高林敏巳
来歴・人物
1928年に東京帝国大学工学部鉱山学科を卒業し、同年に三井鉱山に入社[1]。1951年に三井金属鉱業に転じ、1952年に取締役に就任し、1956年に常務を経て、1958年11月に副社長に就任し、1964年5月には社長に昇格した[1]。1970年4月に会長に就任し、1974年5月までに務めた[1]。経済団体連合会、日本経営者団体連盟各常任理事も務めた[1]。
脚注
- 興信データ株式會社 1985, た227頁.
- 1993年 7月29日 日本経済新聞 朝刊 p39
参考文献
- 興信データ株式會社『人事興信録 第33版 下』興信データ、1985年。
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