シャー・アラム・スタジアム

シャー・アラム・スタジアムマレー語: Stadium Shah Alam)は、マレーシアシャー・アラムにある多目的スタジアムである。収容人数は80,000人。

シャー・アラム・スタジアム
Stadium Shah Alam
施設情報
所在地 マレーシアの旗 シャー・アラム
起工 1990年1月1日
開場 1994年7月16日
所有者 マジス・バンダラサ・シャー・アラム
グラウンド 天然芝
ピッチサイズ 105m x 68m
建設費 4.6億RM
設計者 Hijjaz Kasturi
使用チーム、大会
セランゴールFAマレーシアサッカーリーグ)
AFCアジアカップ2007
収容人員
80,000[1]

概要

主にサッカーの試合に用いられる。マレーシアサッカーリーグに所属するセランゴールFAがホームスタジアムとして使用している。

1996年のアトランタオリンピック男子サッカーアジア地区最終予選のメイン会場として使用され、U-23日本代表U-23サウジアラビア代表を下してアトランタオリンピック出場を決めた試合がここで開催された。

2007年にはマレーシアベトナムタイインドネシアの4ヶ国共同開催となったAFCアジアカップ2007の試合会場として使用された。

また、イングランド・プレミアリーグのクラブのアジアツアーの際に利用されることが多い。2008年7月29日にはマレーシア選抜対チェルシーFCの試合が、2011年7月13日にはマレーシア選抜対アーセナルFCの試合が行われた。

脚注

  1. MALAYSIA - MALAISIE fussballtempel

外部リンク

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