FC甲運

甲府市立甲運小学校の少年サッカークラブである甲運サッカースポーツ少年団のOBによって2001年に結成。

甲運ジュニアFCとして2003年に全国クラブチームサッカー選手権大会山梨県予選優勝。

2005年に県1部リーグに昇格し、2006年からFC甲運に改称した。2013年も同カテゴリ（但し、2008年より上位カテゴリとして「スーパーリーグ」が設けられたため、実質上県2部リーグ）に所属している。

2009年の山梨県サッカー選手権大会（天皇杯山梨県代表決定戦）において3回戦で前年度県代表の玉穂FCに勝利すると勢いに乗り、準決勝では日本航空高等学校、決勝では韮崎アストロスに勝利したヴァンフォーレ甲府ユースにそれぞれ勝利し、県代表として天皇杯出場を果たした。尚、上記に挙げた3試合はいずれもPK戦に持ち込んでの勝利である。

2016年時点で県リーグには参加しておらず、2020年現在は「甲府市サッカー協会社会人リーグ」（甲府市サッカー協会が主催する独立リーグ）に参加している。