K-1 WORLD GP 2008 IN TAIPEI
K-1 WORLD GP 2008 IN TAIPEIは、K-1の大会の一つ。2008年7月13日、台北南港展覧館で開催された。
| K-1 WORLD GP 2008 IN TAIPEI | ||
|---|---|---|
| イベント詳細 | ||
| シリーズ | K-1 WORLD GP | |
| 主催 | FEG | |
| 開催年月日 | 2008年7月13日 | |
| 開催地 |  台湾台北市南港区 | |
| 会場 | 台北南港展覧館 | |
| 試合数 | 全13試合 | |
| 入場者数 | 10,000人[1] | |
大会概要
K-1 ASIA GP 2008が開催され、約1年ぶりにK-1復帰したルスラン・カラエフが優勝を果たした。
スーパーファイトではザビット・サメドフがレイ・セフォーに再延長の末僅差の判定勝ちを収めた。また、K-1初参戦となったヴォルク・アターエフがレミー・ボンヤスキーと対戦するもKO負け。
試合結果
- K-1 ASIA GP 2008 リザーブファイト 3分3R
- ○
ボーン・アンダーソン vs. 
伊藤純 × - 1R 1:56 KO（2ノックダウン：左フック）
- 第1試合 3分3R
- ○
カタリン・モロサヌ vs. 澤屋敷純一 × - 1R 2:04 KO（3ノックダウン：左フック）
- 第2試合 K-1 ASIA GP 2008 1回戦 3分3R
- ○
ルスラン・カラエフ vs. 富平辰文 × - 3R 2:20 KO（2ノックダウン：左フック）
- 第3試合 K-1 ASIA GP 2008 1回戦 3分3R
- ○
キム・ヨンヒョン vs. 
サイシーレック・ノーシープン × - 3R終了 判定3-0（30-28、30-28、30-29）
- 第4試合 K-1 ASIA GP 2008 1回戦 3分3R
- ○ アレキサンダー・ピチュクノフ vs. ノブ・ハヤシ ×
- 延長R終了 判定3-0（10-9、10-9、10-9）
- 第5試合 K-1 ASIA GP 2008 1回戦 3分3R
- ○ 上原誠 vs. パク・ヨンス ×
- 延長R 1:25 KO（左フック）
- 第6試合 3分3R
- ○ 楊東雄 vs.
マット・キャンベル × - 3R終了 判定3-0（30-28、30-28、29-28）
- 第7試合 3分3R
- ○ 王中原 vs. ミック・ミティガ ×
- 1R 1:27 KO（右ストレート）
- 第8試合 K-1 ASIA GP 2008 準決勝 3分3R
- ○ ルスラン・カラエフ vs. キム・ヨンヒョン ×
- 1R 0:15 TKO（ドクターストップ：鼻骨骨折）
- 第9試合 K-1 ASIA GP 2008 準決勝 3分3R
- ○ アレキサンダー・ピチュクノフ vs. ボーン・アンダーソン ×
- 1R 2:58 KO（2ノックダウン：左フック）
- 第10試合 3分3R
- ○
ザビット・サメドフ vs. 
レイ・セフォー × - 再延長R終了 判定2-1（10-9、10-9、9-10）
- 第11試合 セミファイナル K-1 ASIA GP 2008 決勝 3分3R
- ○ ルスラン・カラエフ vs. アレキサンダー・ピチュクノフ ×
- 1R 2:03 KO（左フック）
- 第12試合 メインイベント 3分3R
- ○
レミー・ボンヤスキー vs. ヴォルク・アターエフ × - 3R 0:33 KO（右跳び膝蹴り）
脚注
- FieLDS K-1 WORLD GP 2008 IN TAIPEI K-1公式サイト
関連項目
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