M+Seg
概要
毎回話題のアーティストをゲストに招き、世代の異なる3人のMCとのトークでその魅力に迫るというもの。
トークの合間には、様々なアーティストからのメッセージVTRも紹介される。
ワンセグ独立編成
この番組の最大の特徴は、ワンセグ独立編成である。番組そのものは、ワンセグ・通常のデジタル放送(本稿では以下単に「デジタル」と称す)・アナログ放送の全てで放送されているが、ワンセグではトークの部分を中心に、ゲストやVTR出演のアーティストのプロモーションビデオに差し替えられている(デジタル・アナログでも一部放送)。その為デジタル・アナログでは、「ワンセグも同時に見る様に」という旨の告知が頻繁に行われている。なおワンセグではトークの途中から飛び乗る事があるが、不自然にならない様に配慮されている。
また連動データ放送はワンセグのみで行っているほか、プレゼントの応募はABCの携帯サイトからのみ受け付けるなど、携帯電話の利用を強く意識した番組構成となっている。
ちなみにABCでは、2008年の10月[1]と12月[2]に試験的にワンセグ独立編成の番組を放送したが[3]、内容の一部差し替えながら、定時枠のワンセグ独立編成はこれが日本のテレビ局では初となる。[4]
脚注
- マイナビABCチャンピオンシップの予選ラウンド中継
- M-1グランプリ2008・敗者復活戦中継(北海道テレビ・テレビ朝日・メ~テレ・九州朝日放送にもネット)
- いずれもスカイ・A sports+のサイマル放送
- TOKYO MXでもワンセグ向けの番組を製作しているが、こちらはデジタルのサブチャンネルでも視聴できるので、ワンセグ独立編成とはいえない。
外部リンク
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