カトリック高槻教会

カトリック高槻教会(カトリックたかつききょうかい)は、大阪府高槻市にあるキリスト教カトリック)の教会およびその聖堂である。

20世紀の日本の設立 > 1962年竣工の日本の建築物 > カトリック高槻教会
高槻教会
カトリック高槻教会
外観
北緯34度50分46.7秒 東経135度37分17.6秒
所在地 大阪府高槻市野見町2-26
日本の旗 日本
教派 カトリック
ウェブサイト カトリック高槻教会
歴史
創設日 1954年 (1954)
高山右近記念聖堂の内部

概要

キリシタン大名高山右近ゆかりのカトリック教会で、境内の一隅にはバチカン市国聖クラレチアン宣教会総長から贈呈された高山右近像が置かれ[1]、また高山右近臨終の地であるフィリピンマニラ郊外アンティポロにある聖母大聖堂を模して建てられた聖堂は高山右近記念聖堂(たかやまうこんきねんせいどう)と命名されている[2]

教会の保護者

沿革

  • 1954年 - 仮聖堂竣工。聖クラレチアン宣教会からデュサン神父・ジャルシ神父赴任
  • 1962年 - 新聖堂「高山右近記念聖堂」竣工、献堂式
  • 1965年 - ローマ教皇特使パウロ・マレラ枢機卿の出席のもと「高山右近逝去350年祭」開催
  • 1969年 - 聖クラレチアン宣教会から大阪教区に移管

交通アクセス

周辺

脚注

関連項目

外部リンク

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