コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアII
『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアII』(Call of Duty: Modern Warfare II)は、Infinity WardおよびTreyarch開発による、アメリカ合衆国のファーストパーソン・シューティングゲームである。略称は『CoD:MWII』、『MW2』。
ジャンル | ファーストパーソン・シューティング、アクション[1] |
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対応機種 |
Microsoft Windows PlayStation 4 PlayStation 5 Xbox One Xbox Series X/S |
開発元 |
Infinity Ward Treyarch(ランクプレイ) |
販売元 | アクティビジョン |
シリーズ | コール オブ デューティシリーズ |
人数 |
1人(キャンペーン) 8人~64人(対戦)[2][3] 2人(スペシャルオプス) 3人(レイド)[4] |
メディア |
ダウンロード販売 Blu-ray Disc Ultra HD Blu-ray |
運営開始日 | 2022年10月28日 |
対象年齢 |
CERO:D(17才以上対象) ESRB:M(17歳以上) |
コンテンツ アイコン | CERO:犯罪・暴力 |
ダウンロード コンテンツ | あり |
エンジン | IW engine 9.0 |
対応言語 | 日本語、英語 |
その他 | クロスプレイ対応 |
動作環境 | ||||||||||||||||||||||||
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2022年10月28日に全世界で同時発売された。コール オブ デューティシリーズ21作目、うちモダンウォーフェアシリーズ5作目であり、リブート版『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』の続編にあたる。
2009年11月発売のシリーズ2作目『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』と同名だが、そちらのナンバリングがアラビア数字だったのに対し、本作はローマ数字になっている。
概要
本作は、「シングルプレイヤーキャンペーン」、対戦の「マルチプレイヤー」、ストーリー主導型のCoopの「スペシャルオプス」がある[6][7]。また、バトルロイヤルモードとサンドボックスモードである『コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0』は2022年11月16日に配信された[8][9]。クロスプログレッションに対応する。
キャンペーンは、前作から物語が間接的に続く[6][7]。多国籍任務部隊「タスクフォース141」が結成されてから3年後の場面から始まる[1][10]。同名の旧作とは異なり、前作に登場したアル・カターラおよび麻薬組織「ラス・アルマス・カルテル」との戦いを描く。旧MW2と同名の新キャラクターと民間軍事会社(PMC)も登場し、前作と同じく容姿などが一新されている。
本作よりIW engineのアップグレード版である9.0が使用される。シリーズ史上初の「レイド」モードが登場した[4]。
全プラットフォーム上でクロスプレイに対応[11]。Microsoft Windows版をプレイするには電話番号の登録が必要となる[12][13]。国内版CoDシリーズの言語設定はブラックオプス以降のタイトルでは「日本語(日本語音声+日本語字幕)」か「英語音声+日本語字幕」のみ選択可能[注 1]だったが、本作では「英語(英語音声+字幕)」を選択できるようになっている[注 2]。日本のユーザーの要望に応え、コントローラーのボタン配置のフルカスタム機能が実装された[14]。
国内流通代理店としてKADOKAWAがPS4版とPS5版のパッケージ販売を行った[15]。2022年11月1日より、山田孝之、貴島明日香、大塚明夫が出演するCM「共闘」篇が地上波で放送された[16]。
発売からおよそ10日間で全世界の売上が10億ドルを突破した。『コール オブ デューティ ブラックオプス2』の15日間という記録を上回り、コール オブ デューティシリーズで最速の売上となった[17][18]。アメリカ合衆国で2022年と2022年12月に最も売れたゲームソフト[19]、ヨーロッパで2022年に2番目に売れたゲームソフトである[20]。PlayStation Storeにおける日本の2022年の年間ダウンロードランキングでは6番目に売れたPS4のゲームソフト、4番目に売れたPS5のゲームソフトとなった[21]。
沿革
- 2022年9月17日〜21日、23日〜27日(日本時間)にかけてオープンベータテストが開催[22]。
- 2022年10月21日、デジタル版を予約購入したプレイヤー限定でキャンペーンモードの早期アクセスが実施[10]。
- 2022年10月28日、『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアII』が発売。プレシーズンが開始[10]。
- 2022年11月16日、「シーズン01」と『CoD ウォーゾーン 2.0』が配信。バトルパスが追加された[23]。
- 2022年12月15日、ミッドシーズンアップデートの「シーズン01リローデッド」が配信[4]。
- 2023年2月16日、「シーズン02」が配信[24]。
- 2023年3月16日、「シーズン02リローデッド」が配信[25]。
- 2023年4月13日、「シーズン03」が配信[26]。
- 2023年5月11日、「シーズン03リローデッド」が配信[27]。
- 2023年6月15日、「シーズン4」が配信。[28]
登場人物
本作では5人のキャラクターを操作できるが基本的にはソープとギャズの目線で物語が描かれる。
タスクフォース141
- ジョン・プライス大尉
- 英語版声優:バリー・スローン
- 日本語吹き替え:斉藤次郎[29]
- タスクフォース141所属の伝説的なSAS隊員。前作MWから引き続き登場する。ブッシュハットと口髭が特徴。敵には無慈悲として恐れられ、味方には思いやりがあるとして信頼されている。
- コールサインは「Bravo 0-6」
- 詳細は「プライス大尉」
- ジョン・"ソープ"・マクタビッシュ軍曹
- 英語版声優:ニール・エリス
- タスクフォース141所属のSAS隊員。スコットランド出身。階級は軍曹。CoD4MW〜旧MW3までに登場したプレイアブルキャラクターと同名のキャラクター。旧作シリーズから容姿が変更されるキャラクターが多い中、ソープは旧作同様のモヒカンヘアーを続けている。ファーストネームについては、キャンペーンの操作キャラクター表記ではジョンとなっているが、ゴーストからの呼び名やマルチプレイヤーでの表記はジョニーとなっている。負けず嫌いで明るい性格でもあり、時には戦闘中にジョークを言うこともある。
- コールサインは「Bravo 7-1」
- カイル・"ギャズ"・ギャリック三等軍曹
- 英語版声優:エリオット・ナイト
- 日本語吹替:佐々木啓夫
- タスクフォース141所属のSAS隊員。前作MWから引き続き登場する。階級は三等軍曹。前作での引き抜きから月日が流れ、プライス始め141の面子からは『ギャズ』と呼ばれるようになる程の信頼を得ている。前作では善悪の境界線で苦悩していたが、今作ではすでにその迷いを断ち切り、違法な非正規戦に従事する。過去作でお馴染みだったユニオンジャックパッチ付き野球帽を被る場面も見られる。
- コールサインは「Bravo 6-2」
- サイモン・"ゴースト"・ライリー中尉
- 英語版声優:サムエル・ローキン
- 日本語吹替:武田幸史
- タスクフォース141所属のSAS隊員。前作MWから引き続き登場する。階級は中尉。バラクラバの上に髑髏の仮面を付けているのが特徴で、本名以外の素性は全て謎に包まれている。潜入工作のスペシャリストであり、ゲリラ戦やあらゆる危険な区域での任務を単独で遂行する実績を多く持つ。本作では主にソープの上官として頼りがいのあるタフガイ的な面が多い。
- コールサインは「Bravo 0-7」
- アレハンドロ・ヴァルガス大佐
- 英語版声優:アラン・メサ
- 日本語吹替:藤沼建人[30]
- タスクフォース141に協力するメキシコ軍特殊作戦群の特殊部隊「ロス・バケロス」の司令官。ラス・アルマスで育ったため、ラス・アルマス・カルテルの事情や常識に精通している。闇社会に覆われた地元を守る為にカウボーイの道を選び、特殊作戦群に志願した。仲間思いが強いことからロドルフォを始め、多くの部下に慕われている。ロドルフォ曰く連隊で一番タフな男であり、バケロスの間では内輪ネタまで存在する。ラズウェルからはファーストネームで呼ばれる事もあり、旧知の仲である事がうかがえる。
- コールサインは「Victor 1-1」
- ロドルフォ・パラ少佐
- 英語版声優:バジャルド・デ・ムルギア
- タスクフォース141に協力するメキシコ軍特殊部隊「ロス・バケロス」の副司令官。愛称は「ルディ」。アレハンドロとは共に入隊した頃からの長い付き合いであり、長年のバディとして彼を支え続けている。キャンペーンではハッサンに殺されかけ、重傷を負ったが次のキャンペーンでは全治している。
- コールサインは「Victor 0-3」
- ロドリゲス
- タスクフォース141に協力するメキシコ軍特殊部隊「ロス・バケロス」の隊員。カルテルの拠点襲撃時、カルテルに雇われたメキシコ軍の攻撃から逃走中に狙撃され崖から転落死する。
- コールサインは「Victor 1-4」
- ロペス
- タスクフォース141に協力するメキシコ軍特殊部隊「ロス・バケロス」の隊員。ロドリゲスと同様にメキシコ軍の攻撃で死亡する。
- コールサインは「Victor 2-1」
CIA(アメリカ中央情報局)
- ケイト・ラズウェル
- 日本語吹替:小林さとみ[31]
- 英語版声優:リヤ・キールステッド
- CIAのアナリスト。前作MWから引き続き登場する。前作では後方からの通信支援をしていたが、本作では彼女も直接現場に向かうことになった。キャンペーンミッション「威力偵察」にて、妻がいる旨の発言をするため同性愛者と見られるが真偽は不明。
- コールサインは「Watcher 1」
- シェパード
- 日本語吹替:大塚明夫[32]
- 英語版声優:グレン・モーシャワー
- アメリカ陸軍の大将でありタスクフォース141の司令官。2009年発売の旧MW2に登場したキャラクターと同名でコールサインも同様。ただし世界観の一新に伴い容姿は大きく異なり、髪と口髭を生やしていない。声優も英語・日本語吹き替え共に異なる。行方不明になったアメリカ製ミサイルを確保するためにタスクフォース141とメキシコ特殊作戦群、及びシャドウ・カンパニーを指揮する。
- コールサインは「ゴールド・イーグル」
シャドウ・カンパニー
- フィリップ・グレイブス
- 日本語吹替:田邉安彦[33]
- 英語版声優:ウォーレン・コール
- 民間軍事会社「シャドウ・カンパニー」のCEO。シェパードの指揮下にありタスクフォース141とは協力関係にあったが終盤で敵対し、ロス・バケロスの基地を占領する。しかし、タスクフォース141とロス・バケロスの共同チーム「ゴーストチーム」の襲撃を受け逃走。追い詰められ、戦車に乗り込み、ソープとロドルフォを殺害しようとするが戦車を破壊され、死亡したと思われる。コールサインは「Shadow 0-1」
- ディパオロ
- シャドウ・カンパニーの隊員。シェパードの依頼でエリクソンとバンスと共に極秘輸送任務の護衛を務めていたが、ロシアのPMCの襲撃を受け、RPG-7の直撃を受けたがかろうじて生きており、拳銃に手を伸ばすがロシアPMCに見つかり、戦死した。
- エリクソン
- シャドウ・カンパニーの隊員。運転手として護衛車輌を運転する。RPG-7の直撃を受け死亡した。
- バンス
- シャドウ・カンパニーの隊員。エリクソン共々RPG-7の直撃を受け死亡した。
- シャドウ-1 TVオペレーター
- シャドウ・カンパニーの隊員。AC-130に似たガンシップのTVオペレーターであり、タスクフォース141の航空支援を行う。
- Shadow 3-1
- シャドウ・カンパニーの隊員。極秘輸送任務の護衛中に道を塞いでいたトラックをどけようとするが、敵の襲撃で死亡。
- Shadow 3-2
- シャドウ・カンパニーの隊員。Shadow 3-1と同様に敵の襲撃で死亡。
アメリカ海兵隊特殊作戦コマンド・アメリカ軍
- デフィールド
- アメリカ海兵隊特殊作戦コマンドの伍長。搭乗機が撃墜されるも生存しており、墜落地点を攻撃してくるアル・カターラと交戦する。
- コールサインは「Alpha 0-2」
- Bravo 7-3
- アメリカ海兵隊特殊作戦コマンドの隊員。ハッサンの隠れ家の制圧時に敵の銃撃を受けるが、ボディアーマーのおかげで一命を取り留める。固有の名前を持たないためプレイする度に名前が異なる。
- バー
- アメリカ海兵隊特殊作戦コマンドの軍曹。搭乗機の墜落で負傷し身動きが取れなくなる。アル・カターラとの戦闘の最中に死亡。
- コールサインは「Alpha 2-3」
- レイザー1
- キャンペーンミッション「始末もしくは確保」に登場するアメリカ海兵隊CH-53Eのコールサイン。ソープらを輸送後に敵の対空ミサイル攻撃で墜落する。パイロットは死亡した。
- キロ 0-1
- キャンペーンミッション「始末もしくは確保」に登場するAH-64D アパッチ・ロングボウのコールサイン。味方からの要請により墜落したレイザー1に攻撃を仕掛けるアル・カターラの装甲車を上空から一掃した。
イラン軍
- ハッサン・ザイアーニ
- 英語版声優:イブラヒム・レノ
- クドス部隊の少佐であり、現アル・カターラの支援者。スキンヘッドの男性でゴーブラニの死後、アメリカや西側諸国に対し復讐を果たすためアル・カターラやラス・アルマス・カルテルに協力する。支援の影響かアル・カターラは暗視ゴーグルや対空ミサイル、装輪装甲車(APC)な正規軍並みの装備品を保有し、以前とは比べ物にならないほど強化された。キャンペーン中盤でタスクフォース141とメキシコ特殊部隊、シャドウカンパニーによって捕らえられたが拘束の理由がないうえ違法であったことを理由に釈放される。終盤、シカゴで巡航ミサイルを使用しペンタゴンへの攻撃を企てるが、乱戦ののちにミサイル制御装置をソープに奪われミサイルを破壊され、激昂。ソープを追い詰めビルから落とそうとするもゴーストに眉間を撃ち抜かれ死亡した。
- ゴーブラニ
- クドス部隊の将軍。キャンペーン冒頭にてアル・マズラでロシア人と取引していたところ、シャドウカンパニーの巡航ミサイル攻撃を受け死亡。
ラス・アルマス・カルテル
- ヴァレリア・ガルザ
- 日本語吹替:ニケライ・ファラナーゼ[34]
- 英語版声優:マリア・エリサ・カマルゴ
- 「エル・シン・ノンブレ」と呼ばれるラス・アルマス・カルテルのリーダー。正体を隠すため、エル・シン・ノンブレお抱えの殺し屋を装っており、カルテル内で正体を知っているのはディエゴなど極少数のカルテル幹部に限る。実は元メキシコ軍特殊作戦群RED部隊隊員であり、部隊が違えどヴァルガス大佐の同僚だった。しかし当時のカルテルのリーダーであったラ・アラーニャの息子を襲撃する作戦にて裏切り、刑務所へ連れ出すつもりだった息子を山へ逃がし、ラ・アラーニャの後釜として現在のカルテルのリーダーに至る。
- ディエゴ
- 英語版声優:ラモン・フェルナンデス
- ラス・アルマス・カルテルの一員で、エル・シン・ノンブレの副官。お洒落な銃を集めるのが趣味らしく、彼の屋敷の至る所に特殊なデザインをした銃が置かれており、ディエゴ自身が身につけている銃も金ピカな.50 GS(デザートイーグル)を愛用している。ちなみにプレイヤーの行動次第で死に方が変化する。
メキシコ軍
- ヌニェス大尉
- ラス・アルマス・カルテルに買収されているメキシコ軍人。カルテルの指示でハッサンの隠れ家を襲撃するソープ達を迎え撃つが、ヌニョス本人や他の隊員たちは隠れ家を襲撃している勢力が分かっておらず、ライバルのカルテルと勘違いしていた。ラス・アルマス・カルテルに潜入したソープと共に尋問されるが、ソープが証拠を添えて情報を全て話したことで用済みになり、命乞いも虚しくディエゴに射殺された。階級については、ゲーム内のルート選択での会話にて「伍長を信じる」という発言があるため、実際の階級は不明。
ウルジクスタン解放軍
- ファラ・カリム
- 英語版声優:クラウディア・ドゥーミット
- 日本語吹替:足立由夏
- ウルジクスタン解放軍のリーダー。前作MWから引き続き登場する。バルコフとの対決やヴェルダンスクの作戦が終わった後もウルジクスタンに戻り、未だに勢いが強まるアル・カターラなどのテロリストと戦っている。本編ではニコライや解放軍の部下と共にアル・カターラに捕まったラズウェルを救出するプライス達に協力する。
協力者
- ニコライ
- 英語版声優:ステファン・カピチッチ
- 日本語吹替:丹沢晃之
- プライスの旧友。SAS、ウルジクスタン解放軍に協力するロシア人。東欧PMC「Chimera」のリーダー。前作MWから引き続き登場する。コールサインは「Yankee 7」
ロシア
- ロシア大尉(Konni Captain)
- 超国家主義者と近い民間軍事会社「Konni」に所属。ミサイルを輸送中のシャドウ・カンパニーを襲撃したチームのリーダー。
- ロシアPMC2
- 超国家主義者と近い民間軍事会社「Konni」に所属。大尉の命令に従い襲撃に参加。車列からミサイルを発見する。
- マカロフ
- 超国家主義者のリーダーでキャンペーン終盤にてその名前が言及された。旧MW2、旧MW3に登場したウラジミール・マカロフと同名であり、超国家主義者のリーダーという立ち位置も同じ。
マルチプレイモード
マップの種類に基づいてコアマップモード(6人対6人)とバトルマップモード(最大32人対32人)に分けられる[2]。
コアマップモード
- フリー・フォー・オール
- 全員を排除する。30キルを達成すると終了となり、上位3名が勝利する[2]。
- チームデスマッチ
- 100キルしたチームが勝利する。試合時間は12分[2][35]。
- キルコンファームド
- 倒された敵が落とすドッグタグを多く拾ったチームが勝利する。味方のドッグタグを拾うと敵の得点を阻止する[36]。
- ドミネーション
- A,B,Cのゾーンを確保する。200ポイントに達したチームが勝利する[2]。
- ハードポイント
- 1分ごとに切り替わるゾーンを確保する。250ポイントを獲得したチームが勝利する[2]。
- ヘッドクォーター
- 切り替わるゾーンを確保する。確保したチームのリスポーンは無効となる。200ポイントを獲得したチームが勝利する[2]。
- サーチ・アンド・デストロイ
- 攻撃チームは目標に爆弾を仕掛け、防衛チームはそれを阻止する。リスポーン無効。4ラウンド先取したチームがマッチに勝利する[2]。
- プリズナーレスキュー
- 人質を見つけて救出するチームとそれを阻止するチームにわかれる新モード。リスポーン無効でチームメイトの蘇生が有効。500ポイントに到達したチームが勝利となる[2][37]。
- ノックアウト
- 現金の入った袋を巡って戦う新モード。リスポーン無効でチームメイトの蘇生が有効。5ラウンドを先取したチームが勝利する[2][37]。
- コントロール
- 攻撃チームは2つのゾーンを制圧し、防衛チームはそれを阻止する。目標を1つ制圧すると時間が延長する。各チームのライフ数は30。3ラウンドを先取したチームが勝利する[2]。
- サイバーアタック
- すべての敵プレイヤーを排除するか、中立の爆弾を設置して敵の目標を破壊すると勝利する。 リスポーン無効でチームメイトの蘇生が有効。「シーズン01リローデッド」の期間中にプレイリストに追加[38][39]。後にクイックプレイに追加。
- バウンティ
- 多くのキルを獲得したチームが勝利する。各チームのリーダーを倒すと追加のポイントを得る。「シーズン01リローデッド」の期間中にプレイリストに追加[40]。後にクイックプレイに追加。
バトルマップモード
- グラウンドウォー
- 『CoD モダン・ウォーフェア』で登場した32対32で行われる「ドミネーション」。乗り物が登場する。250ポイントを獲得したチームが勝利する[2]。
- グラウンドウォーインベージョン
- 新モードの1つ「グラウンドウォーインベージョン」では専用の広大なマップでAIプレイヤーを加えた32人からなる大規模チーム同士の戦いを行い、乗り物やUAVも使用する。2000ポイントに到達したチームがマッチに勝利する[2][37]。
プレイリスト
- サードパーソン・モッシュピット
- 『CoD モダン・ウォーフェア2』でも採用されたサードパーソンのプレイリストが復活した[41]。
- ティア1
- ハードコアモードの新名称「ティア1」のプレイリスト。低いHPでHUDに制限がかかり、味方への誤射が有効となる[42]。「シーズン01」にて追加[43][44]。
- シュートハウス
- 「シュートハウス」で行われるプレイリスト。『CoD モダン・ウォーフェア』で初登場し、ユーザーから人気のコンパクトなマップ。「シーズン01」にて追加[45][46][47]。
- シップメント
- リメイクされた「シップメント」で行われるプレイリスト。『コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア』で初登場し、人気の高い定番のマップ[48]。「シーズン01」にて追加。期間限定でホリデーのデザインが登場した[49]。
- CDLモッシュピット
- 『コール オブ デューティ リーグ』(英: Call of Duty League、CDL)のルールで行われる「CDLモッシュピット」(4人対4人)のプレイリスト。「シーズン01リローデッド」にて追加[50]。
- ランクプレイ
- 『コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー』で初登場した『コール オブ デューティ リーグ』のルールを用いる競技モード。4人対4人。ゲームモードは「CDLハードポイント」、「CDLサーチ・アンド・デストロイ」、「CDLコントロール」。「シーズン02」にて追加[24][51][3][52][注 3]。
- ハードコア[24]
- ドーム 24/7
- リメイクされた「ドーム」で行われるプレイリスト[53][54]。『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3』で初登場したマップ。「シーズン02」にて追加。
- インフェクテッド[53]
- ガンゲーム[53]
- グラインド
- 敵のドッグタグをゾーンに預ける。一度に預けるドッグタグが多いほど獲得ポイントが増加する。「シーズン02」にて追加[53]。
- 10V10 モッシュピット
- コアマップで行われる10人対10人。「シーズン02」の期間中に追加[55]。
- ドロップゾーン
- ゾーンを制圧してポイントを獲得する。キルストリークが入ったケアパッケージが投下される[25]。
- オール・オア・ナッシング[25]
- ワン・イン・ザ・チャンバー[25]
- ヒンメルマット 24/7
- 新登場のコアマップ。「シーズン02リローデッド」にて追加[25][56]。
- パーティーモード
- 「インフェクテッド」、「ガンゲーム」、「オール・オア・ナッシング」、「ワン・イン・ザ・チャンバー」のプレイリスト。「シーズン02リローデッド」にて追加[57]。
- クローズクォーター
- 小規模なマップのプレイリスト[58]。
- ガンファイト
- ラウンド制の2人対2人。「シーズン03」にて追加[26]。
- クランク
- 敵を倒し続けないと自動で倒されるチームデスマッチ。敵を倒すとオペレーターが強化される[26]。
- ペラーヨライトハウス[26]
- ブラックゴールド
- 本作初の夜間作戦のコアマップ。「シーズン03」にて追加[26]
協力プレイ
オペレーター
マルチモードでは「SpecGru」と「KorTac」という2つの民間軍事会社の戦闘という設定になる。
- SpecGru(スペックグルー)
- スペックグルー・オペレーター[レンジャーオペレーター]
- 初期から使用可能になる。初期スキンではマルチカムのBDUを着用する。モデルは米軍の第75レンジャー連隊。プロフィールはアメリカ国籍で英語話者である事のみ設定されている。
- CDL男性/女性(ホーム) [CDL West Operator]
- Call of Dutyリーグ(CDL)で使用されているものと同じスキン。スペックグルー・オペレーターとは違いプロフィールは一切不明となっているが、男性の場合スペックグルー・オペレーター、女性の場合クレオのボイスが流れる。「シーズン1」より参戦。
- ニーラ・"ノヴァ"・ブラウン
- イギリス海兵隊第42コマンドー出身の女性オペレーター。空軍にいたことがあり、海兵隊でも撃墜されたパイロットの救出に従事した。
- グスタボ・"ガス"・ロドリゲス
- コスタリカ公安部隊特殊介入部隊(UEI)出身のオペレーター。要人警護の専門家。知り合いのアメリカ海兵隊員が地元のラス・アルマス・カルテルに立ち向かったことをきっかけに警察に志願する。
- ウォン・"ジモ"・ズーチャン
- 日本語吹替:内匠靖明
- 中国人民解放軍「利刃突撃隊」出身のオペレーター。天津市の工業地帯で育ったゆえハイテクに興味を持ち、ロケット軍を退役後はPMC業界で活躍する。
- ヘスース・"チュイ"・オルダス
- メキシコ陸軍特殊作戦群出身のオペレーター。物心つくころからカルテルの構成員だったが脱走して軍に入隊する。ヴァレリアがいた部隊に所属したことがあり、彼女の裏切りを目の当たりにしている。ヴァルガス大佐の推薦でSpecGruに入った。
- ツェ・"ルナ"・ミンスー
- CIAのSADに所属する女性。シンガポール系アメリカ人でウエストポイント士官学校を卒業。ロンドンのテロ攻撃(『MW』での事件)に関与したアル・カターラの摘発に従事した。
- クレオパトロス・"クレオ"・ガブラス
- ギリシャ陸軍ゼータ陸海共同奇襲部隊出身の女性オペレーター。経済危機により大学に入学することが叶わず軍に入隊する。
- ソビスラフ・"グロムスコ"・コシチュシュコ
- ポーランド特別軍GROM出身のオペレーター。中世のフサリアに強い影響を受けており、現代のフサリアであるGROMに入隊し秘密作戦と戦闘医療に習熟する。
- エンツォ・"レイエス"
- カナダ陸軍特殊作戦連隊出身のオペレーター。フランス系カナダ人で狩猟と世界史を学び、軍では少人数のチームでアルマズラとウルジクスタンで複数の作戦に参加した。
- サイモン・"ゴースト"・ライリー
- タスクフォース141兼SAS所属。TF141のメンバーは秘蔵版購入特典スキン「レッドチーム141オペレーターパック」にて全員髑髏のマスクを着用。
- ジョン・"プライス"
- タスクフォース141兼SAS所属。上記の通り髑髏のマスクを着用。「シーズン2・リローデッド」にて従来の姿の物が追加。
- ジョン・"ソープ"・マクタビッシュ
- タスクフォース141兼SAS所属。上記の通り髑髏のマスクを着用。
- "ファラ"・カリム
- タスクフォース141兼ウルジクスタン解放軍所属。上記の通り髑髏のマスクを着用。
- カイル・"ギャズ"・ギャリック
- タスクフォース141兼SAS所属。他のTF141メンバーと違い髑髏のマスクを着用しない。「シーズン1・リローデッド」にて追加。
- リオネル・"メッシ"
- アルゼンチンの実在するサッカー選手をモデルにしたオペレーター。「シーズン1」にて追加。
- ポール・"ポグバ"
- フランスの実在するサッカー選手をモデルにしたオペレーター。「シーズン1」にて追加。
- ダニエル・"ローニン"・シノダ
- 日本語吹替:梶川翔平
- 米特殊部隊出身のオペレーター。日系アメリカ人。前作から引き続き登場。「シーズン2」にて追加。
- アレハンドロ・"ヴァルガス"
- メキシコ軍特殊作戦群の特殊部隊「ロス・バケロス」の司令官。「シーズン3」にて追加。
- ケビン・"デュラント"
- アメリカの実在するプロバスケットボール選手をモデルにしたオペレーター。「シーズン3・リローテッド」にて追加。
- "アレックス"
- 元CIAのSAD所属。現在はウルジクスタン解放軍に所属しファラの補佐として活動している。前作から引き続き登場。「シーズン3・リローテッド」にて追加。
- "ティムザタットマン"
- 実在するゲームストリーマーをモデルにしたオペレーター。「シーズン3・リローテッド」にて追加されたが、後述の問題を受けて[61]シーズン途中でバンドルの販売が停止された[注 4]。
- ”ブッチ”
- プロフィールは一切不明だが、何故かスペックグルー・オペレーターのボイスが流れる。「シーズン4」にて追加。
- ”イオ”
- BlackCellに所属するオペレーター。フードを被った女性だがアトム同様金色のマスクを着用しており素性は一切不明。「シーズン4」にて追加。
- KorTac(コルタック)
- コルタック・オペレーター
- 初期段階から使用可能。初期スキンでは胸部分に「FS17」と刻印されたBDUを着用する。プロフィールはアメリカ国籍で英語話者である事のみ設定されている。
- CDL男性/女性(アウェイ) [CDL East Operator]
- Call of Dutyリーグ(CDL)で使用されているものと同じスキン。コルタック・オペレーターとは違いプロフィールは一切不明だが、男性の場合コルタック・オペレーター、女性の場合ローズのボイスが流れる。「シーズン1」にて追加。
- "フェンダー"・タカクス
- ハンガリー国防軍出身のオペレーター。CIA工作員の父親とゲリラ活動家の母親の私生児であり、ソ連傘下のハンガリーで幼少期を過ごす。素性を隠すため改造したヘルメットを着用する。
- トーア・"アクセル"・エリクセン
- ノルウェー海軍猟兵中隊出身のオペレーター。ヴァイキングの文化に触れ航海やダイビングに親しみ、どのような環境でも作戦をこなす能力を持つ。
- "ケーニヒ"
- ドイツ連邦軍KSK出身のオペレーター。17歳でドイツ軍に入隊。ギリーフードで素顔を隠す。オーストリア国籍であるため同国のパッチを身につけている。
- サルヴァトリース・"スティレット"・ミュゼリ
- カラビニエリ(イタリア国家憲兵隊)出身の女性オペレーター。カモッラの構成員に顔を傷つけられた過去があり、カラビニエリのマフィアおよび麻薬対策部隊に所属していた。
- デクラン・オ"コナー"
- アイルランド国防軍レンジャー部隊出身のオペレーター。両親は北アイルランド問題での紛争に巻き込まれた過去があり戦士として育てられる。
- ダーネル・"ハッチ"・ハッチンソン
- アメリカ海兵隊サイバー軍出身のオペレーター。 アメリカの元大学フットボール選手で、その後民間のサイバーセキュリティセンターで勤務した経験を活かして海兵隊サイバー軍に入隊した経歴を持つ。
- "カリスト"・アラード
- フランス陸軍第27山岳歩兵旅団出身の女性オペレーター。フランス王家の末裔であり、スペインで育った後に母国フランス軍のアルペン猟兵となる。
- キム・"ホランギ"・ホンジン
- 大韓民国特殊戦司令部出身のオペレーター。青年時代にギャンブルを繰り返して地元の犯罪組織からの借金を踏み倒す目的で軍に入るが、軍では極度のリスクを伴う制圧任務に進んで参加した。
- ロズリン・"ローズ"[注 5]・ヘルムス
- 日本語吹替:日野佑美
- アメリカ陸軍レンジャー部隊出身。前作ではジャッカルズを経てシャドウカンパニーに所属していた[注 6]が、本作ではKorTacに移籍する。
- サミ・"ゼロ"・ザカリア
- エジプト軍「第777部隊」出身のオペレーター。元々は裕福な遊び人だったが姉がテロの犠牲になったことから軍人の道を選ぶ。
- ワタナベ・"オニ"・ヒロ
- 英語版声優:辻大介
- 日本語吹替:岩崎了
- 警視庁SAT(日本の警察特殊部隊)出身のオペレーター。漢字では「渡辺広」[62]。侍の末裔であり、ヤクザの幹部であった父親に反発して海外の軍に入り、その後日本の警察で働くが父親の圧力により退職した。甲冑風のアーマーが特徴で、背中に小太刀を装備している。
- 発売日から一年間はPlayStation 4/5版独占コンテンツとして早期購入特典やPlayStationPlus会員限定バンドル等の形で提供される[63][注 7]。
- ゾサール・"ゼウス"・カル
- ナイジェリア軍対テロ特殊部隊「サンダー」出身のオペレーター。軍務中に政治活動をしていた家族をアル・カターラに殺害され、制裁を加えるために「サンダー」を創設した。「シーズン1」にて追加。
- "ネイマール"・ジュニオール
- ブラジルの実在するサッカー選手をモデルにしたオペレーター。「シーズン1」にて追加。
- "クラウス"・フィスカー
- デンマーク軍特殊部隊出身のオペレーター。幼少期から裸眼での高い暗視能力を持つ。アル・マズラで彼が救助した兵士が大量のチョコレートを持っていたという逸話にちなみ、サンタクロースのような帽子を被るのが特徴。「シーズン1・リローデッド」にて追加。
- "シュレッダー"
- アメコミ作品『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』に登場する悪役。フット団のリーダーで刃物を備えた鎧を着用しているのが特徴。「シーズン2・リローデッド」にて追加。
- "ヴァレリア"・ガルザ
- メキシコ特殊作戦群出身で「エル・シン・ノンブレ」と呼ばれるラス・アルマス・カルテルのリーダー。「シーズン3」にて追加。
- ”アトム”
- BlackCellに所属するオペレーター。スーツと金色のマスクを着用しており素性は一切不明。「シーズン3」にて追加。
- ”ニックマークス”
- 実在するゲームストリーマーをモデルにしたオペレーター。「シーズン3・リローテッド」にて追加されたが、当人のLGBTQに関する問題発言を受けて[64]シーズン途中でバンドルの販売が停止された[注 4]。
- ”ニクト”
- 日本語吹替:宮本誉之
- スペツナツ出身。前作ではヴェルダンスクでCIAと協力してザカエフを追っていたが、2022年10月に無許可離隊を起こし、その後新たな部隊を率いてヴォンデルに現れる。「シーズン4」にて追加。
- アナ・"ベガ"
- アメリカ陸軍レンジャー部隊出身。救急隊員と予備役軍の両親を持ち、女性初のレンジャーコンバットメディックとして活躍する。「シーズン4」にて追加。
登場銃火器
ガンスミス2.0
本作では、前作よりアップデートされた「ガンスミス2.0」というシステムが実装されており、新たに採用されたツリー方式で解除される アタッチメントの「レシーバー」を変更する事で、1つの銃を完全な別銃へと変化させる事が可能(例:M4(AR)→FTAC RECON[注 8](BR)→FSS HURRICANE(SMG)等)
Warzone2.0でDMZをプレイしてる場合、マップで取得した武器を脱出時に無事回収することでツリーの順序を飛ばして開放も可能である
他にも、条件を満たせばアタッチメント毎に「調整」という項目が現れ、バレルの長さを0.01インチ単位で調整したり、サイトのアイレリーフをユーザー好みに変更出来る等、全体的にマニアックで奥が深いシステムとなっている。
また、賛否が分かれる武器レベルシステムも改変されており、アタッチメント数は非常に多いものの、1つの武器を使用して解放した サイトやレーザー、グリップ等は、他の対応する武器やプラットフォームで共有される仕組みになっており、前作と比べると難易度は大幅に緩和されている。
プライマリ武器
今作では、版権の関係で実銃と同じ名前/形状で登場する武器が前作と比較して大幅に減少した。よって、扱いとしては「実銃に限りなく近い外見の架空銃」となる。
- M4[注 9]
- TAQ-56[注 10]
- Kastov 762 [注 11]
- Lachmann-556[注 12]
- STB 556[注 13]
- M16[注 14]
- Kastov-74u
- Kastov 545 [注 15]
- M13B (シーズン1追加武器)[注 16]
- Chimera (シーズン1追加武器)[注 17]
- ISO Hemlock(シーズン2追加武器)[注 18]
- Tempus Razorback(シーズン4追加武器)[注 19]
- Lockwood 300
- Expedite 12
- Bryson 800
- Bryson 890[注 29]
- Kv Broadside (シーズン2追加武器)
- SAKIN MG38
- HCR 56 [注 30]
- 556 Icarus
- RAAL MG
- RPK[注 31]
- RAPP H
- Century Gun (キルストリークのみ)[注 32]
近接武器
乗り物
輸送車両 | 地上兵器 | 航空機 | 海上兵器 |
---|---|---|---|
ATV[66] | 重戦車[66] | 小型ヘリ[66] | RHIB[66] |
UTV[66] | 軽戦車[66] | 装甲ヘリ[66] | 装甲哨戒艇[66] |
LTV[66] | APC[66] | 水上オートバイ(PWC)[53] | |
ハッチバック[66] | |||
SUV[66] | |||
チョップトップ[66] | |||
GMCハマーEV[66] | |||
貨物トラック[66] |
作中に登場する国や企業名
架空の国家/地域
- ラス アルマス(Las Almas)
- メキシコ北部の山岳地帯に位置する地域。アメリカのテキサス州と接する国境を持つ。マルチプレイ用マップである「MERCADO LAS ALMAS」はこの地域に所在する都市である。麻薬カルテルに支配されており、警察や軍隊さえも買収する程支配力を強めている。
- カルテルはテロ組織であるアル・カターラとも手を組んでいる。
- アダル連合共和国(United Republic of Adal)
- 西アジアのコーカサス地方に位置する連合国家。首都は「Warzone2.0」の主戦場となる「アル・マズラ」で、その他マルチプレイのマップである「ZARQWA HYDROELECTRIC」や「TARAQ」も本国に所在する地域である。アラビア語を母国語とし、北はロシア連邦、東〜南西はウルジクスタンと接する国境を持つ。
- アル・マズラ(Al Mazrah)
- アダル連合共和国の首都で、キャンペーン及びマルチプレイや「Warzone2.0」の舞台。空港や水力発電所、天文台やパイプラインなど様々な施設が存在する。集落や住宅街も点在するが、一部は水没している。また、特定のエリアは放射能により汚染され、侵入するとダメージを受ける。時間が経過するとともに風で放射能が拡散して汚染区域が広がるため長居は不可能である。
- ウルジクスタン(Urzikstan)
- コーカサス地方の黒海の先端に位置する半島で、北と北西をアダル連合共和国、北東をロシア連邦、東〜南西をグルジアと接する国境を持つ国。首都はMW(2019)」のキャンペーンモードのステージとして登場した「Sakhra」。今作に登場するオペレーター「ファラ・カリム」の出身国であり、彼女は1999年に発生したロシア軍のウルジクスタン侵攻により、父親を殺害されている。現在はアル・カターラがファラの率いる解放軍とロシア軍を両方を相手取って対立している。
- カストビア(Kastovia)
- 「MW(2019)」「BOCW」及び今作「MWII」にて登場する国名。コーカサス地方に位置する旧ソビエト連邦の構成国であり、北はロシア連邦、西はグルジアと接した国境を持つ。首都は「Warzone」の主戦場となった「Verdansk」。また、ロシア連邦の旧首都であり、前作「MW」のマルチプレイ用マップとして登場した「St.Petrograd」も本国に所在する都市である。カレド・アル・アサド率いるアル・カターラの侵攻を受けた。
- 本作に登場する「Kastov 762」「Kastov 545」「Kastov-74u」はこの国で製造されている銃である。
架空の企業
- Bryson
- 本作に登場する「Bryson 800」や「SP-R 208」等の製造を行っているアメリカの企業。モデルとなっているのは、かつて同国を代表していたS&W社やRemington社等の多数の銃器メーカーで、その影響もあってか、同社の製品は ポンプショットガン、ボルト/レバーアクションライフル、マグナムリボルバー等、古き良きアメリカを思わせる銃が大半を占める。
- Bruen
- 「M13B」「BAS-P」「P890」等を製造している、現実世界のSIG SAUER社に該当する企業。
- Cronen
- アメリカに拠点を持つ企業で、「MCPR-300」や、ドットサイトやスコープ等の光学サイト類を製造している。
- Demo Weapon Systems
- ショットガン用のバレルやタクティカルストック、「ライオットシールド」の製造を行う企業。
- Expedite Fire Arms
- 「RAAL MG」を製造する企業。
- Forge tac
- 前作に引き続き登場する、アメリカの企業。「フォージタック リーコン」や「556 Icarus」の製造を行っている。
- First Signal Solutions(FSS)
- 前作に引き続き登場。「Signal 50」を製造するハンガリーの企業。
- Lachmann & Meer
- 「Lachmann-762」等のLachmannシリーズや「VEL 46」を製造するスイスの企業。現実世界のH&K社に該当する。
- Singuard Arms
- 前作に引き続き登場する、スイスの銃器製造企業。今作では「Expedite 12」の製造元となっている。
- Sakin Arms
- 「SAKIN MG38」や「.50 GS」を製造する、現実世界のIWI社に該当する企業。
- Stvol Tactical(Ствол тактический)
- 「PILA」や「RPG-7」を製造するカストビアの企業。
- Tempus Armament
- カリフォルニア州のグレンデール等に拠点を持つアメリカの銃器製造企業で、前作に引き続き登場。今作では、アサルトライフルの「M4」の製造を行っている。
- Tactique Verte
- 「SO-14」や「TAQ-56」等のTAQシリーズを製造する企業。
- TANTO
- 軍用兵器の製造や商業施設の運営等を手掛けるコングロマリット。前作「MW」では、イギリスのピカデリー・サーカスにて商業ビルの運営を行っていた。今作では主に「ボムドローン」や「巡航ミサイル」及び、それを操作する為のタブレット等を製造している。
- VLK(ВЛК)
- 前作に引き続き登場する、ロシアの銃器製造企業。今作では、SMG/SG用のレーザーサイト「VLK LZR 7MW」や、スコープの「VLK 4.0xサイト」等、主にアタッチメント類の製造を行っている。
- XRK
- アメリカのテキサス州等に拠点を持つ、銃器製造及びカスタマイズ企業。前作「MW」で初登場し、「RAM-7」「X16」の製造や、数多くのカスタマイズ武器を手掛けている。同社製の武器設計図は派手で高級感のある外見の物が多い。今作では、「X12」シリーズや、ドットサイトの「XRK オンポイントサイト」の製造を行っている。
- ZLR
- 前作「MW」にて「GRAU 5.56」やアニメキャラが描かれた"痛銃"を製造していた企業。今作では「LA-B 330」用のピカティニーレイルの製造を行っている。
- BlackCell
- 黒と金色を基調とした武器の製造を行っている企業。月桂樹や王冠などを象ったイギリス風のロゴを使用している。また、武器の製造販売だけでなく独自の私兵をも有している。
コラボレーション
受賞
- The Game Awards 2022
- Best Audio Design - ノミネート
- Best Action Game - ノミネート
- Best Multiplayer Game - ノミネート[71]
- 2023年英国アカデミー賞ゲーム部門
- Animation - ノミネート
- Multiplayer - ノミネート[72]
ディスク容量
ディスク版のゲームがインターネットを介さずにプレイできるかを調査するサイト「Does it play?」のツイートによれば、本作のパッケージ版に付属しているディスクの容量はわずか70MB余りしかないという[73]。本作は全体で150GBほどの容量になるともされているが、ディスク版でもほぼ全てのデータをダウンロードすることになる。本来ディスクなどの物理メディアは、インターネット環境が貧弱な場合での選択肢になるはずだが、これでは延々ダウンロードのために本体を稼働させ続けることになり、電気代やほぼ無用なプラスティックによる環境負荷の増加といった問題があると海外のゲームメディアは報じている[74][75][76][77]。
脚注
注釈
- ブラックオプス~アドバンスド・ウォーフェアまでは仕様毎に分売、インフィニット・ウォーフェア以降は同時収録。
- 前作「ヴァンガード」ではベータ版で設定することができたが製品版では削除されている。
- 「CDLサーチ・アンド・デストロイ」は1ラウンド1分30秒に短縮。6ラウンド先取。
- なお、削除前に当該バンドルを購入していた場合はそのまま使用できる。
- 発売直後は「ロゼ」と表示される場面もあったが、シーズン1の開幕に合わせて行われたアップデートで「ローズ」に統一された。
- 前作MWではシーズン4でジャッカルズのオペレーターとして実装された後、シーズン5でシャドウカンパニーが追加された際にローズはシャドウカンパニー所属に変更されたが、本作のオペレータープロフィールにおいても2020年にジャッカルズからシャドウカンパニーへ移籍した事が紹介されている。
- PlayStation版に組み付けてあるActivisionアカウントを用いて他機種版でログインしても現時点では使用不可。
- .458 SOCOM弾仕様のAR-15。
- URG-IのバレルにMega Arms製アッパーレシーバー、SIG製ロアレシーバー、Geissel製ハンドガード等を組合わせた民生用のAR-15がモデルとなっている。
- FN SCAR-Lがモデル。
- ガンスミスでAK-47(AKM)やAK-104等に近い形にカスタマイズ可能。
- パドルマガジンリリースがない民生版がモデル。他のLachmannシリーズも同様。
- AUG A3がモデル。フォアグリップがフレームと一体化している。
- M16A4がモデルだが、ロアレシーバーがM16A3仕様になっている。
- ガンスミスでAK-74M等に近い形にカスタマイズ可能。
- マルチプレイでは入手不可で、現時点ではDMZで特定条件を満たせば入手できる。
- AAC Honey BadgerとQ Honey Badgerをミックスしたデザイン。
- B&T APC223がモデル。
- ブルパップのMSBS-Bがモデル。
- 米軍で採用されていたオリジナルのM14がモデルになっており、フルオート射撃が可能。
- FN SCAR-Hがモデル。
- ジェネラル・ダイナミクス RM277がモデル。
- MP7A2がモデル。
- AUG 9mmがモデル。
- 特定のアタッチメントを装着すると、MP5Kとほぼ同じ外見のカスタムを作成可能。
- グリップの形状がかなり異なる。
- 前作同様にKriss Super-Vシステムが搭載されるスペースが狭い。
- B&T APC45がモデル。
- モスバーグM500にヴェープル12モロトのマガジン、M4用ピストルグリップとストックを装備したタクティカルモデル。
- AUG HBRにドラムマガジンを装着したモデル
- 75連ドラムマガジンが標準装備されている。
- キルストリークのセントリーガンに装着されているLMG。破壊してもドロップしないので使用不可。
- Mk14 EBRがモデル。射撃モードはセミオートオンリー。
- 7.62mm NATO弾を使用するM24 SWSがモデル。
- M24を軽量シャーシに組み込んだモデル。.308 ウィンチェスターマグナムと言う弾薬を使用(表記ミスの可能性あり)。ガンスミスでB&T SPR300風に再現可能。
- 6.5mmクリードモア仕様のFN SCAR 20Sがモデル。
- .300ノルマ・マグナム仕様。キャンペーンではVictus XMRの名称で登場している。
- GM6 Lynxがモデル。50口径弾(種類は不明)を使用する。
- .300 Win Mag仕様のM24。
- .300 Win Mag仕様のM2010。
- 当初、キャンペーンにて名称のみ登場していた(3DモデルはMCPR-300と同じ)が、後にシーズン1アップデートにより、マルチプレイヤーにも追加された。こちらも50口径弾の種類は不明。
- .45ACP弾仕様のP220 Eliteがモデル。武器取り出し時にハンマーを起こし、収納時にデコッキング動作を行う仕様があり、これの影響で他のハンドガンと比べて武器の持ち替え速度がかなり遅くなっている。ガンスミスでP220 DAKのようなダブルアクションオンリーのハンマーに変更することでこの欠点は解消されるが、同時に連射速度の低下と、トリガーを引いてから弾が発射されるまでに僅かな遅延が発生するようになる。
- ライセンスの関係で、表記上は.50pistolという架空の名称の弾薬を使用していることになっているが、マガジン内に装填された弾の3Dモデルには.50 AE 12.7x33mmと刻印が入っている。
- ライセンスの関係で、表記上は.500 Magnumという架空の名称の弾薬を使用していることになっているが、シリンダー内に装填された弾の3Dモデルには.500 S&W 12.7x41mmと刻印が入っている。射撃方式がダブルアクションなので、トリガーを引いてから発射までに若干の遅延が発生する。
- G18Cがモデル。外見はフレーム、スライド共にDEカラーでG19Xに似ている。スライド右側面にセレクターのような物が存在するが、セミオート射撃は不可能。ガンスミスにてカービンキットを取り付けると、SMG化が可能。
- フルオート仕様に改造されたデザートイーグル。
- キャンペーン、CO-OPモードのみ。限定武器でカスタマイズ等も一切不可となっているが、何故か武器レベルが存在しており、後者のモードでこの武器を使用して敵をキルすることで、レベル上げが可能(XPリザルト画面のアイコンはM4)
出典
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外部リンク
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