Radiomax
『radio max』(レディオマックス)は、2011年9月9日からFM滋賀で毎週金曜 15:00〜19:00に放送されているワイド番組である。
radio max | |
---|---|
愛称 | マックス |
ジャンル | トークバラエティー |
放送期間 | 2011年9月9日 |
放送時間 | 金曜 15:00 - 19:00 |
放送局 | FM滋賀 |
制作 | FM滋賀 |
パーソナリティ |
仙石幸一 ファミリーレストラン |
プロデューサー | 島原 寛一 |
公式サイト | 公式サイト |
概要
通常はOh!Me OTSU TERRACEにあるサテライトスタジオ「スタジオ77」から4時間の公開生放送を行っている[注釈 1]。
「笑いで滋賀を元気にする」をテーマにした、自称「滋賀を代表する」番組。パーソナリティー曰く、「モラルは全体の10%しかない」との事。
別名「毎週が泥仕合」「FM滋賀の歪みから生まれた番組」とも言われている。
余談だが、「笑いで滋賀を元気にする」というキャッチコピーは番組を作る過程での打ち合わせで正式に決まったものではなく、仙石幸一が番組内で勝手に言い続けていたものだとのこと。
パーソナリティ
レギュラー
- 仙石幸一(せんごくこういち) メインパーソナリティーだが、レギュラーを休むこともある。(max<滋賀レイクスターズ<ガンバ大阪)ワックスを頻繁につけている。スタッフに偉そうに言うことで知られている。
- ファミリーレストラン しもばやし 本名:下林朋央。 別名「鬼の子」と呼ばれる。ラジオ前に散髪に寄ってくることが多い。基本的に髪型は坊主である。
- ファミリーレストラン ハラダ 本名:原田良也。 オリックスファン。笑っていいともを見ている。
ウーマンラッシュアワーの中川パラダイスと友達。
- 鍵和田 昌子(かぎわだまさこ) レポーター、愛称は「ギワちゃん」。18時台のコーナー「ちょこっとECOっと」で登場。
各週レギュラー
- 第1週目 池田 愛恵里 (いけだ あえり) 滋賀県出身。レギュラーコーナー『池田女子十二楽坊』。
- 第2週目 関 明日香 (せき あすか) オフィスキイワード所属。レギュラーコーナー『Hey!Seki!』
- 第3週目 mio 声優兼ラジオレポーター。FM滋賀では「Spice-e」のレポーターも務めていた。2016年8月25日に発売されたPlayStation 4「THE KING OF FIGHTERS XIV」シルヴィ・ポーラ・ポーラ役。レギュラーコーナー『mioアニメーション学院』
- 第4週目 イケワカ 本名:池和歌子。ファミリーレストランと同世代で独身。過去に深夜の通販番組を務めた経歴を持つ。レギュラーコーナー『とれとれ夕方市場』
- 第5週目 大阪☆春夏秋冬 アイドルユニット。第5週がなかなか巡ってこないせいなのか、このグループだけ事前に発表された。ただ、出演は、ほぼEON。なので、第5週目は、EONという説も。
準レギュラー(卒業した者を含む)
- 江村海里(えむら みさと) KCE(関西コレクションエンターテイメント)所属のモデル
- 海江田麻貴 (かいえだ まき) 関西コレクション2017にも出演した現役大学生モデル。
- みずき 本名:山下みずき。「eラジムスメ」第1期メンバー。元気の良いが頭の悪いムードメーカー。番組当初から6年間「自称校ドル」「笑い声担当」としてパーソナリティーの一角を務めた。なぜか写真映りが極めて悪い。(原因は本人も分からない。)何かと追いつめられると番組中でも泣き出すメンタルの弱さが目立っていた。結婚することになったため、2017年3月31日をもって番組を卒業。
- span!(スパン):「水本 健一」と「マコト」の2人組お笑いコンビ。ファミリーレストラン不在時の補欠要員。出演回数が少ないせいか、リスナーからはよくコンビ名を弄られる。
- 杉浦なおや:愛称は「スーギー」「パイせん」。月曜日の「charge!」メインパーソナリティー。たまに遊びに来る。
- 竹村美緒:「eラジムスメ」第2期メンバー。野球関係の仕事に就いていた経歴があり、ファミリーレストランと野球トークを繰り広げた。
- 野性爆弾 ロッシー:滋賀県在住の芸人、毎年正月の放送に帰省も兼ねてスタジオに遊びに来る。
- 大仁田厚:プロレスラー、元国会議員。大津市での「有刺鉄線電流爆破マッチ」の宣伝のため来てくれたが、終始ハラダを襲っていた。
- 下林なつこ:しもばやしの妻。仙石幸一のファン。誕生日企画にて音声メッセージや電話で数回出演。滋賀東南西北の第一期生。
- 仙石幸一の母:仙石幸一の実家である喫茶店のオーナー。誕生日企画の音声メッセージで出演。
スタッフ
レギュラースタッフ(動向不明スタッフも含む)
- プロデューサー:島原 寛一(シマP) 別番組でよく井上麻子に「e-radioのジャックナイフ」と称される。ED奥田と同じく、下ネタが大好き。2017年3月17日の放送でみずきの口から「シマPとED奥田の3人でオンラインゲームをしている」ということが判り、「仕事しているのか」とイジられる。
- ディレクター:コミック田中 モノマネのレパートリーが多く、イベントでは声優もこなす。緊張すると手先が異常に震える他、仙石幸一に酷く怯えている等、スタッフの中でも極めてキャラが強く、リスナーからも非常に人気がある。2014年ごろからディレクターに昇格、「モンスター」と言われつつも、その持ち前のスキルの高さで番組のピンチを幾度となく救った。タンバリンが上手く、自称「4級」の腕前。海外の女性が好みで、現在もインターナショナルに婚活中。2019年10月より、フリーに転身。
- ミキサー:もろみん max初代ミキサー、みずきより美人で人気もある。その人気ぶりは彼女を見るだけの目的でサテライトスタジオに来るリスナーも存在する程。
- ADもどき中川 役立たずアシスタントくずれ。当番組のインスタグラムを乗っ取った張本人。アシスタントをセクハラ目線で書いた気持ちの悪い怪文を毎回のように垂れ流しており、女性リスナーを中心に非常に嫌われている「童貞メガネクソ野郎」。番組の苦情が送られてくるのはほぼ全てコイツのせい。
- 放送作家:中野 放送作家兼フィルター。モノマネはアムロ・レイを得意としている。「パーソナリティーを叱れる、注意できる」数少ない存在。「フィルター」とは、リスナーから大量に送られくる大喜利の回答ネタを選別し、番組中に発表するネタを決める役割のことである。このフィルターが採用される回答ネタを決めているので、たまにリスナーから反感を買うことがある。過去には殺害予告もきたらしい。最近は落ち着いているが、現在も時折、滋賀と大阪を比較してバカにするような言動や生意気な態度に、一部のリスナーから嫌われている。
- ディレクター:ED奥田 EDの略は「エロ・ディレクター」、他のe-radio自社制作番組も担当する。モノマネのレパートリーは北斗の拳のサウザー(?)のみ。無断欠勤の常習犯であり、スタジオにいない時間の方が多い。(いたとしても楽屋に引きこもっている。)さらに大喜利では毎週のように下ネタを混ぜてくるので、パーソナリティー、スタッフ、リスナーからはサジを投げられている。上司の威厳はほぼゼロと言ってもいい。中野が不在の時はEDがフィルターを担当するが、下ネタ中心の選定があまりにも酷すぎて「欠陥フィルター」とよく言われている。そのため、「採用されるのが逆に不名誉」と思うリスナーも少なくない。よく雄琴の繁華街に遊びに行った話を周囲にしている為、お金はあるようだ。[注釈 2]2017年、とうとうスタジオに全く来なくなりパーソナリティーから「卒業した」扱いとなっている。
- ディレクター:だーたか 壁にもたれながら出演者と話すなど、「調子乗ってる」と出演者にイジられることも。選曲も担当。最近の動向は不明。
- 井上陽水 もちろんあだ名である。名前の通り井上陽水のモノマネで登場した過去もある。最近の動向は不明。
現在のコーナー
ちょこっとECOっと
6時台頭にレポーター・鍵和田雅子が滋賀県内の藤野商事の営業所(店舗)から中継レポートを行うコーナー。
一時期、月の最終週にハラダも鍵和田雅子と一緒にレポートを行っていた時期があった。
ハラダロー先生のハラオケ教室
以前は週1だったが毎週最終金曜4時台最初に変更される。このコーナーは、「大津のモーツァルト」ことハラダロー先生が、リスナーに【ハラオケ】を伝授していくというコーナー。
主にJ-POPなどが選曲されるが、必ずと言っていいほど替え歌である。替え歌ではない回には、フィーチャリング「ハラダローの弟子」ことコミック田中などが参加する。
この番組屈指の人気コーナーであり、先生を支持する熱狂的なリスナーも多く、年末に毎年ディナーショーが開催されたり、2015年夏に「ハラダロー先生のハラオケ大会」が開催される等、リスナーから絶大な人気を誇る。
主なハラオケのレパートリーは「TOMOO」「減塩」「牡蠣のビラビラ」「もうゲジナンなんて言わない」等。さらにコミック田中、中野を加えた3人組ユニット「ジャブローの風」による「ジオン恋歌」がある。
ここ最近、登場回数は少ないが、アーティスト関連のゲストがある際は必ず登場する。
過去のコーナー
・大喜利
- 放送前に番組Twitterで発表されるお題に合ったネタを15時〜17時の間にメールで募集し、フィルターが面白いと判断したネタは放送で紹介される。4人を特に笑わせた「ベストアンサー」に選ばれたリスナーには中野ステッカーが贈呈される。
- この番組ではメールをよく読まれる常連リスナーとは別に「大喜利スナー(オーギリスナー)」が存在する。毎週のようにフィルターを突破してくる大喜利の猛者。
- 放送開始当初は大喜利の回答のメールが少なかったからか、前半の2時間と後半の2時間でお題を変えていた。
- なお、2015年1月29日の放送では「どうすればネタが採用されるのか」悩んでいるリスナーに向けて、ネタの選考を担当する中野本人から、「大喜利3か条」と題して、番組で読まれるための対策やコツを発表した。
大喜利3か条 (2016年1月29日放送分【もう絶対に教えない!中野フィルター虎の巻】参考)
- 「身内(出演者やスタッフ)ネタの採用率は0%」 初見リスナーがネタの意味を理解できないため。ちなみに最もイジられていたパーソナリティーは井上麻子だった。
- 「既に読まれたネタと内容やニュアンスが似ていれば基本読まない。」 「バリエーション豊かに考えてほしい」とのこと。
- 「大喜利は面白いことをただただ言うコーナーではない」 「面白いという理由だけで、お題から外れたネタを送ってこないで欲しい」との中野からのお願い。
また、コーナーの中で、この3か条とは別に、
4. 「下ネタは基本的に採用しません」 と発言している。
・ジュリアナ滋賀(パラパラ滋賀)
1分間(「ジュリアナ滋賀」コールから1分)に届いたメールをすべて紹介するというコーナー。
前身の「55TIME」から長く続いているコーナーで毎回かなりの数のメールが寄せられる。元々は番組のリスナーを増やすための目的で始めたのが、今ではリスナーもかなりの数になり、毎週エンディングまでもつれ込んでメールを省略して読むなど、尺が全然足りていない状態に。
特に決まった時間は無く、全て読み終わった時点で終了するのだが、17時からの2時間、ひたすらメールを読みまくるので番組の半分がこのコーナーになってしまううえ、それでも最後まで読み切れない程のメールの量になってしまっている。
送られてくるメール内容はリスナーの近況や番組の感想はもちろん、出演者・スタッフへの挑発や苦情、目撃情報、ボケや殺害予告等様々。ふつおたを送るリスナーもいれば、強烈なインパクトで爪痕を残すリスナーも存在する。
このコーナーの原則ルールとして、「過激な下ネタ」、「メールが長文過ぎる」、「大喜利の回答」はまず読まれることはない。
パーソナリティーの誕生日企画や、冬季シーズンになると17時30分に「ゲレンデインフォメーション」も入ってくるため、コーナー名が短縮版の「パラパラ滋賀」となり、後半に読まれるメールがさらに割愛される。
・ハラさんの再生工場
「フィルター中野が選ばなかったものにも面白いものはある」というリスナーからの要望により、4時台後半に行われるコーナー。
このコーナーは楽天、野村克也元監督の育成・采配が「野村再生工場」と称されていたことに由来し、ハラダがボツ回答を拾い上げ紹介するコーナー。 フィルターに漏れた回答の「最後の砦」「セーフティーネット」となっているが、現在のところステッカーが送られる「ベストアンサー」が再生工場から拾ってきたネタも多い状態。
隔週で「しも貞治のめざせホームランキング」にコーナー名が変わる。
ちなみに2015年10月30日のSPAN!代役時には、ファミリーレストラン2人とも不在の為、SPAN!マコトによる「オマコリーのMAXにボツネタはおまへんで!」[注釈 4]が行われた。
このコーナーが出来たことで、中野へのフィルター批判や殺害予告メールが大きく減ったとのこと。(本人談)
・MAX頂上決戦
5時台最初に出演者4人の答え VS リスナーの答えの代表でどちらが面白かったか対決を行う。ネタを読む順番は作家の中野が決める。(ED奥田がやっていたが「采配ミスが多い」という中野からの苦情でクビになった。)
パーソナリティーがリスナーに勝つ割合は1割程度。代表に選ばれたリスナーはこの勝敗に関係なくステッカーがもらえる。
・「MAX支部がき隊」(を作ろう)
2015年10月9日開始。毎月第二金曜日に放送。滋賀県外で聴いているリスナーを発見するためのコーナー。番組宛てに「住んでいる都道府県」と「その都道府県だとわかる写真」をメールで送ると認定され、各都道府県別の支部リストに追加される。 このコーナーの最終目標は「全47都道府県にmax支部を作る」と言っているが、その後どうするかは全く決まっていない。
コーナー内では、支部員の認定や、支部員が所属する都道府県の地元FMラジオ局の裏番組(金曜日夕方)の紹介を行う。
なお、“総本山”である滋賀県のリスナーには、県外在住の親友や親戚、家族に当番組のことを紹介するように求めている。
目標は、「系列局にネット放送」である。
2016年からは、【活動方針3つの柱】として、
- シブガキコールの実施 支部員と電話をつなぎ活動状況の報告をしてもらう
- シブガキミッションの実施 滋賀県のリスナーにもミッションを依頼(目指せ!500RTなど、番組twitterとも連動。)
- 支部がき隊公式グッズ制作決定(2016年内) 支部がき隊認定バッジをプレゼント。
を掲げている。
ただ、元々この番組自体の内容に問題があるため、リスナーからは「どう番組内容を説明していいか分からない」「本当にこれを全国に発信していいのか?」という困惑の声も上がっている。
・しもばやしのGAGGAG超会議
リスナーの投稿でしもばやしが新しいギャグを考えるコーナー。
・リスナーバリーマックス!!
2016年10月28日スタート。毎月末4時台のコーナー。1ヶ月に送られたメールの中で特にスタジオを沸かせたり、深い爪痕を残したリスナーのメールを振り返って紹介するコーナー。
・ためしてみMAX
2015年開始。「MAXを停滞させない」という考えのもと、スタッフ・出演者の持ち込んだ企画をもとに実験的にその企画を行う。
・PARCO 5 COLORS
毎週一名のリスナーと電話をつなぎ、当選者(電話出演者)にはユナイテッドシネマ大津の映画鑑賞券が進呈される。
・味見の達人
番組改編期の4月、10月に行うコーナー。関西のFMラジオ局のラテ欄を見ながら、裏番組を紹介しつつトークを行う。また、ラテ欄の編集を担当する人物から内容がよくわからない音声メッセージが届く。
2016年10月より、ラテ欄の編集担当が「森田」から「S口(たぶん関口)」に変わったとの報告があった。
・今週のミニマム
番組の最後に4時間中、最も酷かったり活躍できなかったパーソナリティーが放送終了のカフを降ろすまで一人で繋ぐコーナー。
・55TIME (現在の「ジュリアナ滋賀」の前身にあたるコーナー。
郷ひろみ本人の「55TIME! Here we go!」コールから始まっていた時期があった。)
・しりとり (ただしりとりするコーナー、夏限定で行われていた時期も。パーソナリティーには「面白くない」と不評だったが、仙石の独断で長い間続けていた。)
・みずきプレゼンツ(仮) (オープニングパートで、みずきの持ち込み企画を行う。過去には、「ラップ」「ドラマ(BL系)」「CM」「タロット占い」などがあり、BLを書いてきた回はしもばやしが大照れしてとんでもないことになった。)
・校ドルへの道 (滋賀県内の小・中・高校の校歌をみずきが歌っていくコーナー。)
・エリートヤンケーともお(グレートヤンケーともお) (メンバーのボケに対してしもばやしがひたすらツッコむ。事前にしもばやしが用意した「NGワード」と「OKワード」が発表され、NGワードを3回言ってしまうと罰ゲームとしてこのコーナーのツッコみ役をやらされる。みずきが罰ゲームをした回は大変なことになった。とにかくルール変更が多かったので、進行があまり安定しなかった。よくジュリアナ滋賀のメールが読み切れず、コーナー自体が時間によって潰されていた。2015年12月19日のおでかけmaxにて一度だけ復活。)
・しもばやし大明神 (リスナーの悩みにしもばやしが一発ギャグで答えるコーナー。「代わりに必ずスベる」ということで合格祈願や安産祈願としてリスナーには概ね好評。コーナー最終回にお札の付いた100均のお鍋に封印されたが、後に「大明神リターンズ」、「下照大神〈シモテラスオオカミ〉」と過去2回コーナーが復活したゾンビコーナーであり、終了した現在もお正月の放送やメール内容の流れで大明神が出て来る時がある。新コーナー案が出てこない場合、名前を変えて再び蘇ってくることが予想される。)[注釈 5]
・ハラ上彰の気になるニュース (ハラダこと「ハラ上彰」が厳選した世界の珍ニュースや、パーソナリティーやスタッフなど身内に起こったニュースを紹介するコーナー。コミック田中の婚活もこのコーナーで発覚した。)
・ボートレースに行こう (びわこ競艇で活躍するボートレース選手へのインタビューなど)
・今夜みずきをいわしたろか!! (リスナーから募集した下ネタに聴こえるワードをみずきに言わせるコーナー)
・radiomax いちご味 (みずき進行で「カワイイ」maxを目指す。)
・max警察24時【不定期】 (仙石幸一がラジオ・ブログ等での調子こいた発言・失言をリスナーから募集したコーナー)
・滋賀ダイハツへお出かけしMAX (2015年10月2日〜同年11月28日 全17回(土曜日に"Smile-radioプロジェクト"で放送された回も含む)ファミリーレストランの二人が滋賀ダイハツの各店舗を訪問し、店員とふれあう様子が放送される。また、店舗がある地域にちなんだしもばやしのギャグも披露される。放送内容やギャグはe-radioホームページで公開されている。(http://www.e-radio.co.jp/pg_news/daihatsu/)
・OLハラダのセブンイレブン、今週の新商品! (2016年9月2日から2か月限定でやっていたコーナー。OLキャラ(というよりは完全にオネエキャラ)になったハラダがセブンイレブンの新商品を紹介していくコーナー。ハラダのOLキャラが安定していない状態で続き、最終回ではハラダ不在だったため、span!のマコトがオカマキャラとなって代役を務めた。)
・S.S.Brothers (2015年10月16日スタート。毎月第3金曜コーナーでリスナーからの疑問・質問に「シャレゴク★ハッピーワン(仙石幸一)」と「シーモ・ザ・バヤシ(しもばやし)」がこれに回答するコーナー。本題である「リスナーの悩みに答える内容」が極めて薄く(というか全く答えていない。)、とにかく下品で滅茶苦茶なノリのせいで毎回のように大量の苦情・酷評メールで大炎上し、スタッフやリスナーからも散々釘を刺されているにもかかわらず、16時からの20分間リスナーを完全無視し、聴いている方が「"楽屋でやれ"」と言いたくなるレベルの低い迷惑なコーナー。(コーナーとしても成立していない。)2016年8月を最後にコーナーが打ち切りになった。歌手活動については、別ページ「S.S.Brothers」を参照)
・残念とは言わせない!ギターチャレンジ!!(2016年4月〜9月。毎月第一金曜日に放送。歌手活動休止中のみずきが歌手として成長するために、毎月用意する課題曲をみずきが弾き語りで披露するコーナー。2016年3月4日の放送にて、誕生日に番組関係者全員がお金を出し合って買ってもらったギターを全く触っていない事と、歌手活動を休止して尚成長しないみずきの将来を危惧する男3人とスタッフ陣が痺れを切らし、「半年後の9月までにギターが上達しなければ、radiomaxをクビにする。」という課題を突き付けられ、2016年4月から第1週16時台に設けられた。9月までの予定で全6回あり、男性出演者3人から「✖」の評価(全員一致で決まる)を3回つけられた場合、みずきは9月で番組を降板する。結果、9月の最終月までもつれたが残留を決める。
パーソナリティー・スタッフ関連の騒動
- 新快速事件 (番組始まって間もない頃に、帰りの新快速車内でしもばやしが仕事内容について説教をしたところ、みずきを泣かせた。)
- 第1回max裁判 (番組オープニングにて、仙石とハラダが滋賀レイクスターズの選手との食事の機会があったのにもかかわらず、自分だけ誘わなかったことにしもばやしが激怒し、急遽当日の大喜利から予定を変更し、リスナーを「陪審員」としてどっちが悪いのかメールを募集したところ、「器が小さい」「うるさい黙れ」等、大量のしもばやしへの批判メールで大炎上したので、約1時間半後に本人が謝罪した。)
- 喫茶かせいママごと事件 (仙石幸一の実家である喫茶店「喫茶かせい」にリスナーの母親と娘が店に行った数日後、娘がママごとで「コーヒー1杯2万円、清水焼のニセモノのお皿5万円」というのをやり始めたというメールが番組に届き、最初は笑いにもなったが後に、「教育によくないのでは」という理由で少し騒動になった。この事件以来、仙石幸一が「ボッタクリ喫茶の息子」と度々ネタにされることもあるが、実際は京都にある至って普通の喫茶店である。)
- 二人目の仙石幸一 (サテライトスタジオに放送を見に来た、とある男性のリスナーの顔が「仙石幸一に似ている」とパーソナリティーの間で話題になった。その結果、そのリスナーはメールを送らなくてもトークの拍子でネームが出てくる等、一目置かれた存在になる。)
- 三人目の仙石幸一 (びわ湖放送にて、滋賀県内で数店舗を展開している某黄色い看板のDVDショップのCMに、黒の全身タイツにサングラスをかけた男性が4人出てくるのだが、そのうち最も背の高い男性が「仙石幸一に極めて似ている」とリスナーの間で話題になった。本人は今のところ、このCM出演を否定している。)
- 中野ブラックリスト疑惑 (「ジュリアナ滋賀」のコーナーにおいて、番組・出演者・スタッフにとって悪影響を与えかねないメールを送ってくるリスナーのネームが記載されているデータがあるという噂がリスナーの間で伝わっていて、時折コーナー内でも出てくる。中野は否定してるが、払拭しきれていない。)
- ギターチャレンジ事件(仮) (2016年6月3日の「みずきのギターチャレンジ」内にて、先月のコーナー内で決めた課題曲の木村カエラ「バタフライ」をみずき、ギター講師、ED奥田の3人で「課題曲が難しい」という理由で勝手にDREAMS COME TRUE「晴れたらいいね」に変えて練習させていた。課題曲の変更はこの3人以外のパーソナリティー、リスナーを含めた他の関係者に全く連絡していなかった為、番組が混乱し、みずきが泣き、リスナーだけでなくプロデューサーのシマPからも怒りのメールが届き大炎上した。余談だがこの放送後、3人が個別に呼び出され、怒られたらしい。
企画
グッズ
番組公式ステッカーを頻繁に製作。ED奥田の悪いクセで「グッズの個数を用意できていない」どころか、「リスナーにあげるグッズすら決まっていない」状態が多い。中国や台湾へ発注を通さないといけない為、リスナーのもとに届くのに3週間〜半年くらい時間がかかる。結局リスナーに待たせて、いつも迷惑をかけている。 作ったら作ったでなぜか作り過ぎてしまい、在庫が余ることが多い。
- 中野フィルターステッカー (毎週、大喜利リスナーで最も面白いと判定された1人に必ず進呈。)
- ○周年記念ステッカー
- おでかけmax記念ステッカー
- 「maxリスナーが乗っています!」ステッカー(別名:「乗ってまステッカー」) (おでかけmaxで数量限定で配布、車のどこにでも貼れるよう「前貼り用」と「後ろ貼り用」があり、中にはヘビーリスナー専用の「ラジオネーム入りステッカー」も存在する。配布枚数が少なかったせいか、貼った車の目撃情報は滋賀県内でも少ない。)
- Tシャツ (ロゴ入りは2014年のスプリングフェスタで販売[注釈 6]、ACTとのコラボTシャツはボウリング大会の景品として配布された。サテライトスタジオではコミック田中がよく着ている。)
- タオル (2015年スプリングフェスタで販売)
- maxオリジナルサクマドロップス (パーラー体験会の参加賞)
- ハラダロータンバリン (期間中に、ACTのカラオケボックスで90点以上取ると数量限定で進呈された。デザインはハラダ描き下ろしで数パターン存在するらしい。)
- MAX/滋賀ダイハツコラボ車内用芳香剤 (2015年11月6日のおでかけmaxにて先着300人に配布するも余った為、別番組のイベントでも残りが配布された。)
- MAX支部がき隊バッジ (「支部がき隊」のコーナー内のミッションに貢献したリスナーに進呈。)
イベント
滋賀県内で様々なイベント・持ち出しOAを実施している。
- おでかけmax (滋賀県の各地から公開生放送。この時はサテライトスタジオではなく、FM滋賀が所有する中継機材用バス【ラジオカー】「モビィ」からの放送なので、投稿先のメールアドレスが変化する。一部のリスナーからは「マジックミラー号」と呼ばれている。)
- maxゴルフ練習会 (ゴルフコンペが近くなると番組終了後に近くの打ちっぱなしゴルフ場で開催。)
- maxゴルフコンペ
- maxボウリング大会
- 大人の社会見学、パチばやしパチおのパーラー体験会 (「パチばやしパチお」こと、しもばやしがMCでリスナーにパチンコ・スロットを体験してもらうイベント。)
- ハラダロー先生のハラオケ大会 (参加者乱入型のカラオケ大会、2015年8月開催)
- ファミレスライブ vol.max (毎月、野洲文化ホールで開催しているファミリーレストランのお笑いライブとRadiomaxとのコラボイベントが一度だけ開催された。仙石とみずきがゲストで「あっちむいてホイ部」というコントに参加した他、ハラダロー先生のライブも開催された。)
- maxディナーショー(別名:max忘年会) (12月に守山市にあるレストランを貸し切り開催。番組中に予約を開始すると、瞬く間に満席になってしまう超人気リスナーイベント。レストランのバイキングを食べながらのビンゴ大会やハラダロー先生のライブも開催される。)2016年は都合により非開催。
Max night (スピンオフ番組)
不定期(過去3回放送)放送された。深夜1:00〜3:00に男性パーソナリティー3人(仙石・ハラダ・しもばやし)で放送する。ニコ生配信もある。
この番組についてリスナーからの人気は高かったが、仙石は「コメントが怖くてできない」、ED奥田は「各所からかなり怒られる」などと、不安を口にしている。
放送内容はリミッターの外れた3人が、深夜枠でないとできないED奥田顔負けのエロ話がメイン。
過去にしていたトーク内容の一部:「仙石幸一が中学時代に初めて見たアダルトビデオの詳細な内容」「大ヒット映画をモジったパロディ系アダルトビデオのタイトルを3人で当てるゲーム」等。
リスナーの間で語り継がれる深夜の伝説的な番組である。
その他
番組Twitter
主に番組開始前に大喜利のお題発表や特別企画の宣伝をツイートしている。以前はみずきがスタジオ裏の光景を撮った写真をアップしていた時期もあった。
2016年からはトークパートや「max支部がき隊」のコーナー内でTwitterのアンケート機能が活用される機会もある。
番組Wikipedia(当ページ)
2015年の「ためしてみmax」内にて、「まともなwikipediaを作りたい」と言っていたところ、リスナー数人が立ち上がり、放送毎に更新を続けているが、なにせ番組内容が全体的に酷いので苦情や批判交じりに番組説明を書かれることも。
番組インスタグラム
2017年4月7日開設。更新はAD中川がやっているのだが、毎回女性アシスタントに対してほとんどセクハラの怪文で、女性から見れば見るに耐えないような酷い内容になっており、極めて評判が悪い。
MAX流行語大賞
毎年12月には、この一年に番組内で流行した迷言、人物を決める「MAX流行語大賞」が行われる。
ノミネート作品(と呼ばれる)をリスナーから募集し、スタッフ・出演者の投票で大賞を決めるという流れで行われる。
2014年大賞 「ADアキラ」(大喜利での活躍が認められる。放送中に本人と電話をつなぎ、受賞を報告した。)
2015年大賞 「また今日もEDおらんやん・・・(呆)」(パーソナリティーが毎週のように言っていた。)
2016年大賞 「なにがなんだか〜!」 (ハラダの新ギャグ)
脚注
注釈
- 番組の始まる10秒前に出演者はマイクの前に座る。
- パーソナリティーの話によると、打ち上げ先の居酒屋で大声で揉めたり、ハラダの住むマンション前で真夜中に大声で呼んだりと酒がらみの奇行が目立つ。
- 平成24年度の聴取率
- 噛めば間違いなく放送事故
- 下林のコーナーは開始から終了のスパンが短いため、【先にすべって】系のコーナーをこれにまとめる。
- ちなみに隣のブースではみずきのオリジナルTシャツと写真が予告なしで販売していた
出典
関連項目
外部リンク
- 番組公式サイト
- Radiomax (@eradioradiomax) - Twitter
- FM滋賀ホームページ
- 仙石ブログ