須田萌里

2020年10月31日のDEEP JEWELS 30でリオンを相手にプロデビュー戦を迎える予定だったが、リオンが練習中の負傷で欠場したため、対戦相手が村上彩に変更された[2]。2Rを戦った後に判定となり、1人が20–18で村上、2人が19–19で引き分けとし、ルールにより村上の勝利となった[3]。

DEEP JEWELS 31のササキモエ戦においても判定負けを喫したが、2021年4月4日のDEEP OSAKA IMPACT 2021の坂本美香戦で判定勝ちし、7月18日の樋田智子戦では2Rフロントチョークで初めての一本勝ちとなった[4]。

2021年10月16日のDEEP TOKYO IMPACT 2021で音波と対戦し、3–0（20–17、20–17、20–18）の判定勝ち[5]。

2021年12月11日のDEEP JEWELS 35の竹林愛留戦は1Rアームバーで勝利[6][7]。

2022年3月12日のDEEP JEWELS 36でDEEP JEWELSアトム級GP準優勝の青野ひかると対戦し[8]、1R腕ひしぎ十字固めで一本勝ち[9]。

DEEP JEWELS 37のDEEP JEWELSアトム級タイトルマッチで王者の大島沙緒里に挑戦するも[10]、1Rキムラロックで敗れた[11]。

2022年7月2日のRIZIN.36沖縄大会のにっせー戦でRIZINデビューを果たし[12]、1R腕ひしぎ十字固めで勝利[13]。

9月11日のDeep Jewels 38では、デビュー戦で判定負けを喫した村上彩と再戦することになり[14]、3–0の判定勝ちで雪辱を果たした[15]。

11月22日のDeep Jewels 39の本野美樹戦は、3–0の判定で敗れた[16]。

2023年3月25日のDEEP TOKYO IMPACT 2023で桐生祐子と対戦し[17]、2R0分53秒にリア・ネイキッド・チョークでタップを奪い、一本勝ち[18]。これにより、FIGHT MATRIXによるアトム級女子総合格闘家のランキングで10位に入った[19]。

5月28日のDEEP JEWELS 41でパク・ジョンウンと対戦し[20]、1R4分27秒でTKO負け[21][22]。

• 日本ブラジリアン柔術連盟
  • 第2回西日本キッズ柔術選手権 女子ティーン2白/灰/黄帯ライトフェザー級 準優勝[23]
  • 第1回中部キッズ柔術選手権 女子ティーン1白/灰/黄帯フェザー級 優勝[24]
  • 第1回関西キッズ柔術オープントーナメント ティーン2白/灰/黄帯ライトフェザー級 優勝[25]
  • 第2回中部キッズ柔術オープントーナメント 女子ティーン2白/灰/黄帯フェザー級 優勝[26]
  • 第2回関西キッズ柔術オープントーナメント 女子ティーン2橙/緑帯ミドル級 優勝[27]
  • 第22回全日本ブラジリアン柔術選手権 女子ジュブナイル青帯オープンクラス 優勝 & 女子ジュブナイル青帯ライト級 準優勝[28]
• 修斗
  • 修斗杯柔術選手権2023 横浜 女子アダルト紫帯ライトフェザー級 優勝[29]