願正寺 (中野区)
願正寺(がんしょうじ)は、東京都中野区にある真宗大谷派の寺院。
願正寺 | |
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所在地 | 東京都中野区上高田4-10-1 |
位置 | 北緯35度42分44.1秒 東経139度40分48.3秒 |
山号 | 東護山 |
宗派 | 真宗大谷派 |
本尊 | 阿弥陀如来 |
創建年 | 戦国時代末期~江戸時代初期 |
開山 | 安養坊了善 |
公式サイト | 願正寺|新宿・中野にある真宗寺院 |
法人番号 | 5011205000234 |
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概要
戦国時代末期~江戸時代初期、安養坊了善(1617年寂)によって開山された。安養坊了善は、後に東本願寺 (東京)となる前身の寺「光瑞寺」を開山したことで知られる[1]。
元々は現在の麹町に位置していたが、江戸城の拡張に伴い、1680年(延宝8年)に牛込原町(現・東京都新宿区原町)に移転した。1910年(明治43年)に現在地に移転した[2]。
墓所
交通アクセス
- 落合駅より徒歩7分。
参考文献
- 中野区史跡研究会 編『中野区史跡散歩 (東京史跡ガイド14)』学生社、1992年
外部リンク
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