あすかけん
来歴
アニメーション会社にアニメーターとして入社[2]。独立後、繊細な線を色鉛筆で表現する「メルヘン画」を描き、絵本『こりすのトト』シリーズで人気となる[1]。北沢楽天顕彰会委員、国際漫画フェスティバル審査委員[2]。
作品
絵本
- こりすのトト
- こりすのトトはしゃしんやさん(1985年)偕成社
- こりすのトトのおべんとう(1987年)偕成社
- こりすのトトのへんしんだいすき(1988年)偕成社
- こりすのトトのゆきのいえ(1989年)偕成社
- こりすのトトのたんけんたい(1991年)偕成社
- ねずみちゃんのポシェット
- ふしぎなポシェット(1988年)金の星社
- おばけとあそぼう(1989年)金の星社
- おさかな いっぱい(1991年)金の星社
- うさぎのすきっぷ
- うさぎのすきっぷ なんになるの(1989年)ポプラ社
- うさぎのすきっぷ もういいかい(1989年)ポプラ社
- こうさぎトントン
- だいすきおふろ(1992年)偕成社
- どろんこラララ(1992年)偕成社
- その他
- フラワーノート・ブック(1991年)リブロポート
- だれにも描けるメルヘン画-花(1996年)創芸社
脚注
- メルヘン画の会 さいたま市文化振興事業団。
- あすかけんプロフィール 浮世絵さらプロジェクト。
- “大宮東口見守り25年 こりすのトトちゃん”. 埼玉新聞. (2018年5月27日)
- りすの家 子リスのトトちゃん 公園へ行こう! 埼玉県と周辺の公園ガイド、2018年5月27日閲覧。
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