、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。

ジュビロ磐田
原語表記 ジュビロ磐田
呼称 ジュビロ磐田
クラブカラー   サックスブルー[1]
創設年 1972年
所属リーグ 日本プロサッカーリーグ
所属ディビジョン J2リーグ
クラブライセンス J1
ホームタウン 静岡県御前崎市菊川市掛川市袋井市森町磐田市浜松市湖西市[1]
ホームスタジアム
ヤマハスタジアム(磐田)[1]
収容人数 15,165[1]
運営法人 株式会社ジュビロ[1]
代表者 日本の旗 浜浦幸光
監督 横内昭展
公式サイト 公式サイト
ホームカラー
アウェイカラー
■テンプレート(■ノート)■サッカークラブPJ
株式会社ジュビロ[1]
JUBILO CO.,LTD
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
438-0025
静岡県磐田市新貝2500[2]
設立 1992年8月21日[2]
業種 サービス業
法人番号 2080401016049
事業内容 サッカークラブの運営他
代表者 浜浦幸光
資本金 6億7,900万円[2]
売上高 32億2545万1000円
(2023年01月31日時点)[3]
営業利益 3億2640万5000円
(2023年01月31日時点)[3]
経常利益 3億4296万1000円
(2023年01月31日時点)[3]
純利益 2億8956万4000円
(2023年01月31日時点)[3]
純資産 2億6799万1000円
(2023年01月31日時点)[3]
総資産 13億5779万5000円
(2023年01月31日時点)[3]
決算期 3月期
主要株主 ヤマハ発動機[2]
浜松ホトニクス[2]
静岡銀行[2]
ヤマハ[2]
静岡新聞[2]
静岡放送[2]
外部リンク 公式ウェブサイト
特記事項:2014年7月1日、株式会社ヤマハフットボールクラブより商号変更[4]

概要

1972年創部のヤマハ発動機サッカー部が前身[1]。1993年にJリーグ準会員[1]1994年にJリーグ正会員となる[1]

運営会社は株式会社ジュビロ[1]ヤマハ発動機等が出資している[2]

チーム名の「ジュビロ」はポルトガル語のjúbilo [ʒuːbilu](ジュビル)およびスペイン語のjúbilo [ˈxuβilo](フビロ)で「歓喜」を意味する[1]

ホームスタジアムはヤマハスタジアム(磐田)[1]、練習場はヤマハ大久保グラウンドである[1](詳細は#スタジアム・練習場を参照)。

ホームタウンは長らく磐田市のみであったが、2023年5月16日御前崎市菊川市掛川市袋井市森町浜松市湖西市を追加し、静岡県西部地域7市1町に広域化した[5][6]

歴史

1990年代

1972年に創部したヤマハ発動機サッカー部が前身となり、1992年にJリーグ準会員として承認された。1993年にジャパンフットボールリーグ1部で準優勝し、翌年からのJリーグ参加が承認された。同年にはオランダ代表ファネンブルグを獲得した。

1994年、元日本代表監督のハンス・オフトが監督に就任。勝矢寿延をマリノスから獲得、更にJリーグ開幕を前にアリ・ダエイと契約するもイランからの出国許可が下りず[7]、移籍は破談となった。4月14日に元イタリア代表サルヴァトーレ・スキラッチを獲得。夏には現役ブラジル代表でキャプテンを務めたドゥンガを補強した。同年、藤田俊哉服部年宏田中誠奥大介が入団。1995年には名波浩福西崇史が加入。

1997年
1998年
  • 1stステージで優勝。2ndステージは2位、Jリーグチャンピオンシップは、鹿島に敗戦。ナビスコ杯で優勝。
  • 中山が27試合出場36得点(現在リーグ戦最多得点記録)を記録。MVP、得点王などタイトルを獲得。
  • 1stステージ6節で、アウェイでセレッソ大阪と戦った試合は、1-9で、ジュビロ磐田の圧勝で、中山雅史が5得点するなど活躍した。この記録は、2019年の柏レイソルオルンガに抜かれるまでは、最多だった。
  • ワールドカップに中山名波服部、ブラジル代表キャプテンとしてドゥンガが出場。
  • 中山名波ドゥンガ、奥がベストイレブンに選出。
  • シーズン終了後、ドゥンガが退団。
  • シーズン107得点と得失点差+68は現在J1歴代最多記録。
  • 90分以内での勝利26勝は2回戦総当たりになった1996年以降で、2020年の川崎と並んでJ1最多タイ記録。
1999年
  • 1stステージで優勝したが、2ndステージは、12位と絶不調に。しかし、2ndステージ優勝の清水との静岡ダービーを破り2度目の王者に。
  • 1stステージ終了後、名波浩がイタリアACヴェネツィアへ移籍。
  • 福西がベストイレブンに選出。
  • アジアクラブ選手権(現ACL)で初優勝。

2000年 - 2005年

2000年
  • FUJI XEROX SUPER CUPで初優勝。
  • 9月、名波が復帰。
  • 年間順位4位。年間勝点数はに次ぐ2位。
  • 中山が2度目の得点王獲得(29試合20得点)、ベストイレブンに選出。
2001年
2001年ナビスコカップ決勝時のコレオグラフィー
  • 1stステージ優勝、2ndステージ2位、チャンピオンシップは鹿島に敗戦。
  • ナビスコ杯準優勝、天皇杯ベスト8。
  • 藤田がMVPを獲得。
  • ヴァンズワム、大岩、藤田、福西、服部がベストイレブンに選出。
  • 1999年のアジアスーパーカップ優勝、7-8月にスペインで開催されるFIFAクラブ世界選手権2001への出場が決まっていた。

[注釈 1]「世界と戦う」ために名波を中心としたN-BOXを採用。同年の同選手権は運営面の問題で開催不能となる。

2002年
  • リーグ戦は、前後期共優勝。
  • 年間成績26勝3敗1分(リーグ戦1分1敗、天皇杯1敗)。
  • 高原、得点王(27試合26得点)、MVPを獲得。シーズン終了後、高原はドイツハンブルガーSV移籍。
  • ワールドカップに服部、福西、中山が出場。
  • ベストイレブン、同一クラブから史上最多タイ7人(田中、鈴木、名波、福西、藤田、中山、高原)選出。
  • アジアクラブ選手権は3年連続決勝に進出。
2003年
2003年開幕戦。発煙筒の演出があった。
  • 昨年までヘッドコーチだった柳下正明が監督に就任。
  • 成岡翔大井健太郎菊地直哉らが加入。
  • 8月、藤田がオランダFCユトレヒトへレンタル移籍(翌年に復帰)。
  • 1stステージは2位。
  • 2ndステージでは、最終節の横浜FM戦を敗戦し優勝を逃す(ステージ順位は2位)。
  • ゼロックス杯、天皇杯で優勝。
  • 福西ベストイレブンに選出。
2004年
  • 桑原隆が監督に復帰。1stステージ2位だったが、2ndステージは、一時最下位になるなど、大低迷に陥った。しかし、何とか持ちこたえて13位で終わった。年間順位は5位となり、黄金時代は終薦した。
  • ゼロックス杯で優勝。
2005年

2006年 - 2009年

2006年
  • ナビスコ杯は準々決勝敗退、直後に山本昌邦監督が辞任する。
  • 後任に磐田OBアジウソン監督に就任。
  • リーグ戦は5位。
  • 川口が4年ぶりベストイレブンを受賞。
  • ワールドカップに川口、福西が出場。
2007年
クラブスローガン :「VAMOS CONTIGO
2008年
クラブスローガン :「Hungrrrrry!
  • 入れ替え戦終了後、オフト監督が退任。名波浩が現役引退。
  • 馬淵が成績不振と大幅減収の責任で社長を退任、後任にヤマハモーター台湾社長の吉野博行が就任。
2009年
クラブスローガン :「SPEEDY ACTION 2009
  • 磐田元監督の柳下正明が監督に復帰した。
  • 河村崇大東京V森下俊京都田中誠福岡へ完全移籍。松井謙弥が京都へ期限付き移籍。一方で那須大亮を東京Vから獲得、ユースから2人昇格。
  • 3月7日の開幕戦で山形に2-6、史上ワースト失点で敗戦したが、その後立て直す。
  • 4月、強化部長代理に服部健二が就任。
  • 韓国代表のイ・グノを獲得。イは2010年まで在籍。
  • 7月、押谷祐樹FC岐阜へ期限付き移籍。
  • シーズン成績は11位。
  • 前田遼一が高原以来7年ぶり日本人得点王を受賞(34試合20得点)、自身初ベストイレブンを受賞。
  • しかし、リーグは60失点と最多になった。

2010年 - 2013年

2010年
クラブスローガン :「EVOLUTION 2010
2010年ナビスコカップ決勝時のコレオグラフィー
  • 長年磐田を支えた中山雅史が札幌へ移籍し、鈴木秀人が現役を引退。
  • 茶野隆行、村井慎二が千葉、萬代宏樹が鳥栖、京都へ期限付き移籍していた松井謙弥がC大阪へ完全移籍。
  • パク・チュホを鹿島から、イ・ガンジン釜山から、荒田智之水戸から完全移籍で獲得。
  • 2010 FIFAワールドカップ日本代表に川口、駒野が選出、駒野は全4試合フル出場。川口はその後代表から遠ざかり、後半戦はシーズン初出場。
  • シーズン途中、イ・グノがG大阪、カレン・ロバートが熊本へ完全移籍。
  • 菅沼実古賀正紘から期限付き移籍で獲得。
  • ナビスコカップ、決勝で広島を破り、7年振りにタイトルを獲得した(ナビスコカップは12年ぶり)。MVPに2ゴール1アシストを記録した前田が選出された。
  • リーグ戦17節終了時点で15位の成績。後半戦に入り22節~29節まで無敗、32節、3連覇中の鹿島をアウェーで8年ぶりに破る等7勝4敗6分の成績を残し、最終順位は11位。
  • シーズン17得点の前田が2000年の中山以来通算2度目、2年連続Jリーグ得点王、ベストイレブンに選出される。
2011年
クラブスローガン :「ROAD TO CHAMPION 2011
2012年
クラブスローガン :「原点開起 ROAD TO CHAMPION 2012
2013年
クラブスローガン :「原点開起 ROAD TO CHAMPION 2013
  • 黄誠秀が群馬、千代反田充が徳島、荒田智之が岡山、ハン・サンウンが韓国の蔚山現代FCロドリゴ・ソウトがブラジル1部のナウチコへ完全移籍。竹重安希彦が新潟、押谷祐樹が岡山へそれぞれ期限付き移籍、岡田隆の移籍期限が延長された。
  • 前年度、期限付き移籍で加入していた植村慶、菅沼駿哉、宮崎智彦、小林祐希を完全移籍で獲得した。神戸から現役日本代表伊野波雅彦とシーズン途中にフィテッセから日本代表安田理大を完全移籍で獲得、京都からチョン・ウヨンが期限付き移籍で加入。
  • 磐田ユース所属2種登録だった牲川歩見、関西大学から田中裕人が加入。
  • リーグ戦は、開幕7戦を2分5敗、7節時点で最下位。8節の湘南戦でリーグ戦初勝利するが、9節甲府に敗戦、5月4日に森下監督が解任された。
  • ヘッドコーチ長澤徹が監督代行を務め、5月19日よりU-23サッカー日本代表元監督関塚隆が監督に就任(長澤はヘッドコーチに復帰)。
  • しかし第31節で鳥栖に敗れ、翌2014年シーズンはJ1からクラブ史上初のJ2へ降格。
  • 天皇杯3回戦敗退。
  • シーズン終了後、関塚監督、GM服部健二、長澤ヘッドコーチが退任。

2014年 - 2015年(J2)

2014年
クラブスローガン :「勝!!!
2015年
クラブスローガン :「繋ぐ――Road to J1

2016年 - 2019年(J1)

2016年
クラブスローガン :「繋ぐ 夢の実現へ
2017年
クラブスローガン:「繋ぐ Challenge For Next
2018年
クラブスローガン:「繋ぐ 2018 Challenge For Next
2019年
クラブスローガン:「繋ぐ Challenging! 2019

2020年 - 2021年 (J2)

2020年

クラブスローガン:「Jubiro PRIDE 覚悟

2021年

クラブスローガン「UNITE FOR W1N 集結せよ勝利のために

2022年 (J1)

クラブスローガン「Go Beyond 突き進め!!

  • 10月1日、女子サッカーチーム「静岡SSUボニータ」とパートナーシップ契約を締結[22]。なお、ボニータのユニフォームに「Jubilo」の記載がある(2023年シーズン・左袖に記載)
  • 伊藤時代の7月に4連敗を喫し、8月の浦和戦で0-6の記録的完敗するなどの低迷から解任後、渋谷に監督を交代させると[23]、また10月12日の第27節では、後にこの年のJリーグ優勝チームとなる横浜F・マリノス戦(アウェー)でルーキーのMF古川陽介がJ初ゴールを決め、1-0で勝利するなど、9月17日の第30節・ホームのセレッソ大阪戦から10月22日の第31節・アウェーの清水エスパルス戦(静岡ダービー)にかけて1勝3分と4試合連続無敗でJ1残留に希望が開いたかに見えた。しかし、結果的に横浜FM戦でのこの1勝しか挙げることができず、33節G大阪戦も0-2で敗戦し17位以下が確定、J2降格が決まった。また、33節終了時点で17位清水との勝ち点差が4あることから年間順位も最下位が確定。昇格1年での降格はクラブ史上初であり[24]、J2優勝クラブの1年での降格も前年徳島に続き2年連続となった。
  • 代表取締役社長である小野勝は今シーズンをもって退任を発表した[25]
  • 渋谷監督も契約期間満了により退任し[26]、伊藤彰監督率いるベガルタ仙台のヘッドコーチに就任した。そして中山雅史コーチの退団並びに、2023年シーズンからJ3アスルクラロ沼津の監督に就任する事が発表[27]、GKコーチの山岸範之大宮アルディージャのGKコーチに就任することも発表された。

2023年 (J2)

クラブ理念 “夢と感動を 共に”

  • 1月9日に2023年シーズンのチーム活動がスタートした[44]
  • 昨シーズン、ユースの監督で元日本代表 前田遼一(クラブOB)、元トップチーム監督で元日本代表 名波浩(クラブOB)が森保JAPANのコーチに就任。
  • キャプテンに山田大記、副キャプテンに鈴木雄斗上原力也が就任。
  • 開幕戦において 後藤啓介(17歳260日)がJリーグ初出場して2得点を挙げる。なお、高原直泰の持つクラブ最年少得点記録(18歳290日)を更新[45]
  • ジュビロU18から川合徳孟齊藤貫太伊藤稜介舩橋京汰李京樹が2種登録された[46][47]
  • 4月19日、ルヴァンカップ グループステージ 第4節(横浜FM戦)にてユース 川合徳孟(16歳1か月16日)が公式戦初出場。なお、 MF山本康裕(16歳10か月25日) が持つクラブ最年少出場記録を更新した。
  • 2024年シーズン、ユース出身の杉本光希立教大学)、中島 佳太郎常葉大学)の加入が内定した。
  • 2023年5月16日の理事会で上述のとおり、磐田市周辺の6市1町にホームタウンを拡大した。静岡朝日テレビがジュビロ磐田に取材したところ、これまで登記ホームタウンは試合会場のある磐田市のみだったが、クラブ側が「地域を広げて広くサポーターに応援してもらいたい」という狙いで、Jリーグ加盟当初からホームタウンの拡大を検討・構想化しており、現に掛川市や浜松市などに育成チームの練習会場を設けるなどをしていた[48]

成績

タイトル

国内タイトル

国際タイトル

表彰

個人記録

J1リーグ戦通算出場記録

  • 600試合出場
    • 遠藤保仁 641試合継続中
  • 300試合出場
    • 鈴木秀人 328試合 引退
    • 名波浩 314試合 引退
    • 太田吉彰 310試合 引退
    • 大井健太郎 305試合 継続中
  • 250試合出場
    • 山本康裕 260試合 継続中
    • 杉本健勇 258試合 継続中
  • 200試合出場
    • 藤田義明 220試合 引退
    • 森下仁志 202試合 引退
  • 150試合出場
    • 大森晃太郎 167試合 継続中
    • 大津祐樹 166試合 継続中
    • 佐藤洋平 164試合 引退
  • 100試合出場
    • 山田大記 150試合 継続中
    • 金子翔太 135試合 継続中
    • ジャーメイン良 101試合 継続中

J2リーグ戦通算出場記録

  • 200試合出場
    • 鈴木雄斗 221試合 継続中
  • 100試合出場
    • 黒川淳史 146試合 継続中
    • 松本昌也 136試合 継続中
    • 山本義道 110試合 継続中

※2022シーズンまで。他チームでの出場も含む。 ※現在(2022年)、磐田に所属中、引退時に磐田に所属していた選手を中心に記載。

J1リーグ

  • 6000得点目 鈴木秀人 【1999年2nd第12節(11月7日)・広島戦】

J2リーグ

  • 14000得点目 川辺駿 【2015年第27節(8月1日)・岡山戦】

リーグ戦通算GK最小防御率

  • ヴァン・ズワム 0.89点

J1リーグ

  • 5得点
    • 中山雅史【1998年1st第6節(4月15日)・C大阪戦】
  • 4得点
    • 中山雅史【1998年1st第7節(4月18日)・広島戦】
    • 中山雅史【1998年1st第8節(4月25日)・福岡戦】
    • 高原直泰【2002年2nd第5節(9月22日)・FC東京戦】
  • 3得点
    • スキラッチ【1995年サントリー第20節(6月28日)・柏戦】
    • スキラッチ【1996年第14節(5月15日)・平塚戦】
    • 中山雅史【1997年2nd第13節(9月20日)・V川崎戦】
    • 中山雅史【1998年1st第9節(4月29日)・札幌戦】
    • 奥大介【1998年2nd第8節(9月26日)・市原戦】
    • 高原直泰【1998年2nd第8節(9月26日)・市原戦】
    • 中山雅史【1998年2nd第9節(10月3日)・横浜F戦】
    • 藤田俊哉【2000年1st第10節(5月3日)・川崎戦】
    • 中山雅史【2000年2nd第14節(11月23日)・広島戦】
    • 清水範久【2001年2nd第9節(10月17日)・FC東京戦】
    • 高原直泰【2002年1st第14節(8月10日)・仙台戦】
    • 前田遼一【2005年第15節(7月9日)・C大阪戦】
    • 前田遼一【2008年第28節(10月5日 ・札幌戦】
    • 前田遼一【2009年第30節(10月25日) ・名古屋戦】

J2リーグ

  • 3得点
    • ジェイ【2015年第28節(8月8日)・京都戦】

スタジアム・練習場

ホームスタジアム

ホームスタジアムはヤマハスタジアム(磐田)である。

また、静岡県小笠山総合運動公園スタジアム(エコパ)でも不定期にホームゲームを開催している。

ホームゲーム開催数はジュビロ磐田の年度別成績一覧#会場別主催ゲーム開催数を参照。

過去に浜北市(現:静岡県浜松市)で計画された複合スタジアムについては浜北市#複合スタジアム構想を参照。

練習場

  • ヤマハ大久保グラウンド:トップチームの練習場。ピッチサイドにはクラブハウスが併設されている[49]。元々ヤマハ発動機野球部(現在はクラブチーム登録)の本拠地として使用されていた野球場であったが、ジュビロ磐田がJリーグに加盟したのと同時期に野球部がここから撤退し、ジュビロ磐田の専用グラウンドとして使用されるようになった。野球場時代の名残りからベンチルームの一部が残っている。また、マスコットとロゴマークが描かれたバックスクリーンも残されていたが、撤去された。グラウンド北側にはラグビー場が設けられており、JAPAN RUGBY LEAGUE ONE静岡ブルーレヴズが練習場として使用している。
  • ジュビロ上大之郷グラウンド:ジュビロ磐田U-18、ジュビロ磐田U-15などの試合・練習場[50]。人工芝グラウンド1面。人工芝フットサルグラウンド2面。
  • ヤマハ加茂グラウンド:ジュビロサッカースクール磐田会場専用の練習場。人工芝グラウンド1面。

ユニフォーム

ユニフォームの色
カラー シャツ パンツ ストッキング
FP(1st) 水色 水色 水色
FP(2nd) 水色
GK(1st) ピンク ピンク ピンク
GK(2nd)
GK(3rd) 濃紺 濃紺 濃紺
FP 1st
FP 2nd
GK 1st
GK 2nd
GK 3rd

チームカラー

  •     サックスブルー[1]
    • Jリーグ昇格以前の1stユニフォームは、濃い青色の上下に赤をアクセントとして使用、2ndユニフォームは白に赤と青のライン。
    • 2003年、クラブ創立10周年を記念して全身紺色(ヤマハ時代のものよりも更に濃い青色)の3rdユニフォームが用意され、ホームの清水戦で着用
    • 2005年、レアル・マドリード及びバイエルン・ミュンヘンとの親善試合等で全身紺色を着用
    • 2006年からは練習試合用としてその年のリーグ戦のユニフォームを紺色にしたものが用意されている。
    • 背番号下のネームはオ段の伸びる音「H」が表記されている。
    • エンブレム上(2011年までは襟後ろ)の3つの星(★)は3度のJ1年間優勝を表す。

ユニフォームスポンサー

掲出箇所スポンサー名表記掲出年備考
ヤマハ発動機YAMAHA1993年
2009年 -
1997年 - 2008年は袖
2007年 - 2008年はパンツ
鎖骨 なし--
背中上部 サーラグループSaLa2011年 -2009年 - 2010年は袖およびパンツ
背中下部 サクラ工業SAKURA2020年 -
浜松ホトニクスHAMAMATSU
PHOTON IS OUR BUSINESS
2012年 -
パンツ なし--
  • 練習着 - ヤマハ発動機(YAMAHA)
  • 2023年シーズンミツカン(右鎖骨)がユニフォームスポンサーになる(3rdユニフォームのみ)。

ユニフォームサプライヤーの遍歴

歴代ユニフォーム

FP 1st
1994 - 1996
1997
1998 - 1999
2000 - 2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010 - 2011
2012
2013
2014
2015
2016
2017
2018
2019
2020
2021
2022
2023 -
FP 2nd
1994 - 1996
1997
1998 - 1999
2000 - 2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010 - 2011
2012
2013
2014
2015
2016
2017
2018
2019
2020
2021
2022
2023 -
FP Other
2003
3rd
2005
親善試合
2013
20周年記念
3rd
2016
真夏の大決戦
2017
真夏の挑戦
2017
3rd
2018
Limited
2019
Summer Night
Challenge
2020
Limited
2021
Limited

歴代ユニフォームスポンサー表記

年度箇所サプライヤー
鎖骨左鎖骨右背中上部背中下部パンツ前面パンツ背面
1993YAMAHA解禁前-解禁前解禁前-解禁前PUMA
1994NestléBuitoniKitKatMizuno /
PUMA
1995
1996KitKat-
1997BuitoniYAMAHAPUMA
1998KINCHO
1999
2000
2001
2002- /
VW
2003VW
2004
2005
2006いいだのいい家
飯田産業
Nestlé KitKat-
2007Nestlé MILOYAMAHA
2008joinvest
ジョインベスト証券
2009YAMAHAARTNERSaLa
2010銀座deフットサル
2011SaLa百年住宅アートネイチャー
2012HAMAMATSU
PHOTON IS OUR BUSINESS
- /
KONDO LEASE
2013チェンジ
2014静岡新聞
2015チェンジ
2016- /
zen
Well-Ordered
2017zen
Well-Ordered
2018-
2019
2020SAKURA静岡新聞-
2021-
2022Admiral
2023 ミツカン(*)

(*)3rdユニフォームのみ

スポンサー

アカデミー

U-18(高校生)

ジュビロ磐田U-18

U-15(中学生)[54]

ジュビロ磐田U-15、ジュビロ磐田U-15CENTRAL(前SS磐田)、ジュビロ磐田U-15WEST(前SS浜松)、 ジュビロ磐田U-15EAST(前SS掛川)

キッズ・ジュニア(年少~小学6年)

ジュビロサッカースクール(磐田、上大之郷、浜松/鶴見・飯田、浜松/早出、浜松/志都呂、浜松/浜北、浜松/有玉、掛川、島田)

タイトル

その他クラブ情報

エンブレム

静岡県鳥のサンコウチョウのシルエットと、ホームタウンの磐田市を流れる天竜川と静岡県内の大河、大井川安倍川富士川を象徴する上下の青い帯が描かれている[2]

マスコットキャラクター

ジュビロくん

モチーフは静岡県の県鳥、サンコウチョウ[1]

ジュビロくん
1993年11月16日生まれ。磐田市出身。身長182センチ、体重78キロ

<マスコット総選挙の歴代成績>

シーズン 順位 前年比較
2013年 34
2014年 34 -
2015年 36 2位
2016年 29 7位
2017年 23 6位
2018年 19 4位
2019年 21 3位
2020年 20 1位
2021年 12 8位
2022年 6 6位
2023年 10 4位
ジュビィちゃん
2003年3月21日生まれ。浜松市出身。身長163センチ、体重52キロ。ジュビロくんのガールフレンド。

シーズンシート

シーズンシート名は「コルテアズー(Corte Azul)」。ポルトガル語で「水色の宮廷」の意味[55]

特別招待事業「磐田市小学生一斉観戦授業」

磐田市の地域社会への貢献の一環として、ジュビロでは選手の磐田市内全23小学校への訪問事業を展開、毎年5月を基本として「磐田市民デー」を開催。バックスタンドのフリーゾーン(ホーム側一部除く)を貸切にし、磐田市内全23小学校の小学生児童5-6年生(約3000名程度)とその保護者を招き「磐田市小学生一斉観戦授業」を行っている。

ジュビロの試合観戦し、チームへの愛着、磐田市をふるさととして誇りに思い、将来にわたって磐田市への愛着を持続させることを目的として2011年より始めている。該当試合はフリーゾーンホーム席の一部も招待客専用となる[56][57]

またこの「一斉観戦授業」とは別で、事前の申し込み制であるが、磐田市を含む周辺市町村の小学生・中学生・高校生を対象とした観戦招待も行われている[58]

試合イベント

○○の日

2015年シーズンより磐田に在籍する外国人選手をフィーチャーしたイベント「○○の日」(○○の部分には選手名やその選手の愛称が入る)が開催されている。そのイベントが開催される試合ではその選手に因んだ応援グッズが配布される。

開催日 イベント名 選手 対戦相手 結果 配布グッズ
2015年8月8日 ジェイの日 イングランドの旗 ジェイ・ボスロイド 京都サンガF.C. △3-3 お面[59]
2015年9月20日 カミックの日

〜みんなで掲げてゴールを阻止するぞ〜

ポーランドの旗 クシシュトフ・カミンスキー 愛媛FC △0-0 紙製のグローブ[60]
2015年11月8日 アダイウトンの日

〜元気と繋ぐ〜

ブラジルの旗 アダイウトン・ドス・サントス・ダ・シルバ V・ファーレン長崎 ○4-2 紙製の帽子[61]
2016年9月10日 パパの日 ギリシャの旗 アヴラアム・パパドプーロス ヴィッセル神戸 ●3-4 顔写真手持ちグッズ[62]
2017年6月25日 ムサエフの日 ウズベキスタンの旗 ファズィル・ムサエフ FC東京 ○2-0 お面[63]

開催は全てヤマハスタジアムとなっている。

真夏の○○

2016年から夏に「真夏の○○」と題したホームイベントを行っている。イベント開催中は、限定ユニフォームを着用し、来場者プレゼントが用意される。

限定ユニフォームは、ジュビロのチームカラーと違ったユニフォームになり、2016年は赤(通常ユニフォームのGK用をフィールドプレイヤーが着用)[64]、2017年は黒[65] となっている。

イベント名
日程
対戦相手
結果
配布グッズ
詳細
真夏の大決戦 2016年 7月30日 柏レイソル ●1-2 バンダナ
8月13日 ガンバ大阪 ●0-2 ユニフォーム型うちわ
8月20日 サガン鳥栖 △1-1 リストバンド
真夏の挑戦 2017年 8月5日 サンフレッチェ広島 ●2-3 ランドリーバッグ
8月19日 セレッソ大阪 △1-1 ユニフォーム型うちわ
8月26日 ヴィッセル神戸 ○2-1 バンダナ

Summer Night Challenge

2018年は、2016年から行われていた「真夏の〇〇」から名前を変更し、Summer Night Challenge としてホームゲームイベントを開催。2018年の限定ユニフォームは黒色。なお、GKユニフォームの販売はない[66]

イベント名
日程
対戦相手
結果
配布グッズ
詳細
Summer Night Challenge 2018 2018年 8月1日 ガンバ大阪

〜浜松デー〜

△1-1 ユニフォーム型ミニタオル
8月5日 ベガルタ仙台

〜鹿児島デー〜

○3-2 うちわ
8月19日 柏レイソル

〜プーママッチ〜

○2-0 ランドリーバッグ

オフィシャルテーマソング

1994年に発売されたDR(デ・レーテ)が歌っている「ジュビロ・オレ!」がジュビロ磐田のオフィシャルテーマソングとなっている。

2013年8月3日に榛葉樹人が歌うクラブアンセム「フォッツァ ジュビロ! 〜歓喜への讃歌〜」が発表された[67]

シーズンソング

オフィシャルテーマソングの他にシーズンソングがあり、スタジアムやジュビロTV内などで流れる。

年度
タイトル
アーティスト
2011 ハレルヤ!!!!!!![68] ソナーポケット
2012 必死マン[69] シクラメン
2013 キミサンバ[70] GOLD RUSH
2014 ウィーアーワン[71] シクラメン
2015 君の風になって USAGI
2016 名もなき挑戦者
2017 パッサボーラ! (Jubilo ver.) UNIONE
2018 Higher
2019 WE CAN![72] 足立佳奈
2020 僕らのPRIDE スピラ・スピカ
2021 UNITE
2022 Go Beyond
2023 最響未来ファンファーレ

ジュビロTV

2011年、クラブの企画・制作・撮影によるオリジナル番組『ジュビロTV』を開始。スタジアムのビジョンで上映される『ジュビロTV〜stadium channel〜』、SBSテレビ(静岡放送)で放送される『ジュビロTV〜SBS channel〜』、スカパー!で放送される『ジュビロTV PLUS』の3種類がある。2012春からスマートフォンで視聴できる「ジュビロTVモバイル(会員登録必要)」がスタートした。

ジュビロクラブアンバサダー[73]

スタジアムライブ、コラボ企画、各種イベント出演、広報活動などを通じて、ジュビロ磐田を熱く盛り上げていく。

名前は全157件に及ぶご応募の中からSNS投票などで選ばれた。

ジュビロ磐田にゆかりのある、様々な分野で活躍されている人々が「ジュビロクラブアンバサダー」として就任。

お互いの強みを活かした取組みを行うことで、双方の価値向上を目指す。

第1弾 就任メンバー[74]

名前 生年月日 出身地 職業 備考
幹葉(スピラスピカ) 1993年6月14日 徳島県 アーティスト 2020年からシーズンソングアーティストを担当
Atomic Skipper 静岡県 4人組アーティスト
SHONO 1994年8月10日 静岡県 タレント FIFA公認美女(カタールWカップで話題に)
田中真琴 1995年1月30日 京都府 女優
こんちゅうクン 1985年10月18日 静岡県 磐田市竜洋昆虫自然観察公園館長

ジュビロ応援レンタカー[75]

2022年〜

提供者:第一商事株式会社

車種:トヨタ・アクア/Sクラス(コンパクトカー)

ジュビロデザインの特別レンタカー(1台)を利用いただくと、売上金の一部が支援金としてジュビロ磐田に還元され、チームの強化へとつながる。

ジュビロ磐田のホームゲーム開催日限定の「試合日プラン」では、スタジアムの駐車券をセットで利用可能。

2023年シーズン、モデルのSHONOがイメージキャラクターに就任した。

ジュビロ磐田共創型コミュニティ(仮称)[76]

2023年シーズンのみ

クラブとサポーターが『共に』創り出すコミュニティサービス。藤田俊哉SDとジュビロの未来について直接ディスカッションできる「ジュビロ磐田未来会議」や、浜松市出身・EXITのりんたろー。さんがMCとして参加する「キックオフミーティング」、クラブ公式グッズやYouTube番組をフロントスタッフと共に創り上げる「企画会議」など、多くのプロジェクトを実施する。

コミュニティを通じて、クラブ・フロントスタッフをより身近に感じていただき、新しい価値を共創して行くことが目的。

ジュビロで繋がろうプロジェクト[77]

クラブとして今シーズン、ホームタウン内外問わず、パブリックビューイングを中心とした公式イベントを強化していく。同時に、ジュビロ磐田を応援してくださっている全国各地のお店様を募集し、クラブとして告知含めたフォローを行っていく。皆様のご意見をいただきながら、共に実施場所を拡大していければと考えております。このプロジェクトを通じて、皆様が新たな繋がりを増やしたり、仲間との繋がりをさらに強めるきっかけになることが目的。

プロジェクト立ち上げの背景

これまで実施させていただいたアンケートやお問合せより、「スタジアムに来られなくてもファン・サポーター同士で楽しみたい」「試合当日以外でも繋がりを感じられる場所が欲しい」などのお声があった。また、昨年東京・高田馬場で実施させていただいたパブリックビューイングは大変ご好評をいただき、その後サポーターが集まって応援する場所として定着。それらの状況を踏まえ、全国各地にお住いのジュビロファミリーが、よりジュビロ磐田を通じて「繋がりを創り育てる」ことができるよう、今回のプロジェクトの立ち上げを決定した。

イベント開催(順次更新)

日時 対象試合 イベント名 場所 結果 備考
2月18日(土) J2

1節

ファジアーノ岡山 パブリックビューイング HUB

高田馬場駅西店

2-3

  • 開幕戦で配布予定の「2023シーズン日程シール」を配布
  • 試合前に選手からのメッセージ動画を放映
2月26日(日) J2

2節

レノファ山口

1-1

  • ジュビロ磐田OBの松森 亮、ジュビロクラブアンバサダーのSHONOがゲストで来店
3月29日(水) J2

6節

栃木SC Burger Lounge B.C.TOKYO

2-0

  • ジュビロ磐田OBの福西 崇史松森 亮が来店
  • 試合前に選手からのメッセージ動画を放映
  • サポーターズクラブ来場ポイント(100ポイント)の付与

*参加費は一律4,000円

(ソフトドリンク・アルコール飲み放題含む、お食事は別途注文可能)

4月8日(土) J2

8節

水戸ホーリーホック AMERICAN BEER BAR XYZ

1-5

  • 試合前に選手からのメッセージ動画を放映
  • サポーターズクラブ来場ポイント(100ポイント)の付与
4月12日(水) J2

9節

FC町田ゼルビア Burger Lounge B.C.TOKYO

1-1

  • ・サポーターズクラブ来場ポイント(100ポイント)の付与
  • ・ジュビロ磐田OBの成岡 翔松森 亮がゲストで来店
  • ※参加費は一律4,000円

(ソフトドリンク・アルコール飲み放題含む、お食事は別途注文可能)

5月3日(水・祝)10:00

5月7日(日)19:00

- 子育てパパママ

応援イベント

木のおもちゃ・雑貨とジェラート・カフェの店 ウディック -
    • 営業時間内に、店内でパパ選手(小川大貴選手・鈴木雄斗選手)のここでしか観られない子育て対談動画を放映。
    • 来店された方には選手と同じ質問(アンケート)にお答えいただだき、ご自身の子育て観に向き合う時間。
    • 店内ではおいしい本格的ジェラート販売 (テイクアウト可能)
5月17日(水) J2

17節

藤枝MYFC パブリックビューイング THE GRAFTON

1-0

    • 試合前に選手からのメッセージ動画を放映
    • サポーターズクラブ来場ポイント(100ポイント)の付与を実施
6月11日(日) J2

20節

ベガルタ仙台 はままつ地ビールレストラン

マイン・シュロス

○2-3
  • ・クラブOB武田修宏、ジュビロクラブアンバサダーSHONOによるスペシャルトークショー
  • ・選手サイン入りユニフォーム・サイン色紙などが当たる大抽選会
  • ・サポータースクラブ来場ポイント(100ポイント)付与
6月25日(日) J2

22節

ロアッソ熊本 Burger Lounge

B.C.TOKYO

○2-0
  • ・サッカー大好き、お笑い芸人のワッキー(ペナルティ)・ジュビロ磐田OBの松森 亮がゲストで来店。
  • ・サポーターズクラブ来場ポイント(100ポイント)の付与を実施。
  • ※参加費は一律4,000円。(ソフトドリンク・アルコール飲み放題含む、お食事は別途注文可能)
6月28日(水) J2

21節

ヴァンフォーレ甲府 △1-1
  • ・ジュビロクラブアンバサダーのSHONO・ジュビロ磐田OBの松森 亮がゲストで来店。
  • ・サポーターズクラブ来場ポイント(100ポイント)の付与。
  • ※参加費は一律4,000円。(ソフトドリンク・アルコール飲み放題含む、お食事は別途注文可能)
HUB

高田馬場駅西店

7月9日(日) J2

25節

モンテディオ山形 THE GRAFTON サポーターズクラブ来場ポイント(100ポイント)の付与
7月29日(土) J2

28節

いわきFC はままつ地ビールレストラン

マイン・シュロス

スタジアム実況配信サービス(おもてなしガイド)[78]

ご来場のお客様がお持ちのスマートフォンを通じ、Jリーグ公式映像の実況音声を聞くことができる。

リアルで観戦しながら、選手の情報や戦況、戦術を楽しめる。なお、選手・監督のインタビューは聞くことができない。

対象試合

2023年7月1日(土)大分トリニータ戦以降のリーグ戦ホームゲーム全試合(予定)

※試合開始より試合終了まで(ハーフタイムなど試合中以外は休止)

その他

  • イヤホンをご持参。
  • ご利用開始には位置情報の認証が必要。
  • 予めOSやブラウザアプリの設定にて、位置情報サービスをオン、または許可が必要。
  • 通信容量は1時間あたり約0.04GBを想定。
  • 通信料は自己負担。
  • タイムラグを感じる場合は、ページを再読み込みすると解消する場合がある。
  • 本サービスの録音は禁止。

ジュビロ以外導入しているクラブ[79]

J1 11チーム

J2 10チーム

J3 8チーム

(2023年7月2日現在)

※クラブにより試合や会場で実施しない場合がある。

※シーズン開幕後も順次対象クラブを追加予定。

関連番組

静岡第一テレビ
  • KICK OFF! SHIZUOKA(毎週日曜日・17:00~17:30)2023年4月 -
SBS
  • JubiloTV(毎週木曜日・22:57~23:00)*クラブ自作番組
  • みなスポ(毎週土曜日・17:00~17:30)
静岡朝日テレビ
  • スポーツパラダイス(毎週金曜日・23:10~)
テレビ静岡
  • おは・スポ・サンデー(毎週日曜日・6:15~6:30)
NHK静岡
  • たっぷり静岡(月~金・18:10~19:00)

不祥事

2022年9月29日にFW ファビアン・ゴンザレスの加入を巡り、前所属クラブ退団後、磐田との契約締結前にタイのクラブと取り交わした契約が存在したことに関して、国際サッカー連盟(FIFA)の紛争解決室(DRC)より、FIFA規則に違反するとして補強禁止(ユース含む)の処罰を受けた。ただ、10月19日にこの判決を不服としスポーツ仲裁裁判所(CAS)に上訴した[80]

また、2023年4月28日に国際サッカー連盟(FIFA)より、「クラブに対する登録禁止処分」移籍・登録禁止の制裁に関する範囲の明確化を目的としたサーキュラーno.1843が発行された。

ユースチームに関する記載があり、移籍・登録禁止の制裁に関する解釈が変更されたことによって、15歳までの選手については、日本サッカー協会(JFA)に登録が必要となる大会・活動への参加が認められることが明記された。

  • その内容は以下のとおり。[81]
    • ファビアン・ゴンザレスに対して、タイのクラブへ5万ドルの賠償金支払いを命令する。ジュビロも連帯して当該支払い義務を負うものとする。
    • ファビアン・ゴンザレスに対してのスポーツ制裁として、4か月間の公式試合出場禁止処分

出場停止期間[82] 2022年9月29日(木)~11月5日(土)の38日間および2023年2月18日(土)~5月11日(木)の82日間

出場可能 J2 第15節ザスパクサツ群馬から

  • ジュビロに対するスポーツ制裁として、今後2回(2023年第1期・第2期登録期間中)の新規選手の登録禁止処分。トップチームだけでなく、下部組織を含むすべての年齢カテゴリーの男子チームを対象とする。
    ※ただし、ユースからトップチームへの昇格など、当クラブの選手の登録区分の変更、並びに他チームへ期限付き移籍(レンタル)されている選手の移籍期間満了に伴うジュビロへの復帰に関しては対象外としていた。

決算

ジュビロ磐田の決算は、つぎのとおり。

損益

年度収入広告料入場料配分その他費用事業費人件費管理費利益純利益
20053,8901,7046543171,2154,0733,3491,834724-183-106
20063,7171,9465613388723,9393,2381,869701-222-214
20073,5942,1275242776663,5152,8451,5756707985
20083,3871,8825822666573,6593,0511,657608-272-258
20093,4221,9435112257433,3952,6841,582711274
20103,1511,7934083396112,9012,3081,254593250209

出典: 各年度のJクラブ決算一覧。 200520062007200820092010

金額の単位: 百万円

人件費は事業費に含まれる。

年度収益広告料入場料配分育成その他費用人件費試合トップ育成女子販売利益純利益
20113,1511,695424227317742,9191,299323258470992232186
20123,3911,6744032331499323,1741,43730925316201,013217170
20133,2981,6454462062497523,2331,36932825318201,1016545
20143,0271,5833741011598103,0041,35229824416409462324
20152,9951,5153961002317542,9431,26330522918609605348

出典: 各年度のJクラブ決算一覧。 20112012201320142015

金額の単位: 百万円

年度収益広告料入場料配分育成物販その他費用人件費試合トップ育成女子物販販売利益純利益
20163,3031,5694742192342945133,2631,37842222723801688304062

出典: 各年度のJクラブ決算一覧。 2016

金額の単位: 百万円

資産

年度総資産総負債純資産資本金
20051,229719509679
2006956660295679
20071,158777381679
20081,3431,220122679
20091,011884127679
2010948612336679
20111,182659523679
20121,340648692679
20131,286548738679
20141,235473762679
20151,329519810679
20161,527654873679

出典: 各年度のJクラブ決算一覧。 200520062007200820092010201120122013201420152016

金額の単位: 百万円

脚注

注釈

  1. 同大会のグループリーグで、レアル・マドリード(スペイン)と初戦で対戦、ロサンゼルス・ギャラクシーアクラ・ハーツ・オブ・オークとの対戦が予定されていた。

出典

  1. プロフィール:ジュビロ磐田”. 日本プロサッカーリーグ. 2017年9月17日閲覧。
  2. クラブ概要”. ジュビロ磐田. 2017年9月17日閲覧。
  3. 株式会社ジュビロ 第31期決算公告
  4. 『法人名変更のお知らせ』(プレスリリース)ジュビロ磐田、2004年6月25日http://www.jubilo-iwata.co.jp/newslist/detail/?nw_seq=3727&year=2014&month=062017年9月17日閲覧
  5. ジュビロ磐田 ホームタウン追加について”. Jリーグ.jp (2023年5月16日). 2023年5月16日閲覧。
  6. 静岡県西部地域7市町ホームタウン追加のお知らせ”. ジュビロ磐田 (2023年5月16日). 2023年5月16日閲覧。
  7.  週刊サッカーマガジン 1994年5月11日/18日号 no454 p。24-25
  8. 【磐田】新監督にスペイン人のフベロ氏…クラブシーズン最多の4人目”. スポーツ報知 (2019年8月20日). 2019年8月20日閲覧。
  9. 6/13(土)練習試合 vs. 沼津 リモート応援システムのご参加方法について ジュビロ磐田 2020年6月11日
  10. フェルナンド・フベロ監督 退任のお知らせ ジュビロ磐田 2020年10月2日
  11. 鈴木 政一監督 就任のお知らせ ジュビロ磐田 2020年10月2日
  12. 『遠藤 保仁選手が期限付き移籍加入』(プレスリリース)ジュビロ磐田、2020年10月5日https://www.jubilo-iwata.co.jp/newslist/detail/?nw_seq=74822020年12月11日閲覧
  13. 『針谷 岳晃選手が期限付き移籍』(プレスリリース)ジュビロ磐田、2020年10月28日https://www.jubilo-iwata.co.jp/newslist/detail/?nw_seq=75092020年12月11日閲覧
  14. 『志村 滉選手が期限付き移籍』(プレスリリース)ジュビロ磐田、2020年12月9日https://www.jubilo-iwata.co.jp/newslist/detail/?nw_seq=75742020年12月11日閲覧
  15. “J2磐田の昇格消滅…6戦ぶり勝利待たずに“終戦””. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2020年11月25日). https://www.nikkansports.com/m/soccer/news/amp/202011250001124.html 2020年12月11日閲覧。
  16. 『鈴木政一監督の体調について』(プレスリリース)ジュビロ磐田、2021年10月30日https://www.jubilo-iwata.co.jp/newslist/detail/?nw_seq=8024&year=2021&month=102021年12月23日閲覧
  17. 『鈴木 政一監督復帰のお知らせ』(プレスリリース)ジュビロ磐田、2021年12月4日https://www.jubilo-iwata.co.jp/newslist/detail/?nw_seq=8084&year=2021&month=122021年12月23日閲覧
  18. 伊藤 彰監督 就任のお知らせ - ジュビロ磐田・2021年12月25日
  19. 伊藤 彰監督 解任のお知らせ”. www.jubilo-iwata.co.jp. 2022年9月11日閲覧。
  20. 鈴木 秀人トップチームマネジメント部長 解任のお知らせ”. www.jubilo-iwata.co.jp. 2022年9月11日閲覧。
  21. 渋谷 洋樹監督 就任のお知らせ”. www.jubilo-iwata.co.jp. 2022年9月10日閲覧。
  22. 静岡SSUボニータとのパートナーシップ契約締結のお知らせ”. www.jubilo-iwata.co.jp. 2023年2月4日閲覧。
  23. 磐田J2降格、1年で逆戻り 7月4戦連続無得点で4連敗し最下位、8月監督解任も立て直せず(日刊スポーツ)
  24. 磐田がJ2降格 1年で降格はクラブ史上初 渋谷洋樹監督は退任決定的 後任候補は外国人指揮官ら複数人(スポーツ報知)
  25. 小野 勝 代表取締役社長 辞任のお知らせ”. www.jubilo-iwata.co.jp. 2022年11月5日閲覧。
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  31. 三浦 文丈コーチ 就任のお知らせ”. www.jubilo-iwata.co.jp. 2022年12月26日閲覧。
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  37. 袴田 裕太郎選手が大宮アルディージャへ完全移籍”. www.jubilo-iwata.co.jp. 2022年12月22日閲覧。
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  59. 8/8(土)京都戦「浜松デー」ホームゲームイベントのご案内 | ホームゲームイベント ジュビロ磐田公式サイト 2015.7.30付ニュース
  60. 9/20(日)愛媛戦は「カミックの日」 ジュビロ磐田公式サイト 2015.9.8付ニュース
  61. 11/8(日)長崎戦のホームゲームイベント「アダイウトンの日」~元気と繋ぐ~ ジュビロ磐田公式サイト 2015.10.16付ニュース
  62. 9/10(土)神戸戦~浜松ホトニクスマッチ~は「パパの日」 ジュビロ磐田公式サイト 2016.9.2付ニュース
  63. 6/25(日)FC東京戦~人権サポーターマッチ~「ムサエフの日」の配布物決定 ジュビロ磐田公式サイト 2017.6.9付ニュース
  64. 真夏の大決戦限定プロモデルユニフォーム発売
  65. 真夏の挑戦2017「オーセンティックユニフォーム」販売
  66. Summer Night Challenge 「特設サイト」
  67. クラブアンセム発表「フォッツァ ジュビロ! ~歓喜への讃歌~」 ジュビロ磐田公式サイト 2013.8.3付ニュース
  68. 2011 シーズンソング発表!!! ジュビロ磐田公式サイト 2011.3.3付ニュース
  69. 2012 シーズンソング決定 ジュビロ磐田公式サイト 2011.12.15付ニュース
  70. 2013シーズンソング決定 ジュビロ磐田公式サイト 2012.12.19付ニュース
  71. 2014年シーズンソングアーティスト「シクラメン」に決定 ジュビロ磐田公式サイト 2014.1.14付ニュース
  72. 2019年シーズンタイアップアーティスト「足立佳奈」に決定 ジュビロ磐田公式サイト 2018.12.26付ニュース
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  81. 磐田に“補強禁止”などの制裁…F・ゴンザレスの契約を巡りFIFA規則違反 クラブはCASに上訴(ゲキサカ)
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