Viit

Viit（ビート）は、千葉県船橋市前原西にある商業施設。施設は株式会社津田沼七番館が運営している[1]。2023年（令和5年）3月16日に一部店舗がオープンした[2][3][4][5]。

概要

2023年2月28日で営業を終了する津田沼パルコのうちB館建物を使い、同年3月16日に新たな商業施設としてオープンすることになった[2][3][4]。建物は地下1階〜地上6階及び屋上となっている[1]。

店名はB館のある地区が1970年代からの開発時に「第七街区」と呼ばれており、ローマ数字の7を「VII」とし、それに「+」を加えて「Viit」とした[3][4][1]。

2023年2月28日の津田沼パルコの営業終了後、3月16日からB館で営業する10店舗が営業を再開した[2][3][4][5]。Viitとしての全面開業は同年9月の予定で、それまでに約30店舗が加わって約40店舗が入る商業施設となる見通しである[3][4]。

テナント
  • 1階
  • 2階
  • 3階
    • 津田沼カルチャーセンター（2023年3月17日開業）[2][1]
  • 4階
    • コンタクトのアイシティ（2023年3月27日開業）[1]
    • さめじま眼科（2023年3月27日開業）[1]
  • 5階
    • レッツデンタルクリニック（2023年3月27日開業）[1]
  • 6階
    • イーオン（2023年3月17日開業）[1]
    • ミスパリ ダイエットセンター（2023年3月17日開業）[1]
    • 津田沼献血ルーム（2023年3月27日オープン）[2][1]

出典
  1. 2023年2月1日プレスリリース - 株式会社津田沼七番館 2023年2月1日
  2. 津田沼パルコB館 新施設名「Viit」（ビート）9月までに40店規模へ スタバや献血ルームは存続 - 千葉日報 2022年2月6日
  3. 閉館する津田沼パルコ跡、新商業施設の「Viit」として開業へ - 朝日新聞 2022年2月4日
  4. 2月に閉館の津田沼パルコ、B館は新商業施設「Viit」に - 日本経済新聞 2022年2月8日
  5. “津田沼パルコ跡に「Ｖｉｉｔ」一部開業　３月はスタバなど１１店舗　地元客「にぎやかになって」”. 千葉日報. (2023年3月16日). https://www.chibanippo.co.jp/news/economics/1038631 2023年3月18日閲覧。

関連項目

外部リンク
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